すこーし前のお話ですが、上の写真は、カンボジアの文化復興と日本文化交流を主として創設されたCambodia-Japan Cooperation Center (CJCC)から頂いた感謝状です。カンボジア人と日本人のユニットでダンスショーケースを行いました。ダンスショーと言ってもなかなか大変で、遠隔で動画を送り、ダンスの振りをおぼえてもらうことから始め、本番2日前に猛練習とリハーサルを行っての本番でした。とても盛り上がってカンボジアのお客様もノリノリでした。まさに日本とカンボジアの文化交流!といえばかっこが良いのですが、いろいろな苦労がありました。本当はカンボジア人ダンサーは5人出演する予定でした。いろいろな理由があるのですが、まず時計をしていません。スケジュール長など持っていません。先の予定、何時に何をする?など日本人のようにキチキチしていません。このショーが近づいて出演者確認をすていると、忘れていたり、別の仕事を入れていたり、家族の病院に行くだったり、、、、結局2名の出演でした。計画していたダンスのルーティンも大幅に変更しました。出演してくれた二人のうち1人は、毎回練習に遅刻です。雨が降って渋滞、携帯を落とした、、、などなどです。これから彼らが職業として、ダンスをするのであれば、「遅刻はダメ」「休む時は2週間前に連絡」など基本的な教育を行っていく必要もあります。逆に彼らは「なぜ日本人は英語を話せないんだ?」と言います。カンボジアでは多くの方が英語を話します。決して裕福ではない子供達も生きていくために英語を勉強しています。何年も勉強して話せない自分が情けなくなります。必死に勉強してないから、生きていくのに必要でないから英語を話すことができないのだと思います。こんな反省もこの文化交流の中で体験できたことです。

 

 

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