Withコロナの時代に自給自足+他給他足の有機菜園を広げたい

Withコロナの時代に自給自足+他給他足の有機菜園を広げたい

支援総額

738,000

目標金額 600,000円

支援者
57人
募集終了日
2020年9月15日

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2020年08月27日 14:11

ビジョンストーリーScene2 半農サラリーマン悠介のある土曜日

その日は休日なので能村と悠介含めて5名が集まった。

 

田畑の見回り観察のあとは、今後の秋ジャガ植え付けに備えて畝を立てて置くことになった。 既にハンマーモア(注7)で草を刈り、刈った草がある程枯れたところで管理機(注10)で耕運してあった。

 

45mの畝4本分だから180mあり、かなりの作業量だが、管理機のアタッチメントを変えて畝立てをする組と、手作業で鍬や鋤を使って畝を立てる組と、途中で入れ替わりながら作業を進めた。

 

「なるほどこうすれば手作業と機械の使い方と両方が勉強出来るな」 これは能村の工夫だった。

 彼曰く 「僕も倉木さんから言われたけど機械を使う前に、やっぱり手作業で感覚をつかむことも大事だし。 僕も上手くはないけど、オイルショックがまた来れば手作業に戻るかもしれないしね。」

 

能村によればある農家や地域では菜花を栽培して菜種油を圧搾し、その廃油を回収してバイオディーゼル燃料(BDF)に精製してトラクターなど農機に利用することで地域の資源循環モデルを作っているというが(注11)、ここではまだそのレベルには達していない。

 

それを終えると収穫作業だった。 その日は能村が野菜をギフト(注12)している山岡さんと中浦さんのお宅にそれを届ける日だった。

 能村は基本週に一回、2件の家庭に野菜を届ける(注13)。 どちらも夫婦で仕事をして子育てもしている多忙な家庭。子供達のために安心安全な食材は欲しいが、時間はなく、また以前野菜を買っていた自然食品店が閉店してしまったり(注14)、あっても値段は安くはなく全部をそれで揃えることはできなかったが、能村と知り合ってからギフトを受けるようになった。

 

今日収穫したのは、キュウリ、緑ナス、ピーマン、間引きニンジン、暑くなって育ってきたゴーヤー、通年物の細ネギ、夏の貴重な葉物のツルムラサキとケール、エゴマの葉、王様の野菜と言われるモロヘイヤと 赤紫蘇、ストックしてある玉ねぎ(注15)。

エゴマはオメガ3(注16)の油で有名だが葉は天ぷらにして食べられる。赤紫蘇は煮出した後に砂糖とクエン酸を入れて鮮やかな色のシソジュースが出来る。中浦家では子供たちに飲ませるドリンクの砂糖の種類と量がコントロール出来るのとふたりの女の子の母親である留美は気に入っていた。能村はこれに豆乳を混ぜるとブルーベリーヨーグルトみたいだで絶品だと言っていた。

 

ギフトは野菜の種類はおまかせで、出来た作物を贈る。

そこはよくある有機野菜の定期宅配と同じ。 基本は週に一回でお休みも可能だし雨続きで収穫不能なら延期もある。

 お米は勝手に持って行く訳にはいかないので欲しい時に10kg単位で言ってもらう事にしている。

 

能村は米をモミ保管(注17)しているので、頼まれた都度に脱穀して玄米か、白米希望ならその後コイン精米機で精米してから持参する。 だから米が劣化せずに鮮度を保ち、いつでも新米が食べられる感覚だった。

 

収穫を手伝った悠介もせっかくなので、中浦家に同行してみた。  まだ夏野菜が本格的な収穫期でないこの日はズッキーニ、レタス、ネギ、ルッコラ、絹さや、スナップエンドウ、人参、コカブなどのラインナップ。倉庫にある玉ネギも加えられていた。 それを閉店した園芸店から手に入れた買い物カゴに入れて届ける。その際に先週届けた時のカゴを回収する。

 

「こんにちは」 能村がインターホンを押すと留美と二人姉妹の真凛とひらりが出てきた。 みんな畑に遊びに来ているので、能村とも悠介とも顔見知りだ。 

その留美が以前ふと呟いたことがある 「ウチの娘たちは、自分の食べているものを作っている人も、作っているトコロも知っている訳でよく考えるとそれって普通なかなかあり得ないですよね。」

