支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 63人
- 募集終了日
- 2023年11月23日
厳しい環境で生きる外猫ちゃん達を守りたい!
#動物
- 現在
- 983,000円
- 支援者
- 119人
- 残り
- 3日
撤退の危機を超えて | 命を救う保護猫カフェプロジェクト始動
#動物
- 現在
- 3,995,000円
- 支援者
- 296人
- 残り
- 13日
【再チャレンジ】FIP(猫伝染性腹膜炎)の愛猫の支援をお願いします
#動物
- 現在
- 614,000円
- 支援者
- 34人
- 残り
- 31日
【次世代に引き継がれる本拠地】保護動物に安心安全な棲家を購入したい
#子ども・教育
- 現在
- 36,290,000円
- 支援者
- 2,034人
- 残り
- 13日
愛犬カイ(6ヶ月)の環椎軸椎不安定症の手術費用ご支援お願いします
#医療・福祉
- 現在
- 210,000円
- 支援者
- 39人
- 残り
- 10日
【第2弾】あきらめたくない目の前の命。保護猫たちの医療費緊急支援
#動物
- 現在
- 1,113,000円
- 支援者
- 81人
- 残り
- 20日
1匹でも多くの猫に幸せな暮らしを届ける医療費|殺処分数0の愛媛へ!
#動物
- 現在
- 1,824,000円
- 支援者
- 185人
- 残り
- 28日
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
はじめまして、飼い主の「金城」と申します。
まず、支援ページを見て暗い気持ちにならないでください!リザだけではなく全てのFIP闘病中の猫ちゃんが幸せな猫生を送れる事を願って、明るく文章を書くように心掛けます☺️
我が家の家族構成は
長女🐈きなこ(三毛)
長男🐈⬛もっち(白黒ハチワレ)
次女🐈⬛モナ(黒アメリカンカール)
次男🐈リザ(クリーム色アメリカンカール)
アラサー夫婦👨🏾👩🏻🦰の2人と4にゃん家族です。
「きなこ」と「もっち」を私が、「モナ」を旦那が飼っており、にゃん友から始まり今年3月結婚に至りました🕊️私たち自身猫たちが巡り合わせてくれた出会いでした。もともと次に家族になる猫がいるとしたら、道で出会って保護すべき子がいたら、どうしても身寄りが無い子がいたら、その時は運命だね〜!なんて話してました。
そして、今FIPと闘っている「リザ」と出会います。たまたま見ていた保護猫カフェのInstagramで発見し、すぐに問い合わせ翌日に面会し、申込をしました。その後無事にリザが家族の一員となります。(名前はモナリザから取っています😹)
【リザの生い立ち】
飼育崩壊を起こしていたブリーダーから保護した(うちの60頭中5頭)しか一命を取り留める事ができなかったようで、リザはその中の1頭です。保護当初は身体中フンまみれで、助かるかわからない状況だったと聞きます(生後50日ほど)そこからは完全ではないものの徐々に体調が回復し、私達が施設に面会に行った際は走り回って他の猫と遊びまくって元気な姿でした!うちの先住アメリカンカールがはしゃぎまくりなので、アメリカンカールはやっぱり元気マンなんだね(笑)みんなと仲良くなれそうやね〜なんて思ってました。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
FIP治療に未承認医薬品の投薬をおこなっていきます。まだ治療が始まったばかりなので、総額がどれだけかかってしまうかわかりません。だいたいの平均が100~150万円ほど、正直高いですよね。妊活を始めるために私が休業した矢先に、とんでもない大金が必要となりました。私たちの家族の事なので自分達で解決する事が一番なのですが、経済的に厳しい状況が続いております。保険にも加入しておりますが未認可医薬品は保険対象外です。【リザの寛解に向けて適切な治療を行っていきたい!元気になってもらいたい!】その一心でこのプロジェクトを立ち上げました。
※現在は就職しております。リザの治療が最優先なので、もちろん自分たちのことは後回しです。
▼FIPが見つかるまで
*2023.08.09
リザを迎え入れました。この日が丁度3ヶ月🎂1.12kgの小さい体で我が家にきました。なんと車に乗せてすぐに、サイレントニャー(声を出さすに鳴く仕草)&爆音のグルグルをかましてきました!なんて甘えん坊で尊い子なのでしょう💓リザが我が家を選んでくれた運命に感謝しました🥲
ただ迎え入れ前から体調を崩しており、まずは病院に行って先住猫とは隔離生活をする事になりました。
*2023.08.10
朝イチでリザをかかりつけの病院Aへ
