パキスタンの"見捨てられた"劣悪スラムの縫製学校を拡張したい

支援総額

635,000

目標金額 530,000円

支援者
34人
募集終了日
2017年5月1日

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2017年04月21日 16:09

満員御礼!スラムの美容院

紆余曲折を経て、私が経営する美容院が、縫製学校斜め前にある一室で再スタートを切ることになったことを前出記事で報告しましたが、この美容院が現在スラムで大人気!!今日はそんな嬉しいニュースをお伝えします。

 

※ この美容院についての詳細はhttps://readyfor.jp/projects/12176/announcements/54152をお読みください。

 

日々途絶えることないお客さん。特に、先週の復活祭期間は、おめかししたい女性たちで

 

 

満員御礼!

 

小さな部屋を借りての美容院なので、座席が足りず

 

 

椅子を足したほど。

 

一方、美容技術学校の方も希望者殺到!!

 

ご覧の通り、スペースの問題で、現時点では希望者全員を受け入れることができません。泣く泣く、生徒数を16人にまで削りました。

 

美容院にはお客さんも来るので、トレーニングはその合間を縫って行われます。授業は、縫製学校と同じく、日曜以外の毎日。ただ、美容院に16人全員は入りきらないので、午前と午後、クラスを2つに分けました。

 

「若い女の子だけでなく、子育て中のママたちも入学したんですよ!」

「若い子は仕事帰りに、ママたちは家事や子育ての合間に、美容院に来てくれるんです」

 

と指導者のニーラムとサナも笑顔。

 

美容院はスラムの中。スラム住人にとって美容院(=美容技術学校)が気軽に通える場所になったのが、希望者殺到の一番の理由と考えられますが、同時に

 

「役立つスキルを身に付けたい」

「いつかお金を稼いで自立したい」

 

という女性たちの意欲を感じざるを得ません。

 

夢を膨らませる女性たちのために、私は今後どんなアクションを取ればよいのだろうか・・・。様々な考えを巡らせる毎日です。

リターン

3,000


alt

心からの御礼を申し上げます

・御礼のeメール

申込数
15
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年6月

10,000


女性たちの手づくり巾着袋

女性たちの手づくり巾着袋

・御礼のメッセージ入り手づくりカード
・縫製技術学校に通う女性たちの手づくり巾着袋
※オープンして間もない縫製技術学校ですが、そこに通う女性たちが初めて挑んだ手づくり巾着袋です。布は、パキスタン製コットン生地の余り布や切れ端を使いました。

申込数
3
在庫数
57
発送完了予定月
2017年7月

3,000


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心からの御礼を申し上げます

・御礼のeメール

申込数
15
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年6月

10,000


女性たちの手づくり巾着袋

女性たちの手づくり巾着袋

・御礼のメッセージ入り手づくりカード
・縫製技術学校に通う女性たちの手づくり巾着袋
※オープンして間もない縫製技術学校ですが、そこに通う女性たちが初めて挑んだ手づくり巾着袋です。布は、パキスタン製コットン生地の余り布や切れ端を使いました。

申込数
3
在庫数
57
発送完了予定月
2017年7月
1 ~ 1/ 7


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