余命数ヶ月の7歳レディを助けたい！　心臓病【僧帽弁閉鎖不全症】

達成のお礼とネクストゴールについて

 

皆様の温かいご支援により、

初めの目標を達成することができました。

本当に感謝しています。

みなさまの励ましの声や応援アドバイスなど

とても嬉しく励みになっております。

ありがとうございます。

 

募集期間がまだ5日間ありますので

残りの日数は【ネクストゴール】をさせていただきます。

 

新たなネクストゴールは80万です。

この資金を使って、

手術後3ヵ月までの毎月の検査費用、その後術後6ヵ月までの2か月に一度の検査費用、また入院の日数が伸びる度に1日2万円の費用が掛かりますのでそちらに充てさせていただきます。

仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、引き続き皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。

 

〜自己紹介〜

初めまして

現在、福岡市内でトリマーをしております

中村と申します。

愛犬レディと暮らしをしています。

 

今年5月で8歳になるキャバリアです。

レディは、ドッグランに行くと

わんちゃん達には目もくれず他の飼い主様の

ところに遊びに行って甘えるぐらい

人が大好きな子です。

 

おもちゃも大好きです☆

お気に入りのダイコンちゃんです☆

 

お家に来た日のレディ⭐︎

 

レディの名前は

わんわん物語に出てくるレディと同じで

作中レディはキャバリアではなく

アメリカンコッカースパニエルですが

迎えるまでキャバリアと勘違いして

同じ名前になりました(^^;)

 

おっとりした性格で

初めてショップで出会った時も

ずーっと膝の上で寝てる子で

お家に連れて帰ってもころころしてました

とはいえ子犬ちゃん…それなりに悪さはしていましたが…(^^;

生後3ヶ月レディ🐶

 

私が動物専門学校に入学して迎えた子だったので、学校て学んだことをレディで実践だ！

と意気込んでいたものの

賢い子でしつけトレーニング関しては

すぐ覚えてしまうので苦労することもありませんでした…笑

トリミングの練習はたくさん協力してもらいました。(^ ^)

 

お散歩大好き

人も大好き

おやつもだーいすき

話しかけるとしっぽが取れるんじゃないか

というほどぶんぶん振ってくれる

かわいい子に育ってくれました。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

毎年レディはお誕生日に

健康診断を受けていました。

6回目の誕生日心臓の雑音有り、

少しの心臓肥大あり僧帽弁不全症と診断。

そして6歳の年の冬にお薬が始まり

少しずつお薬の量も増えていきました。

そして

▼R5 2月20日　

急性心不全から肺水腫で緊急入院。

 

退院後は自宅療養になりました。

 

レンタル酸素カプセル

退院後はやはり努力性呼吸が続いており

落ち着くまで酸素カプセルで絶対安静でした。

 

 

現在のレディの心臓の状態です

健康の犬の心臓に比べパンパンに

膨れ上がった心臓です。

 

緊急入院した時先生に心臓肥大が酷い、そのせいで気道も圧迫され呼吸数もできずそれに加え肺水腫になっているので相当苦しいはず、

ここまで症状が酷いのは数年ぶりだと言われ、いつ亡くなってもおかしくない状況だと説明されました。先生たちが懸命に治療をしていただき奇跡的に回復し、

無事に退院する事が出来ました。

しかし、なんとか薬で症状を抑えているが

いつ急変するかわからない

持って数ヶ月です。と伝えられました。

（入院2日目）

苦しいみたいで伏せて寝ることができなかったそうです。

入院中は食欲もあまりなかったようで

体重が落ちてしまい、元気もありませんでした。

 

僧帽弁閉鎖不全症とは心臓の左心房と左心室の間に位置する2枚の薄い弁で、健康な状態なら心臓が収縮するときに閉鎖し左心房への血液の逆流を防いでます。　しかし、この僧帽弁閉鎖不全症という病気はこの弁が完全に閉鎖できず、血液の一部が左心房へ逆流する状態になる病気です。その結果左心房の圧が上昇して肺のうっ血が起こります、この状態が長く続くと心不全を起こし肺水腫（肺に水が貯まる）など呼吸困難や左心房の壁が破れて、そこから心臓の外に血液が漏れ出て急死することもあります。

 

 

この病気は手術をしない限り治りません。

薬は対症療法だけであって

症状を緩和してくれるだけです。

薬の量も限界があり、症状が悪くなれば

薬が効かなくなり、最終的には

なすすべがなく苦しい思いをしながら

亡くなります。

 

 

現在、強心剤・抗不整脈・2種類の利尿剤を服用していて、全てギリギリの量を処方されています。

肺水腫を防ぐために利尿剤を服用してますが

長期的に多量の利尿剤を服用すると

腎臓に負担がかかり

腎臓病のリスクが上がります。

しかし、肺水腫で苦しむより

腎臓病の方が苦しくないと伝えられ

肺水腫を予防することを優先しています。

これ以上薬の量を増やすことができないため

症状が悪化すれば肺水腫になり、悪化しなくてもこのまま利尿剤を服用し続ければ

腎臓病で苦しむ。

 

どちらにせよ、レディは苦しい思いをしなければならないと思ったら涙が止まりませんでした。

 

 

肺水腫を起こしてから、現在落ち着いておりますがまた何時起こるか分かりません。少しでも早く手術を受けさせてあげたいです。

 

医療費用の明細の一部です。

現在手術をしていただく病院と

かかりつけの病院の

二件の病院にかかっております。

 

 

 

▼プロジェクトの内容

僧帽弁閉鎖不全症治療のための

【僧帽弁形成手術】を受けさせます。

全額手術費・入院費用に使わせていただきます。

 

 手術予定　7月9日

★手術費用 101万円

★入院費（10日間）25万円

合計　1,260,000円

★READYFOR手数料12％…72,000円（税込）

 

 

現在50万円ほどの費用は用意いたしました。

急に決まった高額な手術費用の残りを用意することが出来ません。

どうかお力をお貸しいただけないでしょうか。

 

 

 

 ＜ご支援にあたっての注意事項＞

▶︎ 1. ペット保険について

①ペット保険による補償の有無：有り

②手術費用と入院費用のうち20万円が補填されるため、残りの金額をクラウドファンディングで集めます。

 

▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について万が一、レディが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。

 

▶︎ 3. 問い合わせ先について

本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。

連絡先：080-6440-0855

 

▶︎ 4. 掲載している資料について

ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

 

▶︎ 5. 治療方針などが変更になった場合についてプロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

▶︎ 6. READYFOR事務局からのご連絡ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。

 

【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/  

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

私には夢があります。

それはトリミングサロンを開くことです。

レディと一緒に。

 

トリマーのたまごだった私も

今まで関わってきた

飼い主様・わんちゃんたちと

レディの協力もあり

現在プロのトリマーとして活躍することが

できています。

 

共に成長してきたレディと

サロンを開くという夢は学生時代から思い描いてることです。

 

それなのにまだ8歳。

まだまだこれから一緒に歩んでいきたい

こんなところで諦めたくありません。

 

わんちゃん・飼い主様たちに寄り添った

地域密着のサロンを目指しています。

シニア犬、持病のせいでトリミングを

断られて困っている子たちに寄り添っていきたい。

レディが心臓病になってより強く思うようになりました。

 

しかしこの夢もレディがいてからこそのことです。

 

どうか

レディと私の夢を叶えられるチャンスを

皆様にご協力いただきたいです。

 

 

 

 

 

皆様のあたたかいご支援を

レディにお願いいいたします。