コクシコクシジウムが体内にいる事が判明。保護先からも下痢が治らないと聞いていたので、「これが原因だったか!!!」となり、2週間の隔離生活が始まりました。その間も食欲が不安定だったり、様子にもムラがありました。風邪の症状もあり涙と鼻水でお顔がグジュグジュでしたが、基本的に元気でした。
*2023.08.17
コクシジウムの投薬を行なって、経過観察で1週間後に再検査。結果はコクシジウム「陰性」良かった!これで先住猫達と合流できる日が近づきました✨検査の精度は7割ほどとの事で、次の再検査までは隔離生活です。ただこの時点でも気がかりなのが、リザに体調の回復が見えない点でした。原因の解決には向かっているから「大丈夫だ」と思うようにしていました。
*2023.08.24
再検査結果コクシジウム「陰性」やったーーーー!!!これで解決だね!!!と二人で胸を撫で下ろしました。体調が万全で無い事もあったので、念には念をとエイズ・白血病の検査も行いました。
結果【白血病 陽性】7/11に保護施設でも検査をしていて「陰性」だと聞いていました。これまでに3匹の猫を飼ってきましたが、白血病の知識が私たちにはなく、調べれば調べるほど、気持ちが辛くなる一方でした。でも一番辛いのは「リザ」ですよね。気持ちを切り替え、どんな結果になってもリザの為にやれる事をやり、白血病キャリアとして、一緒にいれる全ての時間を愛したいと2人で話しました。その後、白血病に有効かもしれないインターフェロンなどを行なってくれる別の病院Bにかかる事にしました。
*2023.08.29
白血病診断に進展があり、スナップ検査(簡易キット)では陽性だったはずが、外注検査では【白血病 陰性】と診断がでました。そんな事があるのか?正直飛び上がるほど嬉しかったのですが、体調が回復しないリザを見ていると何も安心はできない状況でした。どちらにしても時間を空けて再検査。それまでに行える治療は行なっていくことにしました。
*2023.08.30
翌日、病院Bにて診察。白血病の偽陽性はありえる話だとの事で、陰性の可能性もあるから安心してとの事。しかし、その先生が体調が治らない他の可能性として「今までの経緯を聞くとFIPにしか思えない」と、私達はその時初めてFIPの可能性を知りました。白血病もFIPも存在は知っていましたが、正直に言うと他人事に思っていました。と言うか、疾患をかかえている猫ちゃんを見る事が怖くてSNSなどでも避けていたのが事実です。(不快にさせるような表現にとらえてしまった方がいましたら、大変申し訳ありません。正直な気持ちを書きたいからこそ飾った言葉ではなくありのままで書いている事を御許しください。)
FIPの血液外注検査を実施。結果を待つ間は、言葉にできない心境です。
*2023.09.06
FIPの検査結果がでました。
猫伝染性腹膜炎(FIP)【陽性】リザを迎えて丁度1ヶ月がたとうとしていた時、彼の体の真実をやっと知る事になりました。その時の彼は、食欲低下、ぐったり、ふらつく、寝てる時間が長いなど、今までで一番体調が良くなかったです。その為、万が一FIPだったとしてもすぐに対処できるように次のアクションを考えていました。先生から「治療を始めても助かるかわからない」と言われましたが、覚悟はしていたのでFIPの診断を受け、調べていた治療が可能な病院Cに向かいました。
そこで猫伝染性腹膜炎(FIP)混合タイプ後期と診断され、治療が開始されました。
9/10までの5日間入院し、先生の懸命な治療・投薬で数値が安定しました。ご飯も食べられるようになり体重が1095gから1195gに増量しました!!薬が効いてくれているようで一安心です。
▼プロジェクトの内容
【FIPになってしまったリザを助けたい!元気になってほしい!】
しかし、FIPの治療に必要不可欠なお薬代はかなり高額で、もちろん治療費もかかってしまいます。
FIPはほぼ100%死に至る恐ろしい病気で、進行も恐ろしく早いです。もたつくとあっという間に手遅れになる本当に怖い病気です。
このような病気ですが、服薬がFIP治療に効果があり80%の確率で治ると分かったのです。 しかし、その薬は未だに製品化されておらず、正規品は流通していません。
このようなお薬を、84日間決まった時間に投薬しなければならないのです。
引用元:PS保険
▼プロジェクトの展望・ビジョン
目標金額の設定について
(モザイクの所が毎日飲むお薬です)
体重が300g増えるごとに投薬量が増え、薬代も上がります。
生後4ヶ月のリザは約2週間で300gほど体重が増えているので、今後かなり変動があるかと思います。
9/6〜9/19まで1日あたりの薬代が6,000円
