音楽家の若者が人体解剖にて音楽表現を深める

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2024年09月04日 08:39

クラウドファンディングを始めました

【 なぜ人体解剖なの? 】

 

多くの方々が

最初に感じられる疑問かと存じます。

 

練習を繰り返すと上達するのでは?

・演奏の"技術"は上がらないのでは?

・メリットがいまいち理解できない...

 

確かに仰る通りなのですが、

実は違う一面もございます。

 

それは何でしょうか?

 

==========

 

ここで

日本国内の音楽教育の現場について

簡単にご紹介いたします。

 

・努力と根性 血と汗と涙

・感情を開放するのが音楽だ

・黙って先生の言う通りにしろ

 

といった風潮を

払拭しきれていないのが

残念ながら現実なのです。

 

もちろん、

これらが現状の全て

ということはありませんが、

 

多くの音楽教育の現場の方が

静かに首を縦に振らざるを

得ないのではないでしょうか。

 

==========

 

また一方で

現代社会ならではなのですが、

 

ネットにはYoutube動画が

街を歩けばノウハウ本が

音楽家の手の届くところに

あふれかえっていますので、

 

・手っ取り早く上手くなりたい

・コツだけを先に知りたい

・裏ワザって他にないだろうか

 

といった"近道"を

探し出すことが

日常になっています。

 

これでは

付け焼き刃の音楽家しか

育ちません。

 

後世に受け継がれる

表現技術は

伝えられないのでは

ないでしょうか。

 

==========

 

音楽の演奏を行う時には

必ず身体を使います。

 

感情だけでは歌えませんし、

イメージだけでは弾けません。

 

音楽家は

その全員が身体を使います。

 

だからこそ

自分自身の身体を

ありのまま理解することが

非常に重要なのです。

 

==========

 

それでは次回は

 

「音楽家の身体の理解に

 人体解剖が

 どのように役立つのか」

 

について

お話させて頂きます。

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