 

最近は販売所で「私が作りました」とpopが貼ってある売り場や作物もあるが、 「これは本人が目の前だからYoutube動画以上ですねー(笑)」 と能村。

 これを聞いていた悠介は 「自分が住んでいる半径5km以内のものを食べるのがいい」と誰か言ってたけど、フードマイレージ(注18)の削減効果もあるし、身土不二(注19)でもあるけど、全部は無理だけどやっぱり食は顔が見える関係って大事かもなと思う。

 

以前能村が言っていたことも思い浮かぶ。 「良いもの出荷することで評判の農家を、農法の先生とお弟子さん数名で視察した時のことなんだけど・・。」 「葉物か果菜類の何かをそこの主が視察メンバーにビニールハウスで説明していた時のこと、そこの孫娘がひょっこり現れてそれをつまんでパクッと食べてしまったんだ。それを見ていた爺さんの主なぜか慌てふためいて言ったのは。 『お前、それは食べちゃいけないヤツだっていつも言ってるだろう!すぐに吐き出すんだ!』」

「なぜそう言ったのか悠介 解る?」

「なるほど、クスリかけてる出荷用と、無農薬の自家消費用の作り分けだ!」

 

もちろんそんな農家ばかりじゃないし、農薬野菜を自分たちも平気で食べている農家もあるだろうが、要はpopのニッコリ写真じゃなくて顔が見えて信頼できるヤツかどうか知っていることが大事。

 

能村は続けた。 「でも消費者の責任もあるよね。どうしても見てくれのいいモノや値段同じなら大きいモノを選ぶでしょ!」

「ハイ、たしかに僕もそうしてます(笑)」

と悠介は正直に答える。

 

「面白い話があってね・・・。」

「何ですか?」

「学校とか幼稚園で畑を作って子供たちが野菜を育てると、野菜嫌いだった子でもそれを食べるようになるんだって。」

「やっぱり自分で育てた野菜は自分の子みたいなもんで、子供ながらに愛情わくんでしょうね!?」

 

「それと似てるんだけど俺たち知ってる人間が育てたものは、受け取った人や、畑に来たことある人は特にそうだけど、野菜に親近感があって、多少見てくれが悪かったり大きすぎたり小さかったりしてもちゃんと大事に食べてくれたりするのさ。」

「なるほど甥っ子や姪っ子も多少出来が悪くても可愛いのと同じですね(笑)。

 たしかに僕も自分が手をかけた野菜は絶対無駄にできないです。どんな小さくても捨てずに食べます(笑)」

 

そうだ、TVで食品ロスのことをやってたな。(注20)

悠介の妄想はどんどん連鎖した。 食品ロスの量は、年間でおよそ650万トン、国民ひとりあたり、毎日食べられるおにぎりを1個ずつ捨てている勘定だそうだ。「何ともったいない・・・。」

 作り手の端くれである悠介はいたたまれなかったが、以前能村から聞いた話はそれに拍車をかけるものだった。

 

「食品ロスのデータはスーパーやコンビニ、レストランや家庭での廃棄量を合わせたものだと思うけど、実はその前から発生してるんだよ。」

「と言いますと?」

「農家の畑さ。」

「えっ!農家が自分で捨てるってことですか?」

「よく豊作で値段が暴落して、農家がトラクターでキャベツや野菜を潰してるのをニュースでやったりするけど、実際は日常茶飯事だよ。」

「どうしてですか?」

「出荷先のスーパーとかには基準があって、例えばキュウリだと長さは○○cm〜□□cmまで。まっすぐな形状であることとかさ。」

「なるほどスーパーの店先の野菜はキレイに形そろってますよね」

「でも悠介自分で作ってれば分かるでしょ!?曲がったり部分的に太かったり、収穫で見逃して大きくなたりとか実際はいろいろじゃない?」

 

あれ普段冷静な能村さんがなんか怒りモード?と悠介。

「東京住んでた時に野菜買ってる若い有機農家に援農に行ったことあるんだけど、25〜30cm位あるでかいでも食べられそうなズッキーニが放置されてて、これどうするんですか?って誰か聞いたら、その20代の農家は・・」

