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母子家庭、低収入。音大に通う息子を継続して通わせてあげたい!

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支援総額

40,000

目標金額 950,000円

支援者
9人
募集終了日
2025年9月7日

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プロジェクト本文

▼自己紹介

 はじめまして。数あるクラウドファンディングの中から、こちらのページをご覧下さりありがとうございます。そして、このクラウドファンディングをご検討下さり、本当に、ありがとうございます。感謝、申し上げます。

 

 乱文ご容赦下さると有難いです。

 

 私は、大学3年生の息子と両親と4人で暮らしています。

 1年前、母が認知症と診断されました。

 私だけは、しっかりしていないといけないのに、涙が止まらず、職場の方から心療内科を受診するようにアドバイスを受け、適応障害と診断され、何日か休職し、6月末で退職し、失業保険を申請中です。

 そして、このような中、階段から滑り落ち、不幸中の幸い、骨には異常ありませでしたが、左臀部全体内出血、左臀部打撲、左肘打撲と診断を受けました。

 

 現在、息子の通う大学の3年生前期(2025年4月~9月)授業料を賄うことができずにおります。

 3年生前期(2025年4月~9月)授業料を払えないでいるお子さんは、息子だけでなく、他にも何人かいるらしく、息子も、他の方々も、延納申請しながら、現在も通学し授業を受けさせてもらっています。

 しかし、2025年9月17日までに例え払えなかったとしても、払える事を前提に延納してもらっている状態な為、このまま9月17日までに3年生前期授業料を払わなければ、除籍せざるを得ないと言われています。

 3年生前期(2025年4月~9月)の授業料を払わなければ、退学することも不可能だと言われました。

 除籍とは、入学した証も、今まで、息子が大学で学び頑張った証もなくなるそうです。

 現在、家計急変世帯の申請、それに伴い少しのの授業料減免申請もしておりますが、3年生前期(2025年4月~9月)の授業料を払うことが必須で、3年生後期(10月~3月)の授業料から反映すると言われました。

 給付型奨学金と合わせて、貸与型の奨学金も申請出来ることを、1ヶ月前に知り、こちらも念の為、先月申請しましたが、貸与型奨学金も、3年生後期(2025年10月~3月)からでないと反映されないと言われました。もっと早く、貸与型奨学金の申請を申し込めば良かったのですが、無知だった私の責任です。

 反省するとともに、3年生前期の授業料(2025年4月~9月)を延納している状態にも関わらず、現在、3年生前期の授業を受けさせて頂いている大学の配慮には感謝しています。

 

 私は、息子が2歳の時に、元夫と別居し、3歳の時に調停離婚しました。母子家庭です。そして、先にも述べた通り、両親と暮らしています。

 現在、息子は、音楽大学3年生ですが、息子が病気がちだった為、中々、働くことも困難で、住む家があるだけ幸せと思いながら生活してきました。

 息子は、2歳の頃、RSウイルスに感染し、入院しました。退院する時に、RSウイルスに感染した人は喘息を患う可能性が高いと言われ、退院1週間後、喘息を患いました。発作が酷い時は、1日に2回病院を受診する程でした。その後、熱性痙攣持ちでありましたが、脳波も異常なかったのですが、4歳の時に長時間の半身麻痺のけいれんを起こし、救急搬送されたのですが、その影響で右脳が萎縮し、半身麻痺が残りました。半身麻痺は、リハビリで回復しましたが、脳波は酷く、重篤なてんかんで次に発作が起きたら危険と医師より言われておりました。その後、根底に発達性協調運動障害があった事も判明しました。

 発達性強調運動障害とは、怪我や病気をしていないのに、運動や動作がぎこちなく、極端な不器用さが目立つ発達障害です。障害手帳は持つまではいかないグレーゾーンできましたが、小学生の時はリハビリに通っていました。

 その他、慢性扁桃炎、滲出性中耳炎、構音障害など、現在では完治したものもありますが、息子は通院を頑張りました。

 息子の通院が多かった為、母子家庭ではありましたが、正社員で働くことは困難で、生活費は苦しく楽ではありませんでしたが「住む家があるだけ幸せ!」と、両親が住む実家で暮らしておりました。

 そして息子は小学6年生の時に、不登校を経験しました。

 そこで、中学校は登校拒否を経験した子が通う東京にある私立の中学校へ進学しました。

 その私立の中学校は、文部科学省で必要最低限の授業日数が許され色々経験出来る中学校でした。その為、お金は掛かりましたが、息子は、中学校で、様々な事を体験し、学び、のびのびと元気に過ごす事が出来、体力もつき、元気になっていきました。中学生の時に、幼い頃から習っていたピアノにも専念出来たこともあり、ピアノの先生から、今から頑張れば音楽大学附属高校へ進学できるかもしれない。そしたら、音楽大学へ進学できるかもしれないとアドバイスを受け、現在の進路になった次第です。

