未公開映画 公開応援プロジェクト第一弾 中田圭監督作品『銀幕彩日』
支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 27人
- 募集終了日
- 2025年8月31日

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- 支援者
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- 38日
プロジェクト本文
自己紹介
こんにちは。株式会社キートスの越智と申します。
弊社はトータルプロモーションを主たる業務としており、今回ご縁があり、中田監督の作品「銀幕彩日」という作品に出合いました。
銀幕彩日(ぎんまくさいじつ) A Theater with a View/中田圭監督作品
2022年/日本/77分
・出演:小沢仁志 白本彩奈/田中要次/川村エミコ(たんぽぽ) 佐藤永典/小澤雄太(劇団EXILE)/しゅはまはるみ/大島葉子/松田賢二 ダイアモンド☆ユカイ 手塚眞
・企画、監督、脚本:中田圭
・プロデューサー:鮑智行/金子尚樹/土田真樹/小浜圭太郎
・撮影:今泉尚亮
・音楽:大野恭史
・編集、ポストプロダクションプロデューサー:金子尚樹
・製作:フィルムクラフト/ジャパンプロダクション株式会社/JMFエンターテインメント
第74回カンヌ国際映画祭マルシェ・ドゥ・フィルム部門出品作品 第33回ゆうばり国際ファンタスティック映画祭スペシャルプログラム作品
主題歌は「avec toi」作詞MAO 作曲Ⓡproject, 唄真桜
作品を拝見し、こんなすてきな心温まる作品が公開されていないことを残念に思いつつ試行錯誤した結果、作品の公開をする手段としてクラウドファンディングという手法を選択いたしました。
是非主旨をご理解いただきご支援いただけますようお願い申し上げます。
|株式会社キートス
・所在地 東京都千代田区神田三崎町2-20-7 水道橋西口会館8階
・設立年 2020年12月28日
・事業目的 トータルプロモーション
・事業内容 映画配給・スポーツ事業・イベント事業
・従業員数 10名
・HPリンク https://kii-tos.jp
中田圭監督作品「銀幕彩日」
監督:中田圭 1969 年12月9日生まれ
祖父に往年の名優・中田弘二、叔父に俳優・中田博久 を持ち、映画人家庭で幼少の頃より映画に親しむ。80 年代後半より単身香港の 映画界に飛び込み、ツイ・ハーク、ウォン・カーウァイ、チョウ・ユンファら多 数の映画人と交流、香港映画を日本に紹介。日本の香港映画ブームを生む一端を担う。日本、香港映画の俳優としても活動する他に、映画ライター、ラジオパー ソナリティ、本の執筆などマルチプレイヤーとしても活躍。2000 年に『ワイル ドナイト』で監督デビュー。日本のみならず海外でも多数の賞賛を得る。以後、 着実と作品を撮り注目されている。
<主な監督作品>
・『0&1』(2001) 出演:石川絵里/加藤隆之/ジョー山中/夏八木勲
・『LADY DROP <レディ・ドロップ>』(2003) 出演:北川弘美/ダイアモンド☆ユカイ/水野晴郎
・『剣 T S U R U G I』(2005) 出演:松田賢二/清水あすか/三崎和雄/菊田早苗
・『非金属の夜』(2013) 出演:秋山真太郎(劇団EXILE)/佐藤永典/水崎綾女/木下ほうか
・『合間にて...』(2016) 出演:森田涼花/佐藤永典 ※第30回ゆうばり国際ファンタスティック映画祭スペシャルプログラム作品 ※第34回福岡アジア映画祭正式出品作品
・『トリカゴ』出演:水橋研二/美波/美山加恋/神楽坂恵/佐藤永典/森田涼花 2025年公開 ※第23回プチョン国際ファンタスティック映画祭スペシャルプログラム作品 ※第30回ゆうばり国際ファンタスティック映画祭スペシャルプログラム作品
・『夜へ..』 出演:加藤雅也/イ・ナラ/冨手麻妙/富田翔/しゅはまはるみ 2025年公開 ※第32回ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2022スペシャルプログラム作品 ※第35回福岡アジア映画祭正式出品作品
・『銀幕彩日』 出演:小沢仁志/白本彩奈/田中要次/川村エミコ(たんぽぽ) 2025年公開 ※第74回カンヌ国際映画祭マルシェ・ドゥ・フィルム部門出品 ※第32回ゆうばり国際ファンタスティック映画祭スペシャルプログラム作品
・配信ドラマ「スクラム」出演:伊藤健太郎/小沢仁志/六平直政/中村優一
・配信中 <プロデューサー作品> 『JAZZ GODFATHER』 音楽ドキュメンタリー映画 (2023) ※チェチョン国際音楽映画祭2023スペシャルプログラム作品 ※第33回ゆうばり国際ファンタスティック映画祭スペシャルプログラム作品 ※第35回福岡アジア映画祭2023正式出品作品 『Diamond Shake』 音楽ドキュメンタリー映画 2025年公開
・『しあわせのいえ』 2025年公開
<主な脚本作品>
・『九州やくざ戦争 群狼伝説』(2002)監督:津島勝 出演:大沢樹生/渡辺裕之/力也/千葉真一
・『実録・下剋上』(2002)監督:石原興 出演:清水宏次郎/永沢俊矢/金山一彦/岡崎二朗
