地球交響曲ガイアシンフォニー第一番~第九番の自主上映会を屋久島で!
地球交響曲ガイアシンフォニー第一番~第九番の自主上映会を屋久島で!

支援総額

62,000

目標金額 60,000円

支援者
10人
募集終了日
2025年3月27日

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2025年02月12日 08:23

「演奏するのではなく、自然に顕れる光の音楽 私はその光の音楽の通り道になりたい」ケリー・ヨスト

レコーディングを終えると、そのテープを聴きながら砂漠を走って家路につくのが習慣でした。それが本当にベストの演奏だったのかを再確認するためです。いわば、儀式のようなものでした。ベートーヴェンの録音を終えた日、テープをスタートさせると、突然奇妙な感覚が走りました。「弾いているのは私ではない」。あわててカセットを取り出し、さらに10マイルほど走って、さぁもう大丈夫、と思ってもう一度テープを入れました。でもまた、同じことが起こりました。この奇妙な感覚は家に帰るまで続きました。こんな体験は生まれて初めてのことです。だから、誰にも話しませんでした。

 

 演奏家の使命は、その超越的な力に奉仕することです。音楽の中には、作曲家や演奏者を越えた霊的な本質というか、光にも似た偉大なる力が潜んでいます。その力を引き出し、その力に溶け込み、自分を消し去ること。それが私のめざす理想の演奏なのです。”ピアノ・リフレクション”。リフレクションとは、反射する光という意味です。

 

            ※

 私は石が好きです。どんなに小さなものでも、ここにあるすべてのものを私は愛しています。その存在を感じ、寄り添い、決して妨げることなく同化して、一つになりたいと願っています。自然はあまりに完全です。その完全さを知った時、その経験が音楽を完全なものに近づけることを助けてくれるからです。

 そう、すべての存在がいのちを持っています。すべての存在が、私たちと同じ価値を持ってこの世に生きています。さっき手にしたあの小さな石さえも生きていけるのです。もう一つ、付け加えるなら、すべての存在は、生きているだけでなく、意識を持っています。石の想いを私は感じます。そして山の心も……。

 

(ピアニストのケリー・ヨストさんは2025年9月27日土曜日午後6時から「屋久島文化村センター」で上映される「地球交響曲ガイアシンフォニー」第六番に出演されています。あなたの1000円の支援で離島に住む方も視聴することができます。ご協力に感謝いたします。)

リターン

1,000+システム利用料


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感謝のメール

感謝のメールを送らせていただきます。

申込数
14
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

3,000+システム利用料


地球交響曲ガイアシンフォニーのパンフレット(第五番or第六番)

地球交響曲ガイアシンフォニーのパンフレット(第五番or第六番)

地球交響曲ガイアシンフォニーのパンフレットを送らせていただきます。

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

1,000+システム利用料


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感謝のメール

感謝のメールを送らせていただきます。

申込数
14
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

3,000+システム利用料


地球交響曲ガイアシンフォニーのパンフレット(第五番or第六番)

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地球交響曲ガイアシンフォニーのパンフレットを送らせていただきます。

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月
1 ~ 1/ 8


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