交通事故で大怪我をした猫ちゃんを助けてください

今日は

今回交通事故にあった猫ちゃんを

小梅ちゃんと命名した事について、個人的なことになりますが、みなさまにもお話ししておこうと思います。

実はこの名前、1年前1ヶ月ほどだけ我が家の一員だった猫さんと同じ名前なのです。

経緯を説明すると

猫を病院に連れていった当日、

気が動転していたという事もあり、保護した猫だという事を受付の方に、はっきり伝えることができず、咄嗟に前の猫・小梅ちゃんの名前で受診をしてしまいました。(後ほど病院には説明済み)

あとから別の名前も考えてみたのですが、他の名前がまったく頭に思い浮かばず、なんとなく雰囲気が前の小梅ちゃんに似ていたこともあり、このまま小梅ちゃんという名前を使わせてもらおうと決めました。

ちなみに、前の小梅ちゃんは、近所のノラ猫が産んだと思われる仔猫で、ミャーミャーひとりで泣いているところを家の近くで見つけ保護した猫です。

目ヤニが酷かったので、今かかっている同じ病院に連れて行き、風邪との診断。

目薬をさして、1週間ほどで目ヤニも治ってきて、毎日仔猫らしく、家じゅうを走り回っていたので、安心していたところ…

ある日の朝、なかなか起きてこないなぁと不審に思い、寝ている猫に近寄ってみると、目を瞑りすでに息をしていない状態…

原因不明の突然死でした。

昨日まであんなに元気だったのに…思いもしなかった展開で

しばらくの間、夢でも見てるのかと疑うくらい現実を受け止めることができませんでした。

あまりにも突然すぎて…

そんなお別れになってしまった

前の小梅ちゃん…。

私も心に蓋をして、あまりその事は

思い出さないようにしていたのですが、今回のことがあり、なぜか前の小梅ちゃんの姿が何度も頭をよぎったのです。

きっと心の奥底に後悔の念があったのでしょうね…

どうして前兆に気づかなかったのか…とか

もっと注意深く観察しておくべきだったかな？とか…

だからこの小梅ちゃんという名前が、

しっくりきたのだと思います。

この子のいのちは助けたい！…と。

だから2代目の小梅ちゃんと出会えたこと、私の中ではとても運命的に感じているのです。

私達家族に2代目小梅ちゃんが加わり、

これから何年間、共に生活し

思い出が増えていくことが

とても楽しみです✨