看護師だったからわかる現場の悩み。よりよい看護現場のために！

皆様に多大なるご支援を頂いた「巡視ライト」の開発プロジェクトですが、令和3年4月20日（火）に発売することが決定しました。

ライトで照らしても昼間のように見え、白く反射しない、両手をふさがない、患者様もまぶしくない便利なライト「A.O.Light」（ア.オ.ライト）として、株式会社光城精工さんより発売されます。

商品の名前は、令和3年2月18日（木）～3月8日（金）の期間に支援者の皆様を対象に公募を行い、33通の応募の中から選考し、決定しました。

「A.O.Light」（ア.オ.ライト）の名前の由来ですが、ハワイ語でAO(アオ)は『光、夜 明け』を意味します。少しでも看護現場の手助けになるような『光』で、皆が安心して 『夜明け』を迎えられるようにという意味を込めました。青森(AO-mori)発の巡視ライト という意味にも掛かっています。

昨日付けで、弘前大学よりプレスリリースを行い、青森県の三村知事にも報告を行ってきました。

詳細は、大学のプレスリリースをご覧ください。

https://www.hirosaki-u.ac.jp/55257.html