支援総額
目標金額 200,000円
- 支援者
- 27人
- 募集終了日
- 2014年5月29日
プロジェクトの実施報告書
プロジェクトの実施報告書
2014年7月25日
READYFOR?「原発事故により避難したママたちのブックレットをつくりたい」にご支援してくださったみなさまへ、
暑い日差しが降り注ぐ夏になりました。皆様においてはますますご健勝のことと思います。
ふわりネットワーク・福岡 芝野章子です。
思えば、READYFOR?でみなさまのご支援を募り始めたのが、葉桜の美しい4月、入学・入園のころでした。それから、初夏の5月、梅雨の6月、猛暑の7月と、季節は変わっていきました。
季節は廻っていきますが、ふわりネットワークは、変わらず自主的に避難を決めた方々と共に、お互いが寄り添い、地域の方々、専門家の方とともに活動を続けています。
ふわりネットワークの話し会いには、子どもから大人まで参加できます。法律の専門家、医療関係者、地元の支援者、子育て支援団体などなど、様々なネットワークとつながっています。今回のプロジェクトにより、ネットワークが広がりを見せています。それは、「ブックレット」という「カタチ」となったからです。
お話会や講演会など、その場で終わるものではく、各自が手に取って、読める「ブックレット」は、今後、より多くの方々に「原発事故」がもたらす目には見えない被害を「いのち」への想いと共に伝えることになると思います。
プロジェクトを行う中で、周りの方たちから温かな言葉とたくさんのご協力をいただきました。「頑張ってください」「シェアさせていただきます」「大変な中、被災者の想いを伝えるためにいろいろありがとう」などなど。
そして、プロジェクトが成立した後には、
「編集の仕事をしています、ブックレットの編集のお手伝いさせてください。」と連絡をくれた編集者の方。
「プロジェクトを読ませていただきました、当社としてもできる限りご協力させていただきます。」と言ってくれた印刷業者の方。
始めるときは、無理だろうと思っていました。達成できたことはもちろんうれしいです。それ以上に、多くの方がかかわってくれたことがとてもうれしいことでした。人と人とのつながり~ネットワーク~の大切さを改めて実感しました。
本プロジェクトの記事更新は、これをもちまして終了いたします。ふわりネットワークはこれからも、被災当事者として、広くゆるく多くの方々に、見えない真実を知っていただくために、想いを伝えていきたいと思っております。
ご支援いただき本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
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尚、引換券につきましては、7月25日をもってすべて発送させていただきました。7月中にお手元に届かなかった場合、お手数ですが以下までご連絡ください。
09022187196
huwarinet@gmail.com
芝野章子
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リターン
3,000円
サンクスレター
- 支援者
- 13人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・サンクスレター
・避難ママの体験記を3冊
- 支援者
- 11人
- 在庫数
- 19
20,000円
・サンクスレター
・避難ママの体験記を5冊
・ふわりネットワークのHPにお名前を掲載
・福島のお母さんたちが作った会津木綿ボタンか、新地町のおばあちゃんたちが作ったナイロンたわし、どちらかひとつお送りします。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 8
30,000円
・サンクスレター
・避難ママの体験記を7冊
・ふわりネットワークのHPにお名前を掲載
・福島のお母さんたちが作った会津木綿ボタン1つ
・新地町のおばあちゃんたちが作ったナイロンたわし1つ
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 6
100,000円
・サンクスレター
・避難ママの体験記10冊
・ふわりネットワークのHPにお名前を掲載
・福島のお母さんたちが作った会津木綿ボタン3つ
・新地町のおばあちゃんたちが作ったナイロンたわし3つ
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 5