学生団体ONELIFE代表 土屋渉より挨拶

【今、ONELIFEにできること】

はじめまして、学生団体ONELIFE
3代目代表、土屋 渉と申します。

この度は、クラウドファンディングページを
ご覧頂きまして誠にありがとうございます。

私は今年で21歳(心は永遠の少年)、
神奈川県横浜市出身です！

日本外国語専門学校 国際観光科で
英語と観光について学んでいます。

情熱と、ポジティブシンキングは
絶対に誰にも負けません！！！



支援先のカンボジアには魅力が多すぎて、
人柄、ご飯、環境、観光、正直にどこを取っても好きなところなのですが、今回の挨拶ではカンボジアの子ども達について書こうと思います。

カンボジアの子ども達と触れ合って、最初に思ったのが、みんないい笑顔していてこの一瞬の時を楽しんでるな、そう思いました。

子ども達が全力で今を生きてるのが
全身から伝わってきました。

親がいない子、働きながら学校に来てる子、
教室に屋根がない青空教室で勉強をすることだってある、

確実に日本より学ぶ環境、遊ぶ環境は良くない。

それにもかかわらず、
今ある環境の中で日本人よりはるかに
輝いてて幸せを感じているんです。

カンボジアは貧乏ではない事をわかってほしい！そう思っています。



「貧乏な人とは、少ししか物を持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」



これはウルグアイの
元大統領ホセ ムヒカさんの言葉です。

私はこの言葉に深く共感しました。

カンボジアの子供たちは全員、目がキラキラしていて、私たちが支援する側なのに逆に
たくさんのパワーを貰いました。

そんな、パワフルで純粋なところが大好きです！


私たちが支援をしているカンボジアの子供達は、テレビゲームもありません、携帯電話なんて持っていません。自由に遊べる遊具がある公園すらありません。

休日は1日中、学校の校庭でサッカーして走り回って、でも1秒たりとも飽きることなく、本当に元気100倍なんです。

彼らに出会えて、本当に良かったと心から思うし、私自身も、価値観が変わりました。

貧困、発展途上国と呼ばれるカンボジアの子ども達はこんなにも輝いているんだと気付かされました。

もっと私たちは今、出来ることを
頑張らなきゃいけないなって感じました。

誰のためにボランティアをするのか、
何故支援のご協力をお願いするのか。

彼らの笑顔を守り、増やすため。
そして多くの夢を抱いて欲しいという願いで
私たちは学生団体ONELIFEは本気で現地の子供の為に学校を建てたいと思います。

最後までご覧頂きましてありがとうございました。