プロジェクト概要

 はじめまして。鈴鹿大学の小野圭久です。

 私はこれまで、実業団や大学において陸上競技の中長距離、駅伝の指導者をしてまいりました。選手との出会いにも恵まれ、日本選手権や箱根駅伝などでも優勝へ導くことができました。

 しかし、これまでの自身の指導法を改めて検証したいという想いから大学院で理論を学びなおし、現在は鈴鹿大学の専任教員としてスポーツビジネス領域の授業を受け持つとともに、スポーツチームの指導者にとって有益な知見を提供するため、チームビルディングを専門領域とした研究に取り組んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 鈴鹿大学に採用された後、私の競技指導の経歴から陸上競技部(駅伝チーム)の創設を打診されました。

 現在の大学駅伝チームの勢力図は、益々高まる箱根駅伝人気から、男子の有望選手は関東の大学に一極集中してしまうため、全日本大学駅伝においても上位は箱根駅伝常連校が顔をそろえ、地方大学は見る影もありません。

 そこで、どうせやるなら地方大学でも全国大会で上位を狙える可能性を秘めた、女子駅伝チームの創設を決意するに至りました。

 しかし、全日本大学女子駅伝への道程は簡単ではありません。競合他校は学納金の免除だけでなく、身体のメンテナンス費や合宿費、ウェア類の補助など、大学側の金銭的バックアップ体制は充実しており、本学のような小規模な地方大学にはそのような経済的余裕はありません。夢を抱いて入部してくる選手たちの期待に応えるためにも、このような経済的な理由で夢を諦めるわけにはいきません。選手の育成、強化のため、思い存分活動できる資金を捻出するための一助として、本プロジェクトを立ち上げました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今回、女子駅伝チームの創設にあたり、ケニアからの留学生選手を迎えることになりました。

 この選手は、高校のときから日本に来ているため、日本での生活にも馴染んでいます。さらに本学でお預かりし、選手として育てることで、一緒に大きな目標に向かっていきたいと考えています。

 ただし、地方の大学でもあり、創設したばかりの本当にゼロからのスタートとなります。チームとしてはもちろん、選手個人としても日々の活動費にも事欠く状況です。特にケニアからの留学生選手は部族の出身者ということで、親元からの十分な仕送りは見込めません。そのため、いただいた支援金は、彼女たちの大きな目標を叶えるための小さな一歩を踏み出す日々の活動費として使わせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 本プロジェクトをとおして出会ったご縁を大切にし、助け合うことで夢に一歩近づけるということを選手たちに学んでもらいたいと思っています。これは、駅伝競技で成果をあげるために必要な、大切な心構えのひとつでもあります。

 大学女子駅伝チームとして、まずは全日本大学女子駅伝出場を目指すことが大きな目標ではありますが、ゆくゆくは地元高校生への競技指導や、地域住民への健康ランニング指導など、女子駅伝チームの活動を通じて地域貢献をおこなっていきたいと思います。

 また、ケニアからの留学生選手においても、選手としてだけでなく、立派な社会人となるべくサポートをすることで、卒業後にはケニアと日本との架け橋となり、社会に貢献できるような人材に育て上げていきたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今回、1万円のご支援をいただいた方にはオリジナルTシャツをリターンとしてお届けします。

 

 

21019年4月1日から2019年9月30日までの間、ケニア人留学生が鈴鹿大学陸上競技部へ入部し、活動したことをもってプロジェクトの終了とします。

 

*留学生について

支援対象者:ムネネ メリー

入学について:入学を前提としたAO入試最終面接を残すのみですので間違いはありません。

 

*入学しなかったときの対応

陸上競技部の活動費として使用します。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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