子育てママ向けに、手ぶらで行ける乳幼児の遊び場を

▼自己紹介

子育てをすると「とても大変なことだな、、」と思いましたが、それ以上に子供の可愛さや成長した姿を見ると幸せな気持ちになりますよね。  

はじめまして、合同会社Tia代表の大木貴将と申します。

出身は千葉県君津市、現在は神奈川県横浜市に在住し4歳娘と2歳息子の子育てに奮闘しています。

 

以前は私自身20年間野球をしていたのですが、子育てにはそれと同じかそれ以上の気持ちで取り組みました。

初めは中々上手くいかないことも多かったですが、自分で考え、工夫しながら子育てをしたおかげで

より子供たちの成長を身近に感じ、子育て中のママ達にどんな環境があったら嬉しいかということを考えるきっかけになりました。

 

2人の子供を育てる中で私自身や妻が感じた子育ての不安、それは  

⚫︎乳幼児を安心して遊ばせられる空間が少なくお出かけの準備も大変

⚫︎家にいると危険なものを触っていないか常に気が抜けない

⚫︎自分と子供だけの世界に孤独を感じる

 

みなさんもこんな事を感じた事はないでしょうか？

 

 

 

 

▼今回のプロジェクトのコンセプトは『人と繋がれる第二の子供部屋』

   

横浜にも子供が遊べる施設や公園はたくさんありますが

お出かけの準備が要らず、部屋に危険なものもなく、誰かと話せる。

そんな『人と繋がれる第二の子供部屋』みたいな空間はないだろうか?

ないなら作ってしまおう！ということで

この度合同会社Tiaを設立し、ママたちが安心して子供(乳幼児)を遊ばせながら

息抜きができる場所を作ることにしました！

 

 

横浜市南区の現在空き家になっている平屋をリフォームして

『人と繋がれる第二の子供部屋』をコンセプトに過ごしやすい空間を作っていきます！

 

お出かけに必要なものはそこに行けば揃っている。

それ触っちゃダメー！を言わなくていい。子供に触られて困るものはない。

利用者を会員のみに制限するため、顔見知り以外の出入りがなく、同じ気持ちを持つママたちが集まるので話しやすい！

 

 

そんな計画の中で現状、改装費の一部やキッズスペースを充実させるための資金が不足しています。 私は皆様のように寄付などを行っている方達を純粋に凄いと思っています。それは困っている人や社会のためといっても、実際に自分から行動を起こして寄付などの活動をできる人は決して多くはないと考えているからです。   しかしこのプロジェクトを読んでくれた皆様が、今回協力してくれるかどうかというのは皆様次第となります。 ただお母さんたちの目の届く範囲で、乳幼児が安心して遊べる場所を作っていくこの取り組みをどうか応援していただけると嬉しいです。

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

「子育てママが、手ぶらで行ける乳幼児の遊び場を」

・子供(乳幼児)が遊べて、お母さんが息抜きできる場所を作りたい

 

今回のプロジェクトではまず、空き家になっている古い平屋をリフォームして、「子供(乳幼児)の遊び場」と「お母さんたちがくつろげる・息抜きできる」スペースを作り上げていきます。皆さまからのご支援は、その子供の遊び場・遊具の設備費用、リフォーム費用の一部として使わせていただきます。

 

 

 

施設の特徴

基本的にはスマートロックなどを使い、会員の親子だけしか入れないような形をとらせていただきます。顔見知りしかいない状態を作ることでより安心感のある空間を作っていきます。また子供が遊びやすいこと、お母さんがくつろぎやすいこと、この二つが充実した空間になる予定です。

 

ポイント

基本的に0〜2歳もしくは0〜3歳向けの施設となり、遊具も乳幼児に合わせたものにしていくので、「大きい子がいて危ないなー」などという心配をする必要が格段に減ります。また子供達に同年代の友達ができること、お母さんたちは子育ての苦労を共有できる仲間や楽しく話してリフレッシュできる友達などができるような空間になります。

 

 

1階メイン部屋

主に1〜2歳の子供が遊ぶための遊具を設置予定。少し元気に遊ぶ子供達向けの遊具を考えています。

 

 

1階和室

0〜1歳のハイハイがメインの子供達が遊べる部屋。おもちゃももちろんですが、思い切りハイハイができる空間にする予定です。

 

 

1階洋室

絵本などを置き、お母さんも子供たちものんびり過ごせる部屋にする予定です。マッサージ機なども設置できればと考えています。

 

 

リフォーム前の状態↓

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

 

 子供はもちろん可愛い！しかし子育てはストレスが溜まることが多いです。

外に出れば人や車に気をつけ、家でも危ないものを触らないか、階段から落ちないか、常に気が抜けない状態が続き、やりたい事をやりた時に出来ない生活が続く。

お父さん達の想像以上にお母さん達は常にアンテナを張りながら我が子を守っています。

そんな中、少しでも気を抜ける安全な空間、時間があればもう少し肩の力が抜け、お母さん達の笑顔増えるのではないでしょうか。

お母さんの、妻の笑顔は家族の宝です。

育休をとるお父さん達が増えてきていますが子育てというものは女性に負担がかかる事が多くなると思います。ならばせめて男性陣はそれを軽減できるような環境作りをしていくことで少しでも協力できるのではないでしょうか?

 ご支援していただけるかどうかは皆様次第です。 子育てを頑張っているお母さん達がほんの少しでも楽になるように、皆様が支援者になって支えていただけることをお待ちしております。