プロジェクト概要

小柄な娘が、鋭い当たりを連発するようになったアイテムを商品化したい!
 

 

モニターになってくれたチームの子供たちと。 

 

二人の娘が少年野球チームに入団した2年前、小柄な娘たちは鋭い打球を打つどころかまともにバットを振ることもできないくらい非力でした。バットの重みで体がふらつき、ボールにあてることもできない。当たってもボテボテのゴロばかりで外野に鋭い当たりを飛ばすなど夢のまた夢・・・

 

どうすればヒットを量産し、試合で活躍できるようになるのか?

 

これは私だけでなく、多くの親がもつ共通の悩みだと思います。そして、その答えを探していろんな動画を見たり、DVDを買ったりして、何とかしようと「もがいている」人がほとんどでしょう。

 

ところが、なかなか思うようにうまくならない。それはなぜなのでしょうか?


 

「バッティング理論」は子供には難しい・・・


 

それは、成長途上の子供は、自分のイメージ通りに体を動かすことがまだまだ難しいからなのではないでしょうか。

 

例えば、バットは低学年のうちは重くて満足に振れませんし、振れるようになればなったで、成長と共に長さや重さを変えていかなければいけません

 

成長していけば、体全体のバランスも微妙にずれてきます。フィギアスケートの浅田真央選手も、もしも最もバランスの取れていたトリノ五輪の時期に出場できていたら、金メダルが取れていたかもしれません。

 


どうすれば鋭い当たりを打てるのか?


 

そう考えると、子供のうちは余計なことを考えずに、とにかく来た球をバランスよく打ち返すことに専念することが、打撃向上の近道なのかもしれません。

 

そこで私は、世界のホームラン王である「王貞治選手」や、三度の三冠王に輝いた「落合博満選手」、メジャーのホームラン王「バリー・ボンズ選手」らのバッティングフォームを「バランス」という観点から研究することにしました。

 

すると、3人の強打者には共通のバランスの取り方があることを発見したのです。

 

まずバットのバランスという面を見てみると、どの選手も、グリップを一度下げてから上げ直し、トップで一瞬の「無重力」を作ってバランスを取っていることに気づきました。

 

さらにそれだけではありません。

強打者は、まるで「交通事故」のように体ごとピッチャー側に「加速」して、バットとボールを「正面衝突」させていることを発見したのです。

 

 

王、落合、ボンズ、3人の強打者はいずれもグリップを一度下げてからもう一度上げる 


 

ステップと同時に前側の足に体重移動してから、体重を「戻して」バランスを保つ 


 

バッティングは「急発進」と「急ブレーキ」の組み合わせだった!


 

往年の選手たちのバッティングをスローで見てみると、ステップと同時に体ごと「加速」して体重を移動し、次の瞬間にはステップした足でその加速に「ブレーキ」をかけていることがわかります。

 

これは車に例えるなら、後ろ足を「アクセル」として「急加速」し、ステップした前足で「急ブレーキ」をかけることで一瞬前足(前輪)に体重が乗り、その勢い(慣性の法則)でバット(運転手の体)が前に出ていくイメージです。

 

すると、バット(運転手の体)は当然、ボール(エアバッグ)と正面衝突しますから、とてつもない衝撃が生まれますね。この衝撃が飛距離を生むわけです。

 

 

理屈はわかった。しかし、子供たちにどう教えればいいのか・・・


 

下半身主導の「急発進」と「急ブレーキ」による体重移動がバッティングの「カギ」である。その理屈は理解できました。しかし、たとえそれが判明しても、子供たちはその体重移動が上手くできません。

 

私が「ステップした前足を踏ん張って後ろ足に重心を戻すんだよ」と教えても、子供たちはどうしても「腕の力」で力任せにバットを振りに行ってしまいます。

 

仮に重心移動がうまくいったとしても、そのまま頭ごと前に突っ込んで、バランスがうまく保てない「泳いだバッティング」になってしまうのです。


 

発見!小柄で非力な子供でも簡単に体重移動ができる方法!!


 

私は考えました。どうすれば小さな子供でも「急発進」と「急ブレーキ」を使って体重移動ができるようになるのか?どうすればその「感覚」を「体で覚える」ことができるのか?

 

そして、ついにその方法を思いついたのです。

それが「シーソーの上でスイングする」という方法でした。

 

後ろ足に重心を乗せる 

 

特殊なシーソーをバッターボックスに見立て、そのシーソーの上で素振りをするのです。シーソーのキャッチャー側に後ろ足を乗せて、前足をステップすれば、当然そのシーソーの力(てこの原理)で体は強制的に「急発進」して前に進みます。

 

そして、今度は頭ごと突っ込まないようにするために、ステップした足を踏ん張って「急ブレーキをかける」ことで、頭を残したまま、一瞬重心を前足側に移してバランスを保ちます。

 

ステップと同時に「てこの原理」で重心が前に移動 

 

すると、バットはまるで車で急ブレーキをかけた時の体のように「慣性の法則」によって、勢いよく前に出ていくのです。

 

 ステップした方向に頭ごと突っ込まないようにブレーキを効かせて重心を「戻す」 

 

こうすることで、子供たちは力を入れなくてもバットが勝手に出ていく「感覚」を自分自身の体で体験できるようになりました。

 

今までは言葉で伝えることが難しかった体重移動の「感覚」を、子供たちが自分自身の体で身をもって体感として習得できるのは大きな収穫です。

 

「よし!これを繰り返して練習すれば、小さな子供でもスムーズに体重移動ができ、同時に強靭な足腰とバランス感覚を身につけられるぞ!!」そう思いました。


 

これは、すぐに実現させなければ!!


