【活動の裏側】愛猫の緊急通院とスタッフ募集のお願い

実は、10年前に保護猫として迎え、家族として共に過ごしてきた愛猫が、一昨日から急に元気がなくなり、水もごはんもほとんど口にしなくなってしまいました。慌てて病院へ連れて行ったところ、熱が40度もあり、今も治療中です。

子猫たちの里親探しや、クラウドファンディングの運営、日々寄せられるご相談――日常は猫のために駆け回る毎日ですが、そんな中で、大切な家族の異変に気づくのが遅れてしまいそうになったことに、正直、恐ろしさを感じました。

「猫のために」と動いているはずが、キャパシティを超えたとき、人として、猫の小さなSOSを見落としてしまう危うさがあります。

今、私たちの活動には、本気で猫の命と向き合ってくださるボランティアスタッフの力が本当に必要です。

少しでもお力を貸してくださる方がいらっしゃいましたら、どうかご連絡ください。

ひとつひとつの命を、大切に守っていくために――どうか、力を貸してください。