沢山の愛と感謝を込めて

長崎さくらねこの会
RE咲く猫plusアルファ

 

この度は身に余る熱い応援と声援
日本全国の皆さまから頂きました。
遠くは北海道より
長崎市猫殺処分ゼロ達成の【快挙】を
自分の街のことのように考えて頂き
目頭が熱くなりました。

 

このプロジェクトは最初不成立として
幕を下ろしました。

 

然し私は長崎市の置かれている現状を
沢山の皆さまに知って頂きたい
長崎市の猫事情を変えるのは今だと思い
このプロジェクトを再度立ち上げました。

 

プロジェクトを通して
長崎さくらねこの会の取り組みや思い
出来ることできないこと。

色々な意味で知って頂くことができたのではないかと
思っております。

 

賛否両論ある【不妊化やミルボラ】

 

間違えた猫の管理や関わり方。

 

命を守るために奮闘する人たちへの
無慈悲な対応。

 

誤った情報の拡散。

 

動物愛護管理センターへの誤った認識。

 

我々が関わる小さな生き物は
命あるものなのです。

 

だから
ひとりひとりが正しく知ることが
今求められるのではないかと思います。

 

個性が尊重される昨今
動物に関して、個々の在り方を
今一度見つめ直す必要があるようです。

 

私は良しも悪しもここ大好きな長崎市から
発信できればと思っております。

 

RE咲く猫plusアルファにご支援を賜りました、沢山の皆さま
また、情報拡散して頂きました沢山の皆さま
この場を借りて深く深く感謝すると共に
厚く御礼申し上げます。

 

長崎さくらねこの会は
長崎市猫殺処分ゼロ継続を目指して
今後も長崎市と協働し、
長崎市の猫事情を変えられるよう邁進致します。

 

皆さまの温かいお言葉に
本当に支えて頂きましたこと
改めて感謝致します。

 

引き続き長崎さくらねこの会を

よろしくお願い致します。

 

この写真はプロジェクト最中に
傷病乳飲み子第2として収容された乳飲み子です。

皆さまの温かい【元気玉】のおかげでスクスク育っております。

 

皆さまに沢山の愛と感謝を込めて

 

一般社団法人長崎さくらねこの会
代表理事　山野順子