プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

「ほたる」と「おおさんしょううお」の清流『津保川』とともに育ちました。

初めまして。加藤 さおりです。岐阜県関市上之保、今は関市となっていますが、私はここ「上之保」(かみのほ)で生まれ育ちました。育った時期は、関市との合併前「上之保村」でした。そんな、田舎が嫌で飛び出してはや25年。
起業して、忙しくなりすっかり足も遠のいていました。
しかしながら、たった1クラスしかなかった1988年中学卒業の仲間は、今も相変わらず心を通わせてくれています。
この度の集中ゲリラ豪雨で仲間のLINEグループのやり取りと両親からの連絡で、ことの大きさに気付かされ、ボランティアに参加しました。
ボランティアに参加したからこそ、実感したことが多々ありました。

 

この度、NPO法人 上之保さつき交流会 の7月の総会で、このクラウドファンディングで集まった寄付金を、被災のための支援資金として受け取っていただけることとなりました。
そして、 上之保さつき交流会 より各家庭に支援金として渡され、被災した方々が直接使える資金となります。

※ 写真は川の氾濫で流され押し退けられてきた車と、家電やあらゆとものが流されぶつかり破壊されたガレージ
ガレージと山の間4mほど下に氾濫した川が流れている

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ボランティアに参加して、ーこれからーが大切なんだと。

 

 

 

「かみのほ」は、毎年6月には「ほたる」、「おおさんしょううお」が住み、鮎が帰ってくる清流、長良川の上流も上流の水源地の里です。
この地域は、この川『津保川』に沿って、家々も立ち並んでいます。
この度の7月の集中豪雨でこの津保川が、せせらぎの姿を変え濁流と化し氾濫し、車や大型の家電製品までもが木の葉のように…ものすごい勢いで流され、家々が水に浸りたくさんの物がぶつかり破壊されました。
テレビでもご覧になった方は多いと思います。
被災した直後は、ボランティアの方がたくさん来てくれ、水を含んだ床や畳、こんなところにもというような場所の泥をかき出し運んでくれたりと、岐阜県という毎年暑さで記録を出している暑さの中、一生懸命どろまみれになってもお手伝いしてくれております。お年寄りが多く本当に助かっています。心から感謝いたします。
が、被災した方々は感謝する一方で、この状況から今後1ヶ月後、3ヶ月後、半年1年後になっても、もとに戻るわけではありません。
ボランティアをしながら被災した方々とお話をしていると感謝を述べてくれた後には「これから本当にどうしたらええんか・・・」と。
泣き顔とも悲しげな顔とも笑い顔とも判断つかぬ顔でおっしゃいます。生きていくことには変わりはありません。被災しても生きていくために心と身体を支えようとしている姿をみて、本当に心が張り裂けそうになりました。
励ましの言葉や、活動は被災したたくさんの方に勇気と活力を与えます。

※ 写真は、居間のあった場所。奥の部屋は床上浸水で170cmほどまで浸かってしまった。額縁だけが取り残されている。土壁は水を含んだため、ぼろぼろに崩れてしまった。
奥の部屋の向こうの山の手前が氾濫した川が流れている。
 

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皆様からのご支援で、新たに再出発をする「かみのほ」に生きる活力をお届けしたいです。

 

 

 

被災した方々は感謝する一方で、この状況から今後1ヶ月後、3ヶ月後、半年1年後が一番大変です。
感謝を述べてくれた後には「これから本当にどうしたらええんか・・・」と生きて行くために精神を奮い立たせている反面、不安もより一層だと感じました。
40年ほど前にも川の氾濫はあり、新しく新居を構えているお家は、地面から50cmほど高く建っている家も多くありました。
しかし、今回のゲリラ的な集中豪雨の水量は予想をはるかに超えていました。

それでも私たちは生きてゆきます。大自然と共存し、美しくある「上之保」を支えてくれている方々のその支えになりたい。

※ 中学校のグラウンドいっぱいのゴミの山。被災した家々から運ばれてきた畳や家電製品が山積みになっている。

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「被災地」ではなく、「自然と共存する美しいかみのほ」の復活、その大自然を残してくれている住民の方に貢献したい。

 

 

 

川の氾濫で被害を受けましたが、この清流「津保川」は、長良川の起点です。
この川があるからこそ、ほたるやおおさんしょううおが生息できるのです。
そして、鮎が帰ってくる場所でもあります。
この川沿いに家々が立ち並び、自然の恩恵をうけて美しい町を作っているのです。
ひっそりとした田舎かもしれません。
しかしながら、ここに住まう人たちがいるからこそ、美しい日本の一部が在るのだと思います。
「美しいかみのほ」がまた輝くことで、私たちは古き良き田舎を忘れることなく、自然と共存してく新たな一歩のお手伝いをしたいと思います。

※ 写真は江戸時代から続く元武家屋敷の旧家。玄関の奥に池や奥蔵もありそれらも水に浸かった。池の鯉は流され、中庭の石畳も泥が入り込んんでしまった。家中の戸を外に出し、洗浄している様子。
 

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今回、クラウドファンディングを立ち上げるにあたり、「かみのほ」で有名な3つの施設が協力をしてくれるとこととなりました。

 

 

 

豪雨の後すぐに解放した「かみのほ温泉 ほほえみの湯」本当にホッとするお風呂です。
ご支援していただけた方は、温泉に無料でお入りいただけます。  

お花がかしこにある喫茶店「珈琲すずらん」遠方からもお花をわざわざ見に来られる方も多い美人おかみのカフェ。
ご支援いただけた方に、こちらの空間で召し上がるからこそ美味しい「珈琲もしくは、紅茶」を無料でお召し上りいただけます。

苗木の半分以上が豪雨で流されてしまったけど、諦めない「栽培は無農薬、加工は無添加のゆず」世界を変えるかもしれない!
槇原敬之さんの曲と吉岡秀隆さんのナレーションでJAのCMにもなった熱い思いのある社長さんとともに作っている「ゆず」。ご支援いただけた方に、このゆずの商品をお届けいたします。

http://www.sh-shoko.or.jp/news/2017/03/08/39/

温泉の社長も、すずらんのおかみも、ゆずの社長も「少しでも被災した方々へ貢献できるのなら喜んで!」とご自身のところの被災もありながら、ご協力いただけました。
皆様からのご支援で、新たに再出発をする「かみのほ」に生きる活力をお届けしたいです。

 

2018/09/15までに、87040円を、
特定非営利活動法人 上之保さつき交流会へ寄付したことをもって、
プロジェクトを終了とします。

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