支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 118人
- 募集終了日
- 2015年7月10日
奥出雲に「高田みんなの学校」がオープンしました!
たくさんの方々のご支援、本当にありがとうございました。おかげさまでこのたび、奥出雲分館がオープンしました!
分館の名前は「高田みんなの学校」。「地域の中心だった小学校の代わりになれたらうれしい」「支えてくれたみんなのもの」という気持ちを込めています。
オープンしたのは9月23日、この日もボランティアの皆さんと障子はりや掃除、本の陳列など、昼まで作業を行いました。
作業の後のお昼ご飯は、あのかまどで炊いたご飯!
オープン後は、手づくりのお菓子とお茶を囲みながら、みんなでゆったり過ごしました。
「高田みんなの学校」では、「ローカルビジネス支援」を目標に掲げています。
奥出雲町に住む人たちが、「この地域を元気にしたい」という気持ちや、「農林業など地域の仕事をもっと稼げるようにしたい」と思ったときに、力になれる本をそろえていきたいと考えています。
ライブラリーという気軽な会話ができる空間だからこそ心を開いて話せる、本を介して人と人がつながることで地域に新しい価値観がもたらされる、そして、人と人との関係性の変化を通じて、課題解決の糸口が見つかる・・・。
たくさんの人に高田を訪れていただき、私たちと交流して頂ければと思っています。
☆★☆これまでの経過☆★☆
5月17日の草刈からはじまりました。暑い中、26人の方々が集まってくださいました。
6月20日、再度の草刈といたんだ床を剥がす作業を行いました。
7月2日、小さな図書館づくりのお話会を開きました。
8月8日、また草刈と畳上げ、障子はがし、本箱づくりを行いました。
9月12日、床みがきと本箱づくりを行いました。
ボランティアのみなさま、本当にありがとうございました!
リターン
3,000円
1、サンクスレター
2、曽田文庫のオリジナルしおり10枚
- 支援者
- 38人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
1、2に加えて
3、曽田文庫が紹介されている松江発の本のリトルプレス「BOOK在月2」を一冊(販売価格500円相当)
4、曽田文庫ホームページにプロジェクトの支援者としてお名前を掲載5、希望の本を1冊お名前いりで蔵書として曽田文庫(分館)に収めさせていただきます。
6、分館の設置予定地域のお米2キロ
- 支援者
- 82人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
1~6に加えて
7、ご来館時に特別開館し、コーヒーサービス&支援メンバーと図書館談義
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円
1~7に加えて
8、名誉副館長の称号と名刺100枚
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし