プロジェクトにご支援いただいた皆様へ
デジタル社会の促進にeスポーツを活用したプロジェクトにご支援いただいた皆様へ
この度は、「eスポーツからひろがる創発力‼ゲームのプログラミングで新時代へ」のプロジェクトにご支援いただき、誠にありがとうございました。群馬パース大学リハビリテーション学部作業療法学科では、地域住民や特別支援学校等との交流手段に「eスポーツ」を活用する、地域づくり研究プロジェクトを推進しています。
2023年10月21日(土)・流星祭1日目、群馬パース大学4号館KANBEホールにて本プロジェクトを開催。親子連れや学生同士等、予想を大きく上回る方々がご参加くださいました。
以下に本プロジェクトのご報告をさせていただきます。
◆第1部報告
先ずは親子連れや学生同士、ノートパソコン各1台を使い、ゲームプログラミングの基礎を、なぞなぞ形式で遊びながら学びました。プログラミングの基礎が身に付いてくると、参加者同士、どの様にすれば効率の良いプログラミングができるか・・・等について話し合い、合間にeスポーツ体験を挟みながら、各々シューティング・ゲームを完成させました。
◆第2部報告
第1部でプログラミングしたシューティング・ゲームを本学4号館の校舎壁面に投影。自らの作品が映しだされるのを、皆さん笑顔で見つめていました。
◆第3部報告
校舎壁面にサッカーゲームを投影、eスポーツを開催いたしましたが、群馬名物「赤城おろし(上州空っ風)」と呼ばれる、冷たく乾燥した強風に見舞われ、参加者の安全を考慮し、残念ながら途中で中止することにいたしました。
この度、皆様からのご支援により成立した本プロジェクトは、来年度の活動へと繋げていきます。本学学生もeスポーツやプログラミングに興味を持つ大変良い機会となりましたので、次回は本学学生が主体となって、新たなプロジェクトが展開できるよう、務めて参ります。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
群馬パース大学リハビリテーション学部
プロジェクト代表 南 征吾
◆第1部の写真
◆第2部の写真
◆第3部の写真