ALPS処理汚染水を海に捨てないで！海洋投棄を止める活動にご支援を

いのちの海を守ろう！クラウドファンディング、残り17日間です！
今日は、核兵器廃絶国際キャンペーンICANの共同創設者であり、オーストラリアで環境保護活動に長く取り組んできたデイブ・スウィーニーさんからのメッセージをご紹介します。
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私たちが共有する海は、私たちすべてを豊かにし、支えています。

私たちは海を必要とし、海は緊急に私たちの保護を必要としています。

これらは活気に満ちた生態系であり、産業廃棄物や放射性廃棄物の下水道やゴミ捨て場ではありません。

福島第一原発からの廃水を放出することは、危険で不必要なことです。

また、太平洋の人々、生物種、文化に対して非常に無礼な行為です。

命をはぐくんでいる水と、すべての人にとってよりクリーンな未来を守るために行動している人々を支援してください。

デイブ・スウィーニー　

プロフィール：デイブ・スウィーニーは、メディア、労働組合、環境団体との活動を通じて、40年にわたり鉱業、資源、核問題に積極的に取り組んできました。

オーストラリア自然保護財団の反核キャンペーンを率いており、2017年にノーベル平和賞を受賞した核兵器廃絶国際キャンペーンICANの共同創設者でもあります。

（原文）　Our shared oceans and seas enrich and sustain us all.

We need them, and they urgently need our protection.

These are vibrant ecosystems, not sewers or dump sites for industrial and radioactive wastes.

Releasing Fukushima waste water is risky and unnecessary.

It is also deeply disrespectful to the peoples, species and cultures of the Pacific.

Please support those who are acting in defence of living waters and a cleaner future for all.

Dave Sweeney