・『龍神 LEGENDARY DRAGON』(2005)監督:高木淳也 共演:テレンス・イン/小沢仁志/白竜
映画監督として今年で25年目になります。いままでに様々な映画を撮ってきました。そして、いまも撮り続けさせて貰っています。これも日頃から応援して戴いている方々のおかげです。
幼少の頃から映画館へ通い、スクリーン(銀幕)を見つめてきました。そこに映し出される様々な物語や世界、そして登場人物たちの人生に、ある時はワクワクハラハラし、胸ときめき、涙しました。そこはまさに夢あふれる場所でした。
いつしか自分にとって映画と映画館は、かけがえのないものとなりました。 そんな夢の世界の一員になりたいと映画を志す様になり、幸運にも映画を撮る事が出来て、いまがあるのは奇跡だと思います。
また、常々心にあるのは映画があるからこそ、同じく映画に愛情を持つ皆さんと出会えてご縁を戴き、いまの自分があるのを忘れず胸に刻んでおります。 映画を通しての人との出会いも、自分にとっては映画と同様に掛け替えのない財産です。だからこそ映画と真摯に向き合い嘘を付かずに生きたいです。だって、自分には映画しかないので…。
少しでも自分の映画が見てくれる人の心に届く様に、これからも精進を重ねて良い作品作りを心掛けて行きたいと思います。 映画に携われた人生に心から感謝を捧げます。多謝
本プロジェクトでは私の新作である「銀幕彩日」をより多くの方に届けるため、初めてクラウドファンディングに挑戦いたします。
「銀幕彩日」のあらすじと映画に込めたメッセージ
そこは誰にとっても夢の場所 映画館…そこはたくさんの夢が、想いが詰まった玉手箱の様な場所であり、スクリーンでは様々な映画が上映され、人々が集い感動を共有している。映画館には人生そのものが存在している、昔から今も…。新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言が発令され、閉館の危機にさらされている全国の映画館を応援するために現在、活躍する映画人や俳優たちが集い製作された映画愛溢れるハートウォーミング・ストーリー。
監督は映画「合間にて…」、ドラマ「スクラム」と注目を受ける俊英、中田圭。映画少年だった監督が80年代に足繁く通っていた映画館に思いを馳せながら、あの頃の居心地の良かった場所の雰囲気をこの令和の時代に蘇らせたく本作を製作。それに賛同したキャストたちの思いも同じで、何よりも映画という夢を共有する映画館という場所の大切さを一人でも多くの人々に知ってもらいたく一丸となって作り上げました。
出演はVシネマの帝王からいまや個性派俳優として活躍する小沢仁志と、「箱男」で注目を受けた白本彩奈を筆頭に、田中要次、お笑いコンビ たんぽぽの川村エミコ、舞台で人気の佐藤永典、劇団EXILEの小澤雄太、しゅはまはるみ、ダイアモンド☆ユカイ、映画監督の手塚眞など多彩な顔ぶれが集結。映画愛溢れるこの映画を盛り上げ、カンヌ国際映画祭ではマルシェ・ドゥ・フィルム部門にも出品され好評を博しました。
物語の舞台は小さな映画館。落ち着いた雰囲気のその場所はどこか心地良さを感じさせる。朝から支配人やスタッフが集まり開館の準備を始める。館内の灯りが点き清掃、映写チェックなどの点検作業。やがて映画を見ようと客が並び出す。開場時間が来て入場券を買い入って行く観客たちの姿は様々だ。
早々に席を取る人、ロビーでポスターやチラシを見たりしている人など。やがて上映開始のブザーが鳴り映画が始まる。スクリーンをジッと見つめ、様々な感情を見せる観客たち。やがて上映が終了し、帰って行く客たち。それと同時に入れ替わりで来る新しい客たち。上映毎に繰り返される光景。一方、事務所では支配人が上映作品の関係者らと打ち合わせをしたり、休憩中のスタッフが談笑している。
一方、客たちも館内で様々な顔を見せる。映画ファン、デートのカップルなど人生模様が綴られていく。最終回が終わり本日の営業は終了。客が帰った後、仕事を終え次々と帰って行くスタッフ。そして館内の灯りが消え、支配人は劇場を後にするのだった。また明日も上映は続く…。
このプロジェクトが、映画館文化を未来に繋ぐ一助となればと願っています。皆様のご支援をお待ちしております。よろしくお願いいたします。
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
「銀幕彩日」は全国の映画館が苦境に立たされたコロナ禍を背景に「映画館」という空間の価値を描きたいという想いから生まれました。
思わぬ追加予算の発生やコロナで大変な思いをしている小規模な劇場を応援するチャリティ映画として制作されたので当初から資金的には乏しかったことに加え、コロナ禍の影響で撮影・公開スケジュールがずれ込み、配信形式への切り替えも検討されたが実現できておりません。
すでに完成しておる本作を全国の映画ファンの皆様にお届けするためには、宣伝費・上映費用の確保が必要です。映画の力で映画館をかつてのように再び「心のよりどころ」とするために今回プロジェクトを立ち上げました。
プロジェクト概要
完成済みの映画「銀幕彩日」(2022年/77分)を一つでも多くの映画館で上映するための宣伝・配給展開を目的としたプロジェクトです。
本作は小さな映画館を舞台にしたハートウォーミングな群像劇で、第74回カンヌ映画祭のマルシェ部門に出品された作品です。
