「311子ども甲状腺がん裁判」を支援してください！

 

 

～まずはじめに～

 

クラウドファンディングも残すところ、あと２日。

皆様の温かいご支援が積み重なり、1400万円を超えました。

また、1500人以上の方にご支援いただいております。

本当にありがとうございます。

 

現在、私たちは第二目標として2000万円を目指しています。

いただいたご支援金は、今回の裁判において最も重要な科学的分野に関する立証作業などの費用として大切に使わせていただきます。

 

皆様のご支援、応援が、若い6人の原告たちの力になります。

どうか、一人でも多くの方にこの裁判を伝えてください！

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

〜賛同団体を募集しています〜

 

「３１１子ども甲状腺がん裁判」を支援している「３１１甲状腺がん子ども支援ネットワーク」では、

裁判を支援してくださる賛同団体を募集しています。

 

賛同団体を募集しています

 

募集開始から2022年3月3日までに全国の46団体から

ご賛同をいただいています。

ありがとうございます。

 

 

ご賛同いただいている団体様から

応援メッセージをいただきましたので、ご紹介いたします。

 

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

 

セイブ・ザ・イラクチルドレン広島様

 

セイブ・ザ・イラクチルドレン広島は、2003年に立ちあげた小さな会です。

イラク侵略戦争反対を訴え、1991年の湾岸戦争で、

アメリカ軍が使用した劣化ウラン弾による被ばくで、

癌や白血病他の病気を発症した子ども達の支援をしています。

2003年のイラク戦争でも劣化ウラン弾は使用され、

健康被害はさらに増加しました。

原告の皆さんを始めとする小児甲状腺がんを発症した皆さんの、

自分の病気と被ばくとの因果関係や責任の追及、

病気に対する苦しみ、将来への不安は、イラクの子ども達と同じです。

心から皆さんの訴えに賛同します。

 

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

 

脱原発・滋賀☆アクション様

 

この11年間、責任不在のまま原告のみなさんや

それ以外の多くの人が苦しみ、悩み続けてきたと思います。

また私たち一人一人も大人の責任として

原告やその他の被害者の人を１１年かかっても守り切れなかった、

そのことに悔しい気持ちでいっぱいです。

よくがんばって提訴してくれました。

えらいですね！！応援しています。

 

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

 

原発とめよう群馬様

 

群馬からも応援しまう。共に頑張ります。

 

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

 

No Nukes Action様

 

あなたたちの苦しみ、痛みにたいし、

誰も責任を取ろうとしないことを申し訳なく思い、謝罪いたします。

３００人以上の罪もなく病気を背負わされた人々の代表として、

辛いでしょうが闘ってください。

あなたたちの勇気に頭が下がります。

私たちも支援いたします。

 

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

 

医療問題研究会様

 

勇気ある行動に励まされています。

微力ながらサポートすることができればと思っています。

 

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

 

東日本大震災避難者の会 Thanks ＆ Dream(サンドリ)様

 

小児甲状腺がんを患った3.11当時福島県の子どもだった（今も）方々が、

集団で東電を相手に提訴されました。

心から連帯し応援しています。

 

ただ…本当に、私が思っていることは、子どもたちにまで

公害被害・公害による健康被害を裁判所に訴えさせるような

11年後にはしたくなかった・・・

 

これまでの公害事件でもそうであったように、

必ず国も加害企業もなりふり構わず因果関係を否定し、被害事実を認めず、

被害の矮小化、事件の矮小化に心血を注ぎます。

被害者を分断させ、侮辱し、反省どころか

真摯に被害を訴える人々を攻撃することも黙らせることも厭わない。

 

本来、誰が見てみても当然、経過を丁寧に観察し、

医療措置を含めたケアをし、基本的に因果関係があることを前提とする

ケアと補償があってしかるべきなのに、

裁判の負担まで子どもたちに掛けてしまうという…。

 

そんな事にならない事も含めての、

私の裁判（原発賠償関西訴訟）でもあったのですが、

力及ばず（まだ判決すら出ていないですが）...

「避難した人の正当性だけを訴えているのではない」

とずっと言ってきました。

 

動画で、海渡雄一弁護士が、

「福島原発事故の被害にあった全ての人々のために提起されたもの」

「医療・生活についての補償制度をつくるところまで

原告の若者たちと手をたずさえて活動を続ける」

と仰っておられました。

私も応援だけでなく、

連帯して私に出来ることを一歩ずつやっていきたいです。

 

「いいね」も「シェア」も大切な意思表示と大きなアクション💛

それと同時に、伝えてくれるメディアは全力で応援したいです🔥

 

公害被害者、公害患者が訴えるのは簡単な事ではないです。

それでも声をあげなければと思ってくださった

原告の方々に敬意と連帯の気持ちしかありません。

それと同時に、たくさんの、訴えたくても訴えられない

多くの人々の存在も知ってほしいと思います。

沢山の方々に共有してほしい、

マスメディアはこの声をもっともっと報道してほしいです。

 

原告の皆さん、立ち上がってくださって本当にありがとうございます。

声を上げられた未来ある若者たちに心から連帯します。

どうかバッシングや誹謗中傷にさらされませんように。

みんなで守って応援してほしいと心から思います。

原告の皆さん、ありがとう。

頑張ってください‼️心から応援しています💞

 

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