５年前の原案 その27

      ＲＥＡＤＹＦＯＲのプロジェクトには、時間的に緊急性の高い内容が多く見られ、世の中では支援を必要とされる方が実に多いと感じます。

私のプロジェクトは、今すぐの緊急性があるモノではなく、いつか来るかもしれない大災害への備えのモノなので、企業が積極的に取り組むモノでもありません。１町内会から地道に取り組み一人の命が助けられればと思っています。

　いつの間にか後１０日で終了です。　

　　４０年前に母が病院の高齢者施設に勤務していました。当時は高齢者人口も今ほどではなく、ゴムボートを改良したような自宅での入浴装置を言われるままに特許申請をして企業に話をしましたが、日本は疊文化なので馴染まないと言われました。

３０年後、母は自宅の和室でグラスファイバー製のお風呂に入っていました。

　　　　　　　　　　　　　　ご支援よろしくお願いいたします。