目標金額は200万円とし、支援者に皆様には、舞台挨拶へご招待、出演者との写真撮影権、サイン入り台本プレゼントなどの限定リターンをご用意いたしました。詳細は右側の「リターン」欄をご覧ください。
|資金使途
・DCP製作費
・ポスター製作費
・各種宣伝費
・SNS等宣伝費
・リターン費用(グッズ作成・送料他)
・その他公開に必要な経費
|スケジュール
・2025年10月宣伝プロモーション開始
・2026年初春劇場公開予定
この作品はもともと低予算で製作され、小規模の映画館を応援したいという映画好きな関係者様・演者様の皆様のご厚意で完成したものです。よって公開に必要な広告宣伝費が確保できておらず、クラウドファンディングという手段を選択せていただきました。
プロジェクトの展望・ビジョン
第一弾として東京及び主要都市での上映を実現させ、ゆくゆくは全国のミニシアターや公共ホール、そして地域密着のシネコンなど足を運びやすい場所での上映へと展開していきたいと考えています。
本作のテーマである「映画館の心地よさ」をより多くの人々に体感していただけるように多様な劇場形態での上映を目指します。また、本作をきっかけに「映画館を支える」シリーズ的プロジェクトとして他の未公開映画の上映支援にもつなげて参ります。
日本では毎年約1,200本の映画が公開されており、そのうち邦画は約57%です。この数値は「公開」された映画のみのものです。
製作されたがなんらかの理由で公開に至っていない映画は数多くあります。製作者・演者・それにかかわる多くの人々の思い=「劇場公開・一人でも多くの方に見てもらいたい」を実現するためには皆様のご支援が大きなな力となります。
是非ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
関係者からのメッセージ
白本彩名|俳優
毎日の中で、ふと寄り添ってくれ、時にハッとさせてくれる、飴と鞭のような存在。それが映画だと思います。 コロナ禍で、前のように映画館に足を運ぶことは厳しい現状ですが、私たちにいつも素敵なストーリーを魅せてくれる映画館に、 少しでも恩返しがしたい、そんな気持ちで作品に参加しました。是非皆さんで、映画館を応援しましょう!(カンヌ国際映画祭出品時のコメント)
川村エミコ|たんぽぽ
映画館という場所を大切に過ごして来た人達の何でもない日が特別だったんだと気付けました。大切な人達の大切な場所が守られますようにです。(カンヌ国際映画祭出品時のコメント)
ダイアモンド☆ユカイ|ミュージシャン
子供の頃に親父に連れて行って貰った「キングコング対ゴジラ」。初めての劇場は薄暗くて怖かったけどスクリーンから放射されるあのワクワクする瞬間のエネルギーは今でも忘れない。今はSNS時代自宅で簡単に名作が観れる事は嬉しい。だけど劇場はLIVEだ。 人生はLIVEだ。 LOVE、LIFE、LIVE THE MOVIE!(カンヌ国際映画祭出品時のコメント)
※中田監督と打ち合わせを行い、プロジェクトを行うこと、名称掲載を行うことの許諾を取得しております。
※掲載している名称および画像は許諾を得て掲載しています。
※プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)により、劇場公開できなかった場合劇場公開を延期致し、支援金はその際に使用させていただきます。
- プロジェクト実行責任者:
- 越智義則(株式会社キートス)
- プロジェクト実施完了日:
- 2026年4月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
・DCP製作費 ・ポスター製作費 ・各種宣伝費 ・SNS等宣伝費 ・リターン費用(グッズ作成・送料他) ・その他公開に必要な経費
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プロフィール
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リターン
3,000円+システム利用料

お礼の手紙(e-メール)
お礼の手紙をeメールでお送りいたします。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
5,000円+システム利用料

舞台挨拶付き上映会へご招待&お礼の手紙(e-メール)
◎舞台挨拶付き上映会にご招待いたします。
◎お礼の手紙(メール)を差し上げます。
劇場公開は2026年初春を予定しております。詳細については、2025年内にメールにてお知らせいたします。
- 申込数
- 8
- 在庫数
- 82
- 発送完了予定月
- 2026年4月
3,000円+システム利用料

お礼の手紙(e-メール)
お礼の手紙をeメールでお送りいたします。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
5,000円+システム利用料

舞台挨拶付き上映会へご招待&お礼の手紙(e-メール)
◎舞台挨拶付き上映会にご招待いたします。
◎お礼の手紙(メール)を差し上げます。
劇場公開は2026年初春を予定しております。詳細については、2025年内にメールにてお知らせいたします。
- 申込数
- 8
- 在庫数
- 82
- 発送完了予定月
- 2026年4月

















