プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

 

おいしいタマネギを多くの方々に届けたい!
宮城県・寒風沢島から生まれる「島そだち野菜」で島に光を

 

はじめまして。寒風沢(さぶさわ)農園の加藤信助と申します。これまで、東京・八丈島のホテルで働き、東日本大震災後の2012年から4年間、寒風沢島の復興を進めるNPO法人にてお米の栽培に携わり、農業を始めることになりました。

 

寒風沢島は日本三景 松島の一部を構成する浦戸諸島の4つの島の1つであり、行政区分は塩竈市に属し、人口約100人の小さな島です。産業は主に漁業で牡蠣の養殖が盛んで、種牡蠣の出荷もしており、名産の1つとなっています。また、歴史もあり、日本人で初めて世界一周をした津太夫と左平の出生地でもあります。しかし、島の面積の半分以上は農地でほとんどが耕作放棄地。これらの十分に活用されていない農地をつかって農業を活性化していきたいところですが、現在農家は私一人で本当にまだ始まったばかりで実現はまだまだ発展途上です。

 

まずは第一歩として、私自身が島の農業が可能であることを証明したいと思い、営農を開始しました。とはいったものの、資金もなく設備がほとんどない状態で現在は自分で建てた物置小屋しかありません。そして今必要なのが、収穫したタマネギを吊って保管する、通称『乾燥小屋』です。皆様からご支援をいただいた資金で資材費を集め、乾燥小屋を建てたいと思います。どうか応援・ご支援をよろしくお願いいたします!

 

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東日本大震災を機に『食』の重要性を痛感。無人島になるのも時間の問題であるこの寒風沢島だからこそ、農業で島を元気に活性化したい!

 

わたしは東日本大震災を機に『食』の重要性を痛感し、一次産業に関心を抱き、農業をやってみたいと考えるようになりました。そして、寒風沢で米作りを行なっていたNPO法人に雇用してもらい約4年ほど農業を経験しました。

 

寒風沢は塩竈市唯一の水田があり昔から島の生活の一部として稲作が盛んに行われていましたが昨年NPOの撤退により、現在3人しか田んぼをやっていないのが現状で、この稲作の歴史と途絶えさせたくないという思いからこの寒風沢で農業をやっていこうと決めました。今は米作りはやれていませんが将来的には稲作もできるようにこれから環境を整えていきたいと考えています。

 

現在、寒風沢島の人口は約100名50世帯です。そのほとんどが高齢者でこのまま行けば無人島になるのも時間の問題です。そこで新たな移住者希望者を呼び、歴史あるこの有人島を存続したいのです。そして島内には約20ヘクタールも農地があります。その農地を活用するとともに農業者を増やし移住者を増やしたいです。そのためにはまず、自分が島での農業を確立することが第一歩だと思っています。

 

 

 

農業者がいない地区での補助制度、融資は困難を極めます。 しかし農地はお構いなく荒れ果てていく…。タイミングは今しかないと一念発起しました。

 

離島で営農することはデメリットもたくさんあります。

その中で最も高い問題点は輸送の際のコストと時間です。それをクリアできると考えたのがタマネギです。長期保存ができ少しずつ出荷できるのでコストをかけず、出荷の時間も問わないので作ろうと決めました。栽培方法は淡路島を参考にし、寒風沢のミネラル豊富な土壌を活かし甘みが非常に強いタマネギを目指しています。

 

 

現在、収穫した玉ねぎを乾燥、保管する設備がなく、玉ねぎは小屋に吊るし乾燥することで甘みが増し長期保存が可能になるので小屋を立てることにより長期間に渡り出荷が可能になりより多くの玉ねぎを育て、収穫物の保管倉庫の建築のための資材を購入しより多くの野菜をお届けしたいと考えています。

 

とにかく資金がなく、塩竈市は農振地域対象外なので国の補助制度や融資が受けれない。資金を貯めてから再出発することが良いのかもしれませんが、農地の震災復旧工事が完了しつつある今を逃すとせっかく整備した農地が荒れてしまうのでなんとか最低限の設備だけでも欲しいと考え、皆さんのお力を借りてなんとかできないかと思い立ち上げました。

どうか、皆様の応援・ご支援をよろしくお願いいたします!

 

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