支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 61人
- 募集終了日
- 2023年10月15日
伊勢ハッピーキャッツ「虐待疑いの猫たち」を救う医療費ご支援のお願い
#動物
- 現在
- 492,000円
- 支援者
- 41人
- 残り
- 52日
行き場のない猫家族に安心して生活できる場を作ってあげたい
#動物
- 現在
- 606,000円
- 支援者
- 51人
- 残り
- 51日
殺処分ゼロを目指し、保護猫と猫を飼いたい人のご縁を結ぶ拠点を作る
#子ども・教育
- 現在
- 787,000円
- 支援者
- 104人
- 残り
- 24日
ととの森|猫と人が出会い、温かいご縁を繋ぐ「はじまりの場」の開設へ
#子ども・教育
- 現在
- 3,441,000円
- 支援者
- 132人
- 残り
- 50日
野良猫を保護できる部屋づくり
#動物
- 現在
- 111,000円
- 支援者
- 16人
- 残り
- 29日
骨盤骨折した野良母猫と子猫4匹を救いたい
#まちづくり
- 現在
- 426,000円
- 支援者
- 71人
- 残り
- 46日
ほじょ犬育成応援プロジェクト2024|補助犬が当たり前にいる社会へ
#子ども・教育
- 現在
- 1,625,000円
- 寄付者
- 73人
- 残り
- 50日
プロジェクト本文
終了報告を読む
ネクストゴール設定解除におけるお詫び
未来へつなげ!迫桜高校生の商品開発【若柳地織で高校駅伝たすき】のプロジェクトにおいて、多大なるご支援を賜り、開始1週間で第一目標を達成することが出来ました。高校生のアイデアを商品化の実現に導いていただきましたこと、あらためて感謝御礼申し上げます。
続いて、高校生のアイデアの実現と、高校生の選手たちを応援する目的で、ネクストゴールを設定させていただきました。
しかし、高校生の商品開発へのご支援を謳っておきながら、運営上の課題への資金の流用も含まれていたため、誤解を招きかねず、関係者各位に多大なるご迷惑をかける可能性がありました。
そのようなご指摘を受け、ネクストゴールの設定を解除させていただくことにいたしました。
プロジェクト責任者である私の独断で、多くの皆様方に誤解を招くような掲載を行ってしまいましたこと、心よりお詫び申し上げます。
ネクストゴール設定中にご支援いただきました方、ネクストゴールへの共感でご支援いただきました方々に関して、誠心誠意対応させていただきます。もちろん、ご支援のキャンセルのご対応もさせていただきますので、ご一報いただけますようお願いいたします。
最後になりますが、引き続き期間満了までは、ネクストゴールを解除した状態で、ご支援の受付と活動報告を継続させていただきます。
私たちまちづくりプロジェクト一同も、ゴールまでは走りぬきたいと思っております。
もちろん、予算以上に頂いた支援金については、高校生の商品開発のために活用させていただきますので、引き続きご支援・ご協力の程どうぞよろしくお願いいたします。
▼自己紹介
数多くのプロジェクトの中から、こちらのプロジェクトをご覧いただき誠にありがとうございます。
はじめまして!若柳まちづくりプロジェクト 代表の阿部 です。
私たち若柳まちづくりプロジェクトは、地域の若手・女性事業者や地域おこし協力隊などの多様なメンバーで構成され、地域活性化やまちづくりの活動をしてきました。
過去には商店街マップ作成プロジェクト、七夕飾りを復活させるプロジェクトを行ってきました。
下記画像は、私たちと地元高校の迫桜高校生を繋いでくれた【わかやなぎ商店街マップ】です。
