未来へつなげ！迫桜高校生の商品開発【若柳地織で高校駅伝たすき】

昨日も本業であるホテルでの仕事でした。

私たちの仕事も24時間営業。コンビニのようではありませんが、誰かしらスタッフが在中しなくてはならず、たすきリレーのようにつなぎます。

多くの場合、私自身がその中でも走行距離が長くなります。地方の宿、民間の小規模の宿経営者はそんなものです。

振り返ると、時には、都合・体調の悪いスタッフ、突然の不幸や家族のトラブルなど、人生は平たんではなく、起伏に富んでいました。

そんなことを繰り返しながら、なんとか20年走り続けることが出来ました。

人生もちょうど今の季節、初秋あたりにあるのではないかと思います。

これから先の未来は、同じペースで走れなくても、培ってきた経験と人の力を借りながら、季節や風景、応援してくれる人たちに答えながら、なるべくゆっくり楽しみながら、人生のゴールを目指していこうと思います。

今日は、午後から迫桜高校さんにお邪魔して、クラウドファンディンの現状をお伝えしてきます。

今週も、一日一日を楽しみながら、活動を行ってまいります。どうぞよろしくお願いいたします。