
支援総額
目標金額 80,000円
- 支援者
- 10人
- 募集終了日
- 2014年8月5日
子ども達の申し込み続々!
代表の渡辺です。
ご協賛をお願いしています2014夏キャンプ、準備の真っただ中、佳境に入ってきました。子ども達の参加申し込み、続々と連絡いただき、これまでのキャンプの中で最高の人数になりそうです。
被災地に直接出向けなくても出来る支援があります。
趣旨に賛同・協力=協賛金として支援していただくことでも、私たち「こどもキャンプ(こども・わらずキャンプ楽会)」の一員になっていただけます。
私たちは実働部隊として、時間と労力を出し体を動かし、キャンプという「場」と「体験」、カタチを作ります。
春キャンプはご支援のおかげでプロジェクト成立しました。その甲斐もあって、たしかな手応えを感じるキャンプを行うことが出来ました。
引き続き、是非よろしくお願いいたします。
あらためて、『こどもキャンプ』は・・・
豊かな自然を会場にして、
大人が決めたプログラムを一方的に進めるのではなく、子ども自身の「これをやりたい」「こんなふうにしたい」と思う気持ちを大切して、
子どもと話し合いながら、子どもが主体的に取り組めるようにして、
直火調理の食事作や、自然素材での物づくりを通して、自分の生活を子どもが自身の手で作り上げて、
子どもが将来「こんな大人になりたい」「こんなことしたい」と思えるような人(自分の夢を実現し、実践を続ける人とか、常識にとらわれず、独創的な物・場づくりの実践を続ける人とか、社会的に意義ある活動の実践を続ける人)と出会えて、
気仙沼や仙台、栃木、東京近郊と、いろんな地域の子どもが出会えて、
というキャンプです。
『自然体験キャンプ』とか『学習、学びのキャンプ』とか、一般的なジャンルにはハマらないキャンプだと思います。
ものすごいアウトドアの達人、偉い講師が居るわけでない。やることは「楽しさの追求」と「自分のことは自分で作ること」。
でもスタッフは、高校生、大学生、社会人、10代から40代まで、様々な経歴、職業、活動歴の人間がそろっています。
こんな、子どもと大人がワサワサと集い、渾然一体と疑似共同体を作りながら、それぞれのやりたいことと、皆でやりたいこととを重ね合せ、自然といろんな体験をして、いろんなことが学べるキャンプです。
震災を機に、宮城県気仙沼市でのボランティア活動で出会ったメンバーで、気仙沼の子どもたちと、気仙沼周辺で始めた活動なので、『震災』『被災地』という視点から何を子どもたちに出来るか考え、
『今目の前にある物、風景、環境が全てでなく、自分たちで新しく作り、変えてゆける、と思えるような体験と出会い』というコンセプトで行っています。
でもこれは、被災地の子どもだけに必要な事でなく、全ての子ども(大人も)に大切な事じゃないかなと考えています。
3泊4日のキャンプで、今この瞬間を楽しむ!ことも大切で、キャンプが終わった直後に何かを感じて欲しいとも思いますが、
10年、20年後、子どもが大人になった時、節目節目の大切な時に「昔こんなことがあったな」「こんな人がいたな」と思い出して、良い道しるべになるような記憶を、
キャンプの中で作りたいと思っています。
個人的には、『大人-子ども』という縦関係でなく、子ども達を「近い将来大人になり、大人同士の関係を結ぶことになる同志」と考えています。
震災があり、まだ3年しかたたない中、社会的にも不穏で不可思議で納得出来ない事が続く日々ですが、近い将来の同志である子どもたちと、何かを作り上げてゆきたいと思います。
私がこの3年間で子どもたちに一番、してあげられたこと。
それは例えば、キャンプ初日に久しぶりに顔を合わせた気仙沼の子どもが、私の顔を見ても「ああ、またこいつか」と再会するのが当然という顔をすること。再会の感動的なことは全く無く。
そして何食わぬ顔して「なべさん」「なべさま~」と言って、いつも通りに普通にキャンプに突入して共に過ごしてゆく。
「こんな遠く離れて育ち、暮らしている、こんな年の違う人間が出会えるというのは、すご~く縁あって奇跡的な事なんだぞ!!」という大人の私の考えがありつつも、
こんな遠く離れた場所の子ども達に「そこに居るのが(会うのが)当然」と思ってもらえるような関係をつくれたことが、大人の私から子ども達にしてあげられたことかと思います。
でもこういう活動の宿命で、もしかしたら今回のキャンプでの出会いが最後の出会い、共に過ごせる時間になるかもしれない。(次回のキャンプに参加してくれるという保証は無いですからね)
だからこそこの時間を大切にしたいと思いながら、毎回のキャンプで、一人一人の子どもと過ごしています。
で、キャンプが終わり帰路に着く子どもには、いろんな感情を含めて「またな!」と声をかけて送り出します。
こんなキャンプと人の繋がりを今後も続けてゆきたく、改めて皆様からのご協力をお願いしています。
よろしくお願いいたします。
リターン
5,000円
こども達の笑顔がいっぱいの夏キャンプ活動報告書(オールカラー+絵日記風のレポート記事付き)
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・こども達の笑顔がいっぱいの夏キャンプ活動報告書(オールカラー+絵日記風のレポート記事付き)
・『こどもキャンプ・大人版』=直火料理と楽しい火遊びプログラム付の、キャンプスタッフ主催の活動報告会(被災地の裏話が聞ける特典付き)へご招待
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
5,000円
こども達の笑顔がいっぱいの夏キャンプ活動報告書(オールカラー+絵日記風のレポート記事付き)
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・こども達の笑顔がいっぱいの夏キャンプ活動報告書(オールカラー+絵日記風のレポート記事付き)
・『こどもキャンプ・大人版』=直火料理と楽しい火遊びプログラム付の、キャンプスタッフ主催の活動報告会(被災地の裏話が聞ける特典付き)へご招待
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし

