顎を骨折した小さな命とその家族猫たちを救いたい。
顎を骨折した小さな命とその家族猫たちを救いたい。

支援総額

711,000

目標金額 470,000円

支援者
104人
募集終了日
2025年10月7日

    https://readyfor.jp/projects/159917?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2025年09月25日 15:20

活動報告14 この仔達の幸せ

お引っ越しも無事に終わり、今はミッケやラテが猫じゃらしに飛びついて遊ぶ姿に、毎日たくさんの幸せをもらっています。
おしりをふりふりさせながら、楽しそうに跳ねる姿は本当に愛おしくて、見ているだけで自然と笑顔になってしまいます。

外で暮らしていた頃のあの子たちは、虫を追いかけて遊ぶのが大好きで、畑の中を兄妹でぴょんぴょん跳ねながら駆け回る様子は、とても微笑ましいものでした。
ご飯にはあまり困っていなかったようにも見えますが、それでも成長するにつれて、また別の心配が生まれてきました。
これ以上外で猫たちが増えていくことは避けなければならない、そんなタイムリミットが近づいているのを感じていました。

 

思い出すのもつらいのですが、ラテが事故に遭ったのは本当に偶然だったのか、今でも疑問が残っています。
その日、いつもとは違う場所――坂の上の車道に出るカーブのあたりに、缶詰の餌が撒かれていました。見通しの悪いその場所に、犬用と思われる塊のままのウェットフードとドライフードが混ざっていたんです。
私自身、その道を日々散歩していて初めて見かけた餌でした。猫が好きな人であれば、そんな危険な場所にご飯を置くことはきっとしないはずです。

そしてその日、ラテはそのカーブの反対側の歩道に、まるで誰かが丁寧に寝かせたかのような状態で発見されました。とても不自然な状況で、車に轢かれた方が歩道へ移動させたのか、それとも別の誰かが二次被害を防ぐために置いてくれたのか……。
ただ、そのすぐ近くにいたチャーお母さんと仔猫たちは、その餌を一切食べていませんでした。
ラテが事故にあったことで、あの場所が危ないと感じたのかもしれません。

外の世界には、やはり危険がたくさんあります。
だからこそ、安心できる場所でのんびり暮らしてほしい――そう願わずにはいられません。
けれど、チャーお母さんは今も外に出たがる素振りを見せていて、「この子にとって本当に幸せな居場所はどこだろう」と、心が揺れ動く日々です。

その子の幸せを第一に最善の選択を、焦らず丁寧に見つけていきたいと思います。

でも決して元の野良猫に戻す事は無いと断言します。

リターン

10,000+システム利用料


感謝のメール 4

感謝のメール 4

感謝のメール4をお送りします。

申込数
19
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年1月

1,000+システム利用料


感謝のメール

感謝のメール

感謝のメールをお送ります。

申込数
43
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年1月

10,000+システム利用料


感謝のメール 4

感謝のメール 4

感謝のメール4をお送りします。

申込数
19
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年1月

1,000+システム利用料


感謝のメール

感謝のメール

感謝のメールをお送ります。

申込数
43
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年1月
1 ~ 1/ 6

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る