私たちの住む栗原市は、宮城県の北部に位置し、豊かな水田が広がる自然豊かな地域です。
一方で、年間の出生者数は200人、年間の死亡者数は1000人で過疎化にどんどん拍車がかかっている現状です。
地元高校生の多くは進学や就職で移住してしまい、地域の若者はどんどん減少しています。
私たちの住む栗原市若柳地区は、かつて人口が2万5000人程あり、県内でも有数の商業地として栄えていました。
しかし、開業するお店よりも廃業するお店の方が多く、残念なことに飲食店の数もどんどん少なくなっているのが現状です。
そんな中、商店街に人を呼び込む目的で、2020年の初めに若柳商店街マップは完成しました。
しかし、新型コロナウィルスの感染拡大と相まって、主だった活動が出来ないでおりました。
転機は、地元の迫桜高校との地域探求をきっかけとしたご縁です。
情報ビジネス系列の授業で「商品開発と流通」(商業)の科目が新たに設定されました。授業の参考資料として若柳商店街マップが採用され、迫桜高校と若柳まちづくりプロジェクトとの繋がりが生まれました。
※迫桜高等学校は、2000年に若柳高等学校と栗原農業高等学校が合併してできた、県内初の【総合学科高校】です。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
若柳商店街マップが、地元高校である迫桜高校の「総合探究」~地域を探求しよう~の資料に採用されのたが、そもそものきっかけです。
そこからご縁がつながり、若柳まちづくりプロジェクトに商品開発授業へ協力の打診があり、まち歩きツアーとお菓子の商品開発において、迫桜高校生をサポートしながら授業を進めるお手伝いをすることになりました。
【お菓子の商品開発】
お菓子商品開発風景
米粉を使用した菓子の商品開発(米粉入りフィナンシェ)
お菓子の商品開発(穂なんしぇ)
【まち歩きツアーの商品開発】
まち歩きツアーを企画実行するために、まずは、【地域に何があるの?どんな資源ががあるの?】を知ることから始まりました。
まち歩きツアーに向けての地域講師(創業180年の畳店の店主のお話の風景)
現代にアレンジされた畳製品
ミニ畳セット
講話後の畳製品ワークショップ
生徒さんの多くは、実際にお店に入ったこともない場合が多く、実際に店主に講話をお願いし、お店の歴史や商品に対する思いなどもお話していただくことで、より地域のこと、お店のこと、商品・製品のことを知る機会になりました。
商品開発の授業に関わり感じたことは、単に新商品を開発するのではなく、地域とのつながりや企業や商品の歴史をより深く知ることができる授業であり、これからの若者の感性やアイデアの融合により、人と地域の科学反応を引き起こすことのできる授業でがあると思いました。
(地域資源を知るために明治から伝統を引き継ぐ織物屋さんへの企業訪問)
授業が進み地域資源を知っていく中で、高校生ならではの柔軟な発想から、地元工芸品である若柳地織を使った【たすきのアイデア】が発案され、3年ぶりに開催される地元での高校駅伝大会で『おらほのたすきを使ってもらおうよ!』と話が膨らみました。
自分たちの地域を走る同世代を応援したい!という思い、そして、宮城県駅伝の予選会で若柳地織でのたすきを実際に大会で使用してもらいたい!!!という思いを知り、私たちも大変共感し、実現にむけて協力することになりました。
こういった経緯で、私たち若柳まちづくりプロジェクトが、高校生のアイデアを実現するため、今回のクラウドファンディングに挑戦することになりました。
▼プロジェクトの内容
迫桜高校生の商品開発でのアイデアを実現します!
