子供達の成績を改善するため、カンボジアに算数ドリルを配りたい

皆さんこんにちは！

IVYyouthの川島大心と申します。

東北学院大学の工学部一年生です。

今回、READYFORで初めて記事を書かせていただくので、IVYyouthに入るきっかけや、入って感じたことについて書かせていただきます。

まず、私がIVYyouthに入ったきっかけは、周りに海外協力をしている人がおり、現地の人々と協力してその地域を良くしていこうとすることがとにかく楽しいと聞いていたためです。そこで、インターネットで探していたところ、私のやりたいことが出来ると思い所属することを決めました。

そして、去年の七月から活動を始めました。しかし、支援内容について会議を重ねるにつれ、海外支援をすることの難しさを感じました。

なぜなら、私たちが支援しているカンボジアの小学生は、日本の小学生のように自由に紙を使って勉強をすることが出来ません。現在、貸与式の教科書とノートで勉強しています。しかし、その教科書は文字が多く、理解しにくいものです。そんななか、限られた資源でどうしたら理解しやすい算数ドリルが作れるのか。成果を測ることが出来るのか。会議を重ねてきました。

カンボジアへの渡航では、算数ドリルを配るだけでなく、家庭訪問や先生に対してアンケートを実施します。留年率や成績など、充実した渡航報告を約束します！

私たちは、カンボジアの小学生に活動してきましたが、皆様のお力がなければ、理解しやすい算数ドリルを届けることが出来ません。

皆様のご協力よろしくお願いいたします！