笑顔の種、障害者支援の手で芽吹く沖縄お守りストラップ

こんにちは、久樹です。

今日は作業風景です。一つ一つ丁寧に本革製品に磨きをかけてます。

同じ作業が続いてますが、「お仕事楽しいですか？」の問いに「仕事は楽しいです、」と答えてくれました。

利用者さんたちはいつも丁寧に商品を作り上げてくれていて、感謝の気持ちでいっぱいです。

私個人について少しお話をさせてください。

幼いころから自分に自信のない日々を送り、いじめという辛い経験もしました。 なぜ、皆が優しくないのか、神様に何度も問いかけました。 でも、大人になるにつれ、もっと多くの人々が苦しんでいることを知りました。 そのとき、私にも何かできることがあるのではないかと思い始めました。

私は障害者支援にも、自分自身が経験したことのある不登校の生徒の支援にも関心を持っています。 自分の経験を生かし、同じような苦しみを抱える人々の手助けをしたいと思っています。 彼らに寄り添い、理解し、支えることができるのだと信じています。

これまでの経験が私を形作り、私の目標や夢に向かわせてくれました。 私はこれからも、自分の力を使って少しでも多くの人々の役に立ちたいと思います。 そして、世界を少しでも優しい場所にするために、自分の役割を果たしていきたいと思います。