9/20〜1日あたり7,200円になりました。
薬代だけで約70〜80万円となります。
その他、併用して処方されているお薬代・検査料・診察料・入院料等もあるため、約100万円かかることが予想されます。
ペット保険も加入しておりますが通院1回1万円20日間までの補填となり、FIP治療のための薬は未認可医薬品のため保険未対応です。84日間の投薬が終了した後も経過観察のため通院が続き、保険だけでは賄えない状況です。
本来、治療費は飼い主が責任をもって全額負担することが当然です。しかし、経済的に厳しい状況が続いております。
私たちの大切な家族であるリザの命を諦めたくないです。目の前で一生懸命闘病しているリザを寛解させてあげたいです。
このプロジェクトは支援金額が目標金額(50万円)に達しなかった場合、ご支援いただいた支援金は全て返金となり、リザには届かないシステムになっております。そのため、皆さんのご厚意を無駄にせずリザ救うために、なんとしても成功させたいプロジェクトになっております。
日頃の様子はInstagramにて掲載しております。
どうか、皆様のお力を貸していただきたいです。よろしくお願いいたします。
<ご支援にあたっての注意事項>
▶︎ ペット保険について
①ペット保険による補償の有無:有
②補填対象の治療名と金額:通院1万円まで補填されますが薬代は保険で賄えません。
▶︎ 万が一の場合の代替の資金使途について
万が一、リザが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。
▶︎ 問い合わせ先について
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先:y05.xxx@icloud.com
▶︎ 掲載している資料について
ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。
▶︎ 治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。
▶︎ READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/
- プロジェクト実行責任者:
- 金城優衣
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年11月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
投薬にてリザの治療を行います。お薬代・検査費用に使用します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金にて補填します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
まだ4ヶ月の小さな身体で闘病中のリザをなんとか寛解させ、元気になってもらいたい思いからプロジェクトを始めました。 皆さまのご支援、ご協力どうかよろしくお願いします。
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リターン
1,000円+システム利用料
支援1*リザから感謝のメッセージ
リザのためにご支援いただきありがとうございます。
リザと私より感謝のメールを送らせていただきます。
- 申込数
- 29
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
1,500円+システム利用料
リザから感謝のメッセージ
リザのためにご支援いただきありがとうございます。
リザと私より感謝のメールを送らせていただきます。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
1,000円+システム利用料
支援1*リザから感謝のメッセージ
リザのためにご支援いただきありがとうございます。
リザと私より感謝のメールを送らせていただきます。
- 申込数
- 29
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
1,500円+システム利用料
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- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
プロフィール
まだ4ヶ月の小さな身体で闘病中のリザをなんとか寛解させ、元気になってもらいたい思いからプロジェクトを始めました。 皆さまのご支援、ご協力どうかよろしくお願いします。