岡山発、日本初の『ローカル・モビリティ白書』を編纂したい!
岡山発、日本初の『ローカル・モビリティ白書』を編纂したい!

支援総額

895,000

目標金額 550,000円

支援者
111人
募集終了日
2020年1月16日

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2019年12月28日 10:27

『大宅壮一文庫』を活用して、白書の基礎資料を探しています

本プロジェクトに関心を持っていただき、また支援していただきありがとうございます。全国の方から支援をいただいていており、感謝しています。

『ローカル・モビリティ白書』は、ものすごくたくさんの一次資料を基に執筆を勧めていくわけですが、どのようにして「調べる」のかについて少し紹介してみたいと思います。

今回紹介するのは、東京都世田谷区八幡山にある「大宅壮一文庫」です。なかなか知られていないかもしれませんが、明治以降の日本のほぼすべての雑誌を所蔵していて、閲覧やコピーができる。全国の公共図書館は、書籍は古いものも収蔵していますが、雑誌(や新聞)については、専門性の高いものを除いて、ほぼ数年で処分されているのが現状なので、当時の世相を知るにはものすごく価値の高い情報倉庫なのです!

 

※ちなみに評論家の大宅壮一氏は、私の出身高校の大先輩でもあります。作家の猪瀬直樹氏が『マガジン青春譜』(1998)で川端康成とともに、旧制中学時代の二人を紹介しています。そんな縁もあり、個人的にも応援している施設です。

今回久しぶりに個人賛助会員になりました。モビリティを切り口に「情報の海」を探ってみようと思っています。

たとえば「免許返納」をキーワードに探してみると…89件が見つかりました。

 

 


いろんな雑誌をまず書庫から出してもらって、コピーを申請します。


頂けましたよ。でもいい値段します!

 

 

今回分かったのは、高齢者の免許返納が雑誌で取り上げられるようになったのは2005年から。でも、年間1~2件ぐらいだったのが、今年2017年から増え始めて、2019年度急増して、なんと39件!

 

資料代というのはこのような形でも活用させていただきます。

リターン

3,000


<お気軽支援>『ローカル・モビリティ白書』概要版

<お気軽支援>『ローカル・モビリティ白書』概要版

2020年5月に発行予定の『ローカル・モビリティ白書2020』の概要版です。

※支援者の方、団体のお名前を白書内に記させていただきます。(希望者のみ・匿名可)

申込数
17
在庫数
13
発送完了予定月
2020年6月

5,000


<早期支援者限定10冊>『ローカル・モビリティ白書』1冊

<早期支援者限定10冊>『ローカル・モビリティ白書』1冊

2020年5月に発行予定の『ローカル・モビリティ白書2020』を、1冊差し上げます。
(このリターンは早期支援者限定10冊です)

※支援者の方、団体のお名前を白書内に記させていただきます。(希望者のみ・匿名可)

申込数
10
在庫数
完売
発送完了予定月
2020年6月

3,000


<お気軽支援>『ローカル・モビリティ白書』概要版

<お気軽支援>『ローカル・モビリティ白書』概要版

2020年5月に発行予定の『ローカル・モビリティ白書2020』の概要版です。

※支援者の方、団体のお名前を白書内に記させていただきます。(希望者のみ・匿名可)

申込数
17
在庫数
13
発送完了予定月
2020年6月

5,000


<早期支援者限定10冊>『ローカル・モビリティ白書』1冊

<早期支援者限定10冊>『ローカル・モビリティ白書』1冊

2020年5月に発行予定の『ローカル・モビリティ白書2020』を、1冊差し上げます。
(このリターンは早期支援者限定10冊です)

※支援者の方、団体のお名前を白書内に記させていただきます。(希望者のみ・匿名可)

申込数
10
在庫数
完売
発送完了予定月
2020年6月
1 ~ 1/ 10


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