10月6日「世界脳性まひの日」を日本でも知ってほしい！

社会福祉法人太陽の家理事長の山下達夫様より応援メッセージを頂きました！
太陽の家は「日本のパラリンピックの父」と呼ばれる故・中村裕博士が1965年に設立した、日本初の本格的な障がい者雇用施設です。
現在約900人が在籍するほか、オムロンや三菱商事、ホンダ、ソニーなどと共同出資会社もあり、障がいのある人たちが生き生きと働く環境づくりに大きな貢献をされています。
そのトップである山下理事長からの応援、本当にありがとうございます！WGDを広げるため頑張ります！

ーーーー応援メッセージーーーー

Warm Green Day 世界脳性まひの日にあたり。

　別府市にある太陽の家は、身体、知的、精神、発達障がいのある人が仕事をし、生活して
います。半世紀以上、障がいのある人が積極的に街に出て交流し、車いすの私も人生を楽
しんでいます。
生きづらさをかかえる多くの人が社会参加し、コミュニケーションを重ねることで、理解が生まれます。デジタル社会の今日SNSを通じてオンラインでつながることもできます。
障がいや障がいのある人を知ってもらうことは大切で、さらに理解が深まれば、共生社会の一歩を踏み出すことができます。
あなたの勇気ある一歩を応援します。

社会福祉法人太陽の家　理事長　山下達夫