子供達に学びと居場所の選択肢を　山形から始まる新しい学びのスタイル

チャレンジ８日目

 

山形は庄内、最上、村山、置賜と大きく４つに地域が分かれています。最上町は県北に位置し秋田県との県境です。私の初任地でもあります。雪深い地域ですが人の温かさをしみじみ感じる街です。

そこでSSWとして子どもたちにかかわっている鈴木直さんから応援メッセージをいただきました。

 

ーーーーメッセージーーーーー

工藤美季さんの新たな挑戦！

私は最上地域でSSW（スクールソーシャルワーカー）をしていますが、子供たちが選択できる家・学校以外のいばしょ（サードプレイス）が非常に少ない！

 

少子高齢化に伴う地域のつながり希薄化に伴い、子どもが安心して過ごせる場が非常に限定的になってきていると感じています。また大人自身も気持ちの余裕がなさすぎる！

「～でなければならない」「～あるべき」

 

の世界はほんとに息苦しくて、みんなが辛いかも・・

 

もし

 

「学校ではないけど学べる場」

「学校だと今はちょっと辛いけど、あそこならいけるかな、の場」

があるなら・・・

 

すごく素敵な取組みだと思います。

 

ともに楽しみながらがんばろう！

同じ県内でともに進もうといってくれる仲間がいることはとても心強いです。

 

プロジェクトはまだまだ続きます。皆様のお力添えどうぞよろしくお願いいたします。