交通事故で足を粉砕骨折していた保護猫の手術費をご支援下さい！

我が家の三女「ちび」のご紹介を。
我が家へくるまで



ある日私が仕事が遅くおわり
駐車場へ向かっていると


子猫の鳴き声が聞こえた気がして
あたりを見回っておりました。
（ねこの鳴き声にはかなり敏感です）


すると少し離れた車の中から子猫の
ピーピー鳴く声が💦


どうやら奥の方にはいってしまっているようで、車の持ち主が帰ってきてエンジンかけたら
悲惨なことになってしまう💦


と焦り、その場で30分ほど車をのぞいてみたりしたのですがなかなか姿が見えず

一度警備員さんに報告し、（不審者だもおもわれそうなので）

またその場にもどり

あ！！もしかしたら…

と、たまたま猫ちゃんの鳴き声アプリがあったので鳴らしてみると


お母さんだと思ったのか
とても反応し、ピーピーの鳴き声が近くなり、
これはいける！とおもい手をつっこんで
捕獲！


見事に肛門腺（お尻にたまる臭いやつです）をふりかけられ笑
傷だらけになりながらも手のひらサイズの子猫がそこにはおりました。


暗かったので、明るいところで見てみると
目がグジュグジュしており


時間が11時近くだった為病院もやっておらず
このまま連れて帰るのも不安があったので


自身のお店に一度戻り
仲良くしていた隣の動物病院の先生へ連絡をすると、すぐに来てくださり（ ; ; ）


角膜炎がひどいことになっていたので
目薬を処方頂き


そこから毎日一日5.6回の点眼をし
何度か病院に通い
みるみるうちに良くなりました！


しかし目の濁りは今でも残ってしまっています。


この目じゃ里親さんも見つからないだろう…

と思い
我が家の子となりました！




ちょっと鳴き声が大きめのちびですが
とにかく膝の上に無理やりのってきては
ゴロゴロ喉を鳴らすとてもあまえんぼさんです！
人見知りもしません(*'-'*)



あの時保護していなかったら
悲惨なことになっていたかも？
カラスにねらわれていたかも？
車にひかれてたかも？
と思うので、

チビは幸せものだな〜とよく話しかけてます。


これもたまたま残業で帰るのがおそくなって
たまたま近くに車をとめていたり

いろいろと運が重なった
縁だとおもってます。


拾ってあげることができた命は
最後まで大切にしてあげたいですね(*ˊᵕˋ*)੭


見ていただきありがとうございました！