まちを支える生態系作りを応援しよう! 世田谷コミュニティ財団友の会
- 総計
- 0人

311人募集中!|311子ども甲状腺がん裁判応援サポーター
- 総計
- 275人

浪速区の日常は、これからも私たちが守る|新たな患者情報共有システム
- 現在
- 15,235,000円
- 支援者
- 77人
- 残り
- 36日

地域医療を守るため、ともに走ろう|ドクターカー更新プロジェクト
- 現在
- 7,103,000円
- 寄付者
- 252人
- 残り
- 29日

“鉄道を撮る、鉄道に乗る”を楽しむ活動で鉄道会社を応援したい!
- 総計
- 43人

小さなお寺の大切なたからものを一緒に守り、伝えていただけませんか
- 総計
- 145人

豪雨災害で崩壊した参道修復を。重要文化財・舟城神社を未来へ繋ぐ。
- 現在
- 4,165,000円
- 支援者
- 65人
- 残り
- 8日

北海道日高・髙村牧場のプラセンタで限定品の美容液を作りたい!
- 支援総額
- 1,155,000円
- 支援者
- 23人
- 終了日
- 1/31

やけんとあったかいおうちの絵本
- 支援総額
- 1,352,000円
- 支援者
- 81人
- 終了日
- 1/31

『クラフトビール醸造所×あなたのセカンドタウン』を作りたい
- 支援総額
- 2,127,000円
- 支援者
- 225人
- 終了日
- 10/15

カンボジアの日本語教師、生徒を日本に招待し文化を学ばせたい!
- 支援総額
- 363,000円
- 支援者
- 24人
- 終了日
- 6/12
愛犬マリーの胆嚢摘出手術とクッシング症候群の治療費をご支援ください
- 支援総額
- 1,153,000円
- 支援者
- 23人
- 終了日
- 1/7

四国カルスト高原にんにく産地化プロジェクト
- 支援総額
- 519,000円
- 支援者
- 90人
- 終了日
- 11/29
鹿沼さつき祭りの開催をアピールするとともに、皆さんを活気づけたい
- 支援総額
- 187,000円
- 支援者
- 19人
- 終了日
- 5/5












