私がウガンダにきた理由

こんにちは。

 

80パーセントを超えるご支援をいただき

正直ハイペースで驚きを隠せません。

本当にありがとうございます。

 

さて今回、生産者の女性たちの紹介をしていこうと

思ったのですが、まずは私自身がウガンダにきた理由

そしてプロジェクトへの経緯を少し書かせていただこうと思います。

記事にも書いたように「アフリカの国に住んでみたい」

こんな思いから今回ウガンダにくることを決めました。

 

なんでアフリカの国なの？とよく聞かれます。

 

正直自分でも明確な理由があるわけではありません。

記事にも書いたように生活のイメージができなかったことが大きかったと思います。大学では国際協力について学び、途上国についての本や記事はたくさん読みました。

でもどこかピンとこない、わからないことだらけで、ならば自分の足で訪れ自分の目で見てみよう、そう決めました。

アフリカの国に住んでみたい、心にはその気持ちがずっとあったのですが

海外経験のない私はまずは語学を鍛えなきゃいけない、いきなりアフリカの

国にいくのは怖い、そう思ってなかなか踏み出せずにいました。

そんな時に学校の実習でウガンダを訪れる機会がありました。その時自然とやっぱりここに戻ってきたいと思ったんです。

何か’経験’がないとアフリカの国にはいけないような気がしていましたが、

自分が一番ワクワクすること、やってみたいという気持ちが一番大事だなと思い

もう一度ウガンダに戻ってくることに決めました。

 

そんな念願かなってこれた、ウガンダ。

今はウガンダ人に囲まれて楽しく時には辛い思いをしながら生活しています。

記事にも書いたようにバスケット生産者の夢を叶えるお手伝いがしたいと

思いこのクラウドファンディングを始めました。

夢を語るってなんだか恥ずかしい気もするし、夢を叶えるお手伝いなんて綺麗事を並べているように思われるかもしれません。

でも彼女たちと話をして、夢を尋ねた時に必ずまっすぐ目を見て話をしてくれる姿を見て純粋にこの夢が叶うといいなと思ったんです。

でもこのクラウドファンディングを夢を叶えるための’援助’にはしたくありません。夢を叶えるには改善しなければいけないことがたくさんあります。

それは彼女たち自身が変えていかなければいけないことです。このクラウドファンディングが’きっかけ’となって何か変化をうめるように、私自身も共に精一杯やっていこうと思います。

 

なんだか長く書いてしまいましたが、、

最後までお読みいただきありがとうございました。