唐津くんちの曳山通りに建つ旧東木屋酒造場を守りたい

唐津くんちの曳山通りに建つ旧東木屋酒造場を守りたい

支援総額

2,154,000

目標金額 1,500,000円

支援者
111人
募集終了日
2018年6月15日

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2018年06月01日 19:10

5月31日佐賀新聞に目標の達成を取り上げていただきました!

佐賀新聞の吉木正彦さんが東木屋プロジェクトの達成を心から喜んでくださっていることが伝わります。この一か月半ずっと一緒に走っていただいていることを感じて本当に感謝しております。

 

記事に書いていただきましたが、先日、実は全国町並み保存連盟の山本玲子事務局長から旧東木屋酒造場プロジェクトについて話が聞きたいというご連絡をいただきました。唐津の町並みをご覧いただくのは二度目とのこと。本プロジェクトが目標へと走る姿に興味を持たれたようでした。

 

木屋利右衛門の生きていた自由都市・堺のこととか、名護屋城周辺に突然できた十五万人都市の賑わいのこととか。江戸時代の風景を物語る重要な装置としての東木屋のこととか。東木屋のもともと持っている魅力に惹かれた活動の始まりからお話ししていました。

 

青春時代を東木屋で過ごされた杜氏の井上さんや以前営業として働いていた田崎さん、近所にお住まいだった方、肥前杜氏の研究をしていらっしゃる小林節夫教授、県内で枝梅酒造場の保存に尽力していらっしゃる方、そして、何より唐津で活躍されているヨガのインストラクター上妻智子さんやこれまでお会いしたことのなかった唐津在住の宮嵜隆史さん、あるいはかつて近くに住んでいらっしゃった皆さまの力強いご支援と訪れに、旧東木屋酒造場の持つポテンシャルの高さを実感していることなどもお話ししました。

 

佐賀新聞が取り上げて下さるたびにサイトの訪問者も増えています。またFacebookで全力応援で皆さまがシェアしてくださることが大きな力になっていることは、凄いことだということ。

 

それからちょうど九州大学クラウドファンディングも立ち上がり、九大什器保存活用プロジェクトの様子や思いがけない三浦美佐子准教授のご支援のお話もありました。今後の活動の中で古民家や町家に残された古い手持ち提灯や戯作本や旧制中学の成績表などの史料のレスキューも含め、ご相談できるかもしれないチームとの出会いも、これまた奇跡のように思われます。

 

そういう意味でクラウドファンディングの経験は単なる資金調達に終わらない、人間関係の広がりの実感があること、それらプロジェクトのひとつひとつが社会に飛び出してきた教室のように見えています。

 

これはもしかしたら良き未来に投資しようとする世界的な潮流のひとつなのではないか。そんなこともお話したかもしれません。

 

あと二週間。皆さまとともに走る東木屋プロジェクトの夢はどんどんふくらんでいます。クラウドファンディングとは非日常を呼び込む祝祭なのでしょうか。どうか皆さまもご一緒に楽しんでいただければ幸いです。

 

リターン

3,000


感謝の気持ちを込めたメッセージ

感謝の気持ちを込めたメッセージ

・感謝の気持ちを込めたお手紙をお送りします

申込数
48
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年7月

10,000


唐津の建築遺産をお教えします

唐津の建築遺産をお教えします

・唐津建築遺産 MAP Ⅰ・Ⅱ (支援者名簿付き)
・お礼のお手紙

申込数
59
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年7月

3,000


感謝の気持ちを込めたメッセージ

感謝の気持ちを込めたメッセージ

・感謝の気持ちを込めたお手紙をお送りします

申込数
48
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年7月

10,000


唐津の建築遺産をお教えします

唐津の建築遺産をお教えします

・唐津建築遺産 MAP Ⅰ・Ⅱ (支援者名簿付き)
・お礼のお手紙

申込数
59
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年7月
1 ~ 1/ 11

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