 

そうと決まれば善は急げです。私はすぐに試作品の製作にとりかかりました。

そして、これを商品化して世界中の野球少年の夢のお手伝いをしようと決意したのです。

 

それが、今回のプロジェクトであなたに商品化のご支援をお願いする、V字バランスボード「ビクトリー(仮名)」です。これは、わたし自身が開発・試作したアイテムです。

 

写真は試作品。V字の形と勝利のVをかけてビクトリーです(笑) 

 

 

この「ビクトリー」はただのシーソーではありません。


 

まず、シーソーを「V字型」にして足元は地面と水平になるようにしました。どちら側に乗っても傾いた方は水平になります。

 

そして、足場を水平に保ちながら、後ろ足から前足にステップすることで、シーソーがもつ「てこの原理」を利用して、自動的(強制的)に体重が後ろ足から前足に移動できるようになっています。

 

シーソーの動きで強制的にステップ足に移動した体重はそのステップ後の「急ブレーキ」によって前に落ちないようにバランスを保ち、それと同時に「突っ込み癖」も改善します。

 

これは「頭で考える」ものではなく、「体でバランス感覚を覚える」ものなので、ただ「やり方」を教えるだけで、自然にバッティングにおけるバランス感覚が身につくのです。

 

頭で考えるのではなく、体で反復してバランスを身につける 

 

現在2年生のスイング。ステップ幅はまだまだ小さいが、ステイバックはOK 

 

 

かつてメジャーのホームラン王、バリー・ボンズは言いました。

「来た球をバランス良く打ち返す、これだけでいいんです」と。


 

このボードの上で素振りやトスバッティングをすれば、頭で考えなくとも体が勝手にバランスを取るようになります。それと同時に体重移動時の「突っ込み癖」も改善することができるのです。

 

そして、それだけではありません。やってみればわかりますが、このV字バランスボードの上で普通に片足ずつシーソー運動をするだけで、実は太ももの筋肉が鍛えられるのです。30回も行えば太ももがプルプルしてくることがわかるでしょう。

 

骨盤のバランスも整えられるのでダイエットにも使えるかもしれません。


 

野球だけじゃなく「ゴルフ」にも使えるスグレモノ!


 

もちろん、この動きは、並進運動をするスポーツすべてに当てはまる動きなので、この「ビクトリー」は「ゴルフスイング」にも応用が効きます。実際、V字の角度を浅くした「ゴルフ用」も別途開発する予定です。

 

この「ビクトリー」の上でスイングをすれば、多くのアマチュアゴルファーもバランスを保ちながら飛距離を伸ばす練習ができます。実際、慣性の法則を利用することで腕の力に頼らずとも軽く振っただけで飛距離が出る「感覚」が身につきます。

 

もちろん、全身のバランス感覚が身につくので、野球であればバッティングのみならず、ピッチングや野手の送球時にも悪送球が激減することになります。

 

 

かつて「ノーコン」と言われた子が、これに乗って伸びのあるストライクボールを投げるように! 

 

 

娘たちも鋭い当たりを連発するように!!


 

この「ビクトリー」の上で練習をしていくと、カラダが無意識に体重移動時のバランスを取れるようになり、骨盤を中心にした下半身が安定してきます。

 

ステップ幅を広げてしっかりステップしても、その動きに負けない「急ブレーキ」と「下半身の粘り」が遊びながら身につくので必然的にキレイなシルエットの「ステイバック」になります。

 

頭が後ろ足の上に残るきれいなステイバック
野球素人の私でもできた後ろ足の上に頭が残るきれいなフォーム 

 

「言葉」で指導をしなくても「やり方」だけを教えれば子供たちが勝手に遊びながら練習するようになるのです。実際、体に染みついてしまった「今までの悪癖」を言葉による「指導」で直すのは至難の業です。

 

それよりも、このボードの上でスイングすることで遊びながらナチュラルに「感覚」を覚えた方が効果的です。

 

事実、私の娘たちはこれを使って練習をするようになってから急に外野に打球が飛ぶようになり、鋭い当たりを連発するようになったのです。


 

そんな「ビクトリー」を多くの人の夢を叶えるために商品化したい!!


 

そんなⅤ字バランスボード「ビクトリー」を多くの野球少年やアマチュアゴルファーのために、商品化してお届けしたい!

 

それが開発者である私の「想い」であり、いずれは日本のみならず世界中の野球少年やアマチュアゴルファーたちに商品化して届けたいというのが私の大きな夢です!!

 

 

ですが、商品化にはまだまだ課題が残っています!!

 

今回紹介した「ビクトリー」はあくまで「試作品」です。実は商品化までには安全面や強度の面でまだまだ克服しなければならない課題があるのです。

 

写真の試作品ひとつ製作するのに4万円かかりました。これから様々な課題を克服して「商品化」するにはどうしても「資金」が必要です。

 

このボードを使っての打撃練習は、https://youtu.be/v7h9I0wIskMこちらの動画の10分過ぎの「体重移動」のキャプチャーで、古田敦也さんも解説している通り、理論としては間違いないのです。

 

ただ、資金が足りないという理由だけで商品化できないのは、あまりにも悔いが残ります。

 

どうか、みなさまご支援を宜しくお願い致します。

 

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2019/5/1までに、V字バランスボードを20個作成したことをもって、プロジェクトを終了とする。
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