 音楽大学附属高校の受験は、ハンディキャップがある息子にとって、過酷ではありましたが、息子は必死に頑張りました。息子なりに努力し、無事、合格することが出来た次第です。

 

 私自身は、息子が小学生の時は、息子の通院が多かったので、仕事を休みやすい学校給食のパート勤務しかできませんでしたが、中学校の入学資金や授業料など、お金が必要だったので、息子の通院が少なくなりそうでしたので、給食の仕事を退職し、派遣に登録し、夜勤の仕事を頑張り、資金を貯めるため頑張りました。

 

 しかし、息子が中学1年生の10月、私に肺腺癌が見付かりました。たまたま、保険未加入の車による赤信号無視による交通事故にあい、交通事故とは別に初期の癌が発見されました。初期の癌でしたので、抗がん剤や放射線治療はする必要はなく、左側の肺を3分の1切除のみで助かりました。しかし、交通事故の影響で左手の握力が暫くなくなり、指が動かず、肺も切除するとなくなってしまうので、少し走ったり、それまでしていた学校給食調理師の仕事は所謂、重労働の仕事の為、激しく動くと呼吸が苦しくなってしまい、休ませてもらいながら働く日々。不幸中の幸いで、命が助かったのですが、それまでしていた仕事をする体力がなく、将来への不安を抱くようになりました。

 

 事務の仕事なら出来るのだろうと思いましたが、経験がないため、書類審査の段階で採用してもらうことは不可能でした。

 

 結果的に、常に非課税世帯で、常に生活は困窮状態でした。

 手術後、3年経った頃から、事故の後遺症も良くなり、体調も回復して体力も戻ってきたのですが、私は、専門学校退学、いわゆる高校卒業になります。正社員で働いても、手取り15万円を稼ぐのが精一杯でした。それでいて、手取り15万円稼ぐと、奨学金も満額もらえなくなります。支援が薄くなり、それでいて、支払いも多く、 中々、大学の授業料を賄うことが難しい日々でした。

 

  お金がないのならば、息子を音楽大学に通わせるのをやめさせれば良いというご意見もあるかと思います。大学に通わなくとも、確かに、立派な人は沢山います。

 しかし、息子のように、ハンディキャップのある人が、大学に入学し、学ぶことで希望が見いだせる人もいると思うのです。音楽大学で、息子は教員の授業も選択しています。音楽大学では、専攻のピアノのレッスンは1週間に1度50分レッスンのみで、あとは試験に向けて、自分で練習するのみです。あとは、音楽の歴史や音楽理論等、音楽について詳しく学ぶほか、教員になるために音楽以外の授業を学ベます。音楽大学は、他の大学と違い、忙しいので、息子は、夏休みと春休みだけ、週に2~3回学童のバイトをしております。学童のバイトも、大学生以上でないと応募出来なかったらしく、大学に進学出来ると、幅が広がる事を実感しました。

 世の中には、発達性協調運動障害の人が学校でいえば、クラスに1人、学年で数人程度の割合でいると思います。

 沢山いるわけではないので、親御さんは、悩みなど多くあると思いますし、お子さんも生きずらさを感じていると思います。将来の仕事についても悩む事も多いと思います。

 発達性協調運動障害は、手先が不器用なので、ピアノの演奏は正直、難しいと言われています。

 字を小さく書くことも難しく、丁寧に書くことも難しいのです。キレイに紙を折ったり、洋服を畳んだり、身なりをキレイに整えるのも苦手です。それでいて、障害手帳を持つほどの障害ではない為、実情を知らない人から注意される事は、どうしても多くなってしまうのです。

 息子は、そういったお子さんたちの希望の星になってほしいと願ってきました。

 息子も、そういったお子さんの希望になりたく、苦しくて、逃げ出したくなる時でも、頑張ってきました。

 

 大学1年生の前期は、お金を用意出来ましたが、私自身、中々働けなかったので、貯金も出来ずにきました。息子が中学校の時も、お金を借入、高校生の時も借入た事があり、息子が中学生の時の授業料や生活費は返済しましたが、高校生の時に借りたお金は返済中であります。低所得なため、これ以上、借入ることは困難な為、お金を大学1年生の後期から、両親も高齢なのに、老後の資金を削って、払ってもらってきました。

 両親から、借りられるお金も尽きてしまいました。

 大学2年生までは、給付型奨学金を受けていましたが、大学2年生の時、諸事情と診断書はありませんが、マイコプラズマ肺炎が流行る中、私と息子は肺炎球菌に感染してしまい、それまで持病の通院以外は欠席せずに通学しておりましたが、その時に休みが多くなってしまいました。その為、大学3年生から貸与型奨学金に切り替わって、借りております。

 