クラウドファンディングで集まった資金を活用し、高校駅伝の襷(たすき)を出場校分(男女合わせて約50チーム)を若柳地織の生地を使って製作し、各学校名を印刷しオリジナルのたすきを製作する。宮城県高校駅伝予選大会【令和5年10月28日開催】に貸与、実際に大会で使用していただくプロジェクトです。
若柳地織たすきの製品画像イメージ
●出場校は男女合わせて50チーム程度。各校の高校名をプリントし、地元住民が応援する際にどの学校か識別しやすいように各学校名入りオリジナル襷(たすき)を製作し大会に貸与します。
向こう3年間は若柳開催が決まっているので、各学校のオリジナルたすきを3年後の未来へ繫ぐことも、今回のプロジェクトの目的としています。
●伝統ある若柳地織の良さを前面に出したデザインで、切り返しのデザイン。男子は青。女子は赤を基調とします。
※貸与先である「宮城県高体連陸上競技専門部」様より、今回貸与する襷の受け入れとクラウドファンディングのストーリーに公表されることに関しての同意を得ております。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
今回のプロジェクトで製作された襷(たすき)は、各学校への寄贈ではなく、貸与という方法をとります。
今後3年間は、若柳の地で高校駅伝の大会開催が決定しているため、今回製作した襷は、若柳まちづくりプロジェクトが大切に保管し、未来の選手へ向けて、来年、再来年へと思いを繋ぐ襷(たすき)とします。
高校駅伝大会当日は、
①まち歩き(地域周遊)マップを配り、商店街への誘客へつなげる。
②商品開発で考案されたお菓子製品、畳製品を販売ブースで自分たちが考えて商品化された製品を販売します。
商品の開発から販売まで一貫したビジネス体験が地域活性化につながることを何よりも大切にしています。
選手各々のメッセージを襷に刻んでもらい、次の走者へ、次の世代へ、そして未来へ、繋ぐプロジェクトにしたいです。
商品開発の授業をきっかけとし、地域における担い手が育ち、一人でも多くの人が関わっていただくことで未来へ夢をつなぐプロジェクトとしたいと思います。皆さまの温かいご支援を心よりお待ちしております。
※今回のプロジェクトにおいて「名称掲載の許諾を得ています」
※「掲載している画像は、宮城県迫桜高等学校様、宮城県高校駅伝連盟様、若柳金成商工会様、若柳地織様、志んこや様、有限会社只見工業所様、より許諾を得て掲載しています」
- プロジェクト実行責任者:
- 阿部 功(若柳まちづくりプロジェクト)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年12月29日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
若柳まちづくりプロジェクトが、迫桜高校生のアイデアを実現すべく、地元産の織物を用いた駅伝用たすきの製作する費用に全額使います。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は、宮城県商店街ネクストリーダー創出事業により対応。すでに採択済み。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
私は、栗原市若柳生まれ育ち、進学や就職で一度この地を離れたものの、家業である宿泊業を引き継ぎ、この地でビジネスホテルを開業しました。 2002年、当時26歳であった私は右も左も、そして地域のこともよく知らないまま新規にホテルを開業することになりました。いろいろなことがありましたが、地域の方々をはじめ、家族や友人、ご縁あるすべての人に支えられてここまで来ることが出来ました。20年間で、多くのお店の廃業を目にし、衰退する地域、魅力を失っている様を感じ取って来ました。私たちの仕事は、お客様がこの地域への目的に対して、宿泊というサービスで補完することだと思います。主役であるこの地域の人や企業、学校や施設、また観光資源などの輝きがあってこそ成り立つ仕事であり、これからも地域と地域外を繋ぐ役割を今後も担っていきたいです。
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リターン
500円+システム利用料
リターンなし500円
一人でも多くのご参加を賜りたく、ワンコイン【リターンなし】を用意させていただきました。
感謝のメール、活動報告をお送りいたします。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月
1,000円+システム利用料
リターンなし 1,000円
リターンなし1,000円
「リターンなし」も設定して欲しいと、お気使いのリクエストがあり、設定させていただきました。
お礼のメールは送信させて頂きます。
- 申込数
- 14
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月
500円+システム利用料
リターンなし500円
一人でも多くのご参加を賜りたく、ワンコイン【リターンなし】を用意させていただきました。
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「リターンなし」も設定して欲しいと、お気使いのリクエストがあり、設定させていただきました。
お礼のメールは送信させて頂きます。
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- 2023年10月
プロフィール
私は、栗原市若柳生まれ育ち、進学や就職で一度この地を離れたものの、家業である宿泊業を引き継ぎ、この地でビジネスホテルを開業しました。 2002年、当時26歳であった私は右も左も、そして地域のこともよく知らないまま新規にホテルを開業することになりました。いろいろなことがありましたが、地域の方々をはじめ、家族や友人、ご縁あるすべての人に支えられてここまで来ることが出来ました。20年間で、多くのお店の廃業を目にし、衰退する地域、魅力を失っている様を感じ取って来ました。私たちの仕事は、お客様がこの地域への目的に対して、宿泊というサービスで補完することだと思います。主役であるこの地域の人や企業、学校や施設、また観光資源などの輝きがあってこそ成り立つ仕事であり、これからも地域と地域外を繋ぐ役割を今後も担っていきたいです。