プロジェクト概要

 

ー  もくじ  ー

🌟 1 プロジェクトの概要

🌟 2 外国にルーツのある子どもたちについて

🌟 3 今までの活動と今回のプロジェクトについて

🌟 4 今回のプロジェクト(イベント)の詳細

 

- 1 プロジェクトの概要 -
子どもたちが自分のルーツに誇りをもって暮らせる社会作りたい!

 

皆さんはじめまして。兵庫県在日外国人教育研究協議会です。外国にルーツをもつ児童生徒の支援を行っていた教員や教育関係者が、20年前に設立した団体です。

 

子どもたちが自分のルーツに誇りをもって暮らせる社会作りの支援や、兵庫県の様々な地域で、マイノリティとしての生きづらさを感じ、苦しんでいる子どもたちの支援している活動を結ぶ、ネットワークづくりもしています。他にも各地での様々な教育実践を交流する機会も作っています。

 

また、私たち自身でも、「WaiWai子ども交流会」や「在日外国人高校生交流会」「子ども作文コンクール」「多文化フェス」など、外国にルーツを持つ子どもたちが、集い、交流できる場もつくってきました。

 

これらの交流会への参加を通じて、孤立していた子どもたちが、それぞれの悩みなどを話すことで、将来への希望を見出しています。

 

だからこそ、これからもこの活動を継続していきたいのですが、その為の活動費用が50万円ほど不足しており、今回こうしてプロジェクトを立ち上げました。どうか皆様のご支援をお願いできないでしょうか。

 

A17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd
イベント時の写真。多くの方のご協力に支えられています。

 

- 2 外国にルーツのある子どもたちについて -
マイノリティである子どもたちの苦しみに寄り添いたい!

 

教室の中で、地域で、日本語や学習がわからない子どもたち。

 

日本生まれで、日本語しか話せない外国籍の子どもたち。

 

自分はどこの国の人間なんだろうと悩む子どもたち。

 

国際結婚で2つの国籍を持ち、日本の国からどちらかの選択を迫られる子どもたち。

 

国籍や外見で差別に合う子どもたち。

 

私たちは、教室の中や地域で出会う、マイノリティであるこれらの子どもたちの苦しみに寄り添い、微力ながら支援を続けてきました。私たちの活動や、ネットワークのある各地の活動で、力を得たり、将来への希望を見つけた子どもたちも少なくありません。

 

しかし、兵庫県在日外国人教育研究協議会(県外教)は、会員の会費でその運営を賄っているので、その財源は不安定です。

 

会員の増減によって、活動費にも不安を感じています。県外教の財源が底をついたときは、私たちの活動、ネットワークづくりが、終わってしまうときだと危機感を抱いています。

 

私たちの活動、特に、外国にルーツを持つ子どもたち自身にかかわる。さまざまなイベントや活動がこの先安定して継続できるように、会費財源を切り崩さなくても良いように、2017年度の活動費への支援をお願いすることにしました。

 

A17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd
みんなで楽しく食事をしている姿を見ると安心します。

 

 

- 3 今までの活動と今回のプロジェクトについて -
子どもが仲間と出会って、さらに元気になる、そんな交流会を存続したい!

 

兵庫県外教では、子どもたちが出会える場・発言できる場をつくっています。

「在日外国人高校生交流会」や「WAIWAI 子ども交流会」などです。

 

また、「ちがうことこそすばらしい!子ども作文コンクール」の募集も行い、入賞作品を『ともに…』で掲載し、研究集会などで朗読してもらっています。  

 

「WAIWAI 子ども交流会」は主に 姫路市で11月に開催。在日外国人、外国にルーツをもつ子ども(主に幼児・小学生)が、毎回子どもが60人ぐらい参加します。一緒に来た家族の方とともに、多言語での大型紙芝居・絵本・劇などをみて楽しんだ後、みんなでいろいろなアクティビティで楽しみます。

 

在日外国人の子どもが仲間と出会って、さらに元気になる、そんな交流会なのです。

 

「在日外国人高校生交流会」は、兵庫県多文化研究部と兵庫県外教との共催で、年2回の交流会を夏と冬に実施しています。毎回30人近い生徒が集い、生徒実行委員が中心となって企画・運営をしています。

 

午前中は民族料理の調理と食事を通して交流を深めます。メニューは例えば、キムパ(韓国料理、海苔巻き)、フォー(ベトナム料理、麺)など、毎回変わります。午後はビデオ鑑賞と討論や、フリートークなどを通して、自分たちの思いを出し会います。同じような立場や同じような悩みを持つ仲間との出会いや交流は、孤立しがちな生徒たちにとって、大きな意味のあるものになっています。

 

ここから巣立った若者の中には、自分の体験を生かし、在日外国人の若者の支援に関わるようになった人たちも少なくありません。8月には、全国の在日外国人高校生交流会に参加します。   

「ちがうことこそすばらしい!子ども作文コンクール」は、大阪京都奈良との共催で行われます。12月に今年度は奈良県で入賞作品表彰式と朗読発表会が行われました。

 

子どもたちが自分の想いを書き表し、子どもたちの肉声で朗読される作文は、外国にルーツをもつ子どもたちが置かれている現状を私たちに突き付けてきます。子どもたちがそれぞれのルーツに誇りを持ち、自分自身を見つめなおす作文コンクールです。

 

そんな活動を続けてきました。

 

A17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd
WAIWAI子ども交流会 in HIMEJI

 

- 4 今回のプロジェクト(イベント)の詳細 -
毎回立ちはだかるのは資金という壁。だからこそ皆様のお力が必要です。

 

そこで今回一人でも多くの方にご支援していただき、

子どもたちのために以下の活動をしていきたいと考えています。

 

【予定スケジュール】

 

(1)2017年7月17日 兵庫県在日外国人高校生交流会 

 場所:神戸市立会館 六甲道勤労市民センター 

 内容:外国にルーツを持つ、高校生が集まって交流する。県内では日帰り。全校交流会では宿泊。自分たちの悩みや考えをっ話し合ったり、アクティビティをして交流する。 

 

(2)2017年8月8日(火)9日(水) 兵庫県在日外国人教育研究集会(本年度は、全国在日外国人教育研究集会と同時開催)

 場所:甲南大学 

 内容:日本に定住する外国にルーツをもつ児童生徒が、自分のルーツに誇りをもち、生き生きと生活できるようになるための研究実践を報告し交流する

 

(3)2017年12月3日 WIWAI子ども交流会

 場所:姫路市東市民センター

 内容:外国にルーツを持つ幼児~小学生の子どもたちが集まって、色々な遊びを楽しむ

 

【資金の使いみち】

 

・兵庫県在日外国人高校生交流会経費(交通費・宿泊費・会場費等)

・わいわい子ども会 実施経費(交通費・会場費・物資購入など)

・兵庫県在日外国人教育研究集会(交通費・謝礼・会場費・冊子製本費用など)

・その他手数料等

 

 計500,000円

 

このプロジェクトを成功させ、これからも子どもたちのために様々な支援を行っていきたいと考えています。その為の一歩是非応援お願いいたします。