 息子は、持病など、大学には伝えてありますが、大学に通う生徒さんには伝えておりません。音楽大学は、人間関係が狭く、すぐ人物が特定されてしまいやすいため、息子の名前や病院名などは、控えさせて頂きました。でも、クラウドファンディングの性質上、身元が判明しやすい事も十分承知しております。授業料の支援を募るクラウドファンディングは、炎上しやすく避難されやすい事も十分理解しております。けれど、このまま除籍の道をたどると、後悔するように思いました。怒涛の非難を浴びて後悔する可能性も視野にありますが、1つの望みに掛けたいと思いました。申し訳ありません。もし叶うならば、支援して頂けたら有難いです🌈もしも、許されるのならば、温かく見守っていただけたら、幸せです🕊‎🍀

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げた切っ掛け

 自己紹介でも、お伝えした通り、大学から、3年生の前期の授業料(2025年4月~9月)を9月17日までに払えなければ(見込みも可)、『除籍』と言われてしまいました。

  

 前期の授業料を払わなければ、退学することも不可能と言われました。

 

 私が適応障害になり、仕事を退職し、失業保険申請中なので、家計急変世帯の申請と授業料減免の申請もしましたが、3年生前期(2025年4月~9月)の授業料を支払わなければ、適応出来ないと言われました。   

 今回、貸与型奨学金の申請も最大限出来る事をしり、申請しましたが、これも、前期の授業料を払えたら、後期の授業料から適応と言われております。

 

 給料が少なく、息子が高校生の時の授業料を払うために仮入りた返済もあるため、大学前期授業料を貯める事が出来ませんでした。これ以上、借入ることも出来ない状況です。

両親からも、これ以上、お金を出してもらうことは困難になってしまいました。

 親戚も、独り身の叔母しかおらず、頼ることは困難な状態です。

 息子は、大学で学びたい気持ちがありますが、私や祖父母にこれ以上資金がないことを十分承知しているので、大学の除籍もいたし方ないと言いました。貧乏人は、学ぶことを諦めるしかないのかと、悲しく、私は泣くことしか出来ませんでした。

 

 そんな折、クラウドファンディングによる支援の存在を知りました。そこで、藁にもすがる思いで、支援を募らせていただいた次第です。

 

 

▼プロジェクトの内容

 皆様からのご支援は、大学3年生の前期(2025年4月~9月)の授業料に充てさせて頂く予定です。

 年間の授業料は、207万円で、3年生前期の授業料は、104万円になっております。

 システム手数料16,300円と税金13,3000円と早期入金オプション30,000円が引かれる為、目標金額は950,000円とさせていただきます。

 

 もし、目標金額を超えた場合は、後期の授業に充てさせていただきます。

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 このプロジェクトで実行したいことは、息子が無事、大学を卒業することです。教職員の資格を取得し、社会に貢献するため親子共々励みたいと思います

 

 

 今回の事態に陥るまで、大学授業料のご支援を頂くクラウドファンディングがあることを知りませんでした。

 奨学金も、給付奨学金と貸与型奨学金も合わせて申請できることも、無知なばかりに知りませんでした。

 そして、どんどん物価が高くなり辛いです。生活が苦しいので、正社員で2年前、働くことに私達親子は、常に困窮状態で辛かったですが、同じように困窮して困っている人はいると思っています。困窮世帯の人も、学べる社会になることを願います。

 それでも、本来ならば、授業料は自ら準備するものなのですから、支援を受けることは、非常に難しい事だと理解しています。理解しているのですが、母の認知症が少しずつ進行している今、母が私たちを忘れる前に、息子が大学を卒業し、母に安心してもらいたいという希望もあります。ご支援に頼ることしかできない私をお許しください。

 生きていると色々あるけれど、愛ある世の中であることを切に願います。

 もし、支援して頂けたのならば、このご恩を一生忘れず、親子共々、残りの人生を人様の為に貢献できるよう精進していきたいと心から思っています。そして、いつか、お金がなくて困っている人がクラウドファンディングを立ち上げた際には貢献してあげられる人に息子にはなってもらいたいと思っています。

 

 クラウドファンディングが達成する事が出来たのならば、怪我、病気など、やむを得ない場合を除き、残り1年半大学に通い、残りの授業料は貸与の奨学金を全額借入、大学に通学し卒業まで励んでもらおうと思っています。

 

 残りの大学生活は、皆様の支援のおかげであることを忘れず、専攻科のピアノは勿論、教職員になる為の実習や音楽論、音楽史、和声等、より一層、大学でしか学べない勉学に励んでもらいたいとおもっています。

 

 どうか、よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
浅野久美子
プロジェクト実施完了日:
2025年9月17日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

息子の大学の授業料が、年間207万円になります。 今回は、前期の授業料104万円のうち、95万円(システム手数料と税金が引かれる為)の支援をお願いしたく存じます。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標額の差額は、自分で用意したいと思います。

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