「あ、それは規格外だから廃棄します」

って言う訳。それを聞いてみんな「えー!!」って驚いて

「もったいない。捨てるならくださいよって、みんなで分けて持ち帰って食べたよ。全然ふつうに美味しく食べれたよー。」

「すでに畑で統計に出てこないロスが出てるんですね?」

「そう。その農家は納めてるレストランや家庭とお互い顔が見えている関係だけど、農家の性(さが)なのか師匠の教えか、規格外は出しちゃいけないと思い込んでるのさ。オレ毎週取りに行こうかと思ったよ。」

 

能村の怒りは収まらない。

「コンビニやスーパー行って売り切れだと怒って文句言う人も居るだろうけど、誰にも売り切れしないように品揃えしたらその人が便利になった分、ロスは確実に増えちゃうじゃん!」

「ふだんそんなムダの発生に貢献?してたら、災害の時にコンビニやスーパーの棚から食べ物から仇を取られても文句は言えないよね。」

 それは「店」と「消費者」で成り立つ現代社会の抱える根本的な問題、「もしかして欠陥?」と悠介はしばし呆然とする。

 

最近はフードバンク(注21)が各地で活動したり、農業生産法人や農事組合なら加工場を作って、商品にならない?B、C級品以下のものをジュースや瓶詰め、カット野菜やスイーツなどの加工品にしたり、弁当やレストランメニューとして提供したりしているが、ロスを大きく減らすには至っていない。

 

「根本的に解決するにはズバリ畑と家庭の直結なのさ。倉木さんの受け売りだけど(笑)」

「お店の中抜きってこと?」

「そう、今小売店とか三次産業で働いている人や企業も多いから一気にはできないし一定の割合だけだけど、それでも中間に誰かがはさまるほど、いずれ廃棄される可能性のあるストックは増えちゃうでしょ。経費が加算されて値段も高くなるし、生鮮品は鮮度も落ちるし。」

「知ってる!?流通業者さんの倉庫の中に運ばれて一度も、ただの一度もお客さんの目に触れることなく賞味期限きて捨てられちゃう食べ物まであるんだぜ!」

「その直結を実現するのがギフトエコノミスト農家(注22)って事ですね!」

 

20XX年はNPOの活動もあって、実践者は1万人弱にまで増えた。支援者(注23)も数万人規模だ。

 1軒あたり平均2軒の家庭に米や野菜を届けているので、それぞれの自宅分を含め日本全体では3万余の世帯がこの仕組みに参加していることになる。 でも日本全国3000万世帯からすればまだまだ少数派だ。

 この仕組みの普及による健康効果や経済的なメリットの測定にNPOは取り組んでいるが、食品ロスについても同様だった。

 広報チームには予算や支援、理解の獲得には数値化が急務の課題ではあった。

 

悠介が妄想から我に帰ると、能村が留美からギフトに対する謝礼の入った封筒を受け取っていた。

 謝礼の金額は受け手によってバラバラ。時にはスーパーのギフトカードだったりもする。

 ビール券が出てきた時には「僕は最近飲まないもので・・・。」と断る能村でもあった。

 

そして不定期のお裾分けでもなければ、毎週何曜日にこれとこれを絶対にというガチガチの契約関係でもない。栽培側の不作や受け手側の旅行や帰省の都合で今週はお休みというということもあるし、元々は贈るも贈らないも、受け取るも受け取らないも基本は自由だった。

 

「このちょうどいいゆるさ加減が長続きの秘訣かな〜?」 留美と能村ふたりと周りを駆け回る子供たちを見ていて再び妄想する悠介だった

 

「おい悠介何をボサッと突っ立ってるんだ。次行くぜ!」 能村に肩をたたかれハット我に返り車に乗り込む悠介だった。

(seene3に続く)

(注10)体験や見学可能な主な作業と農機具(注1)参照

 

(注11)BDF事例           https://nitinoki.or.jp/kikaika-mail-mag/column/column_55/column5505/index.html          https://web.pref.hyogo.lg.jp/awk12/aw02_2_000000001.html      

   https://ai-eco.com/observe/nanohana_eco_project/

 

(注12)ギフトエコノミー:贈与経済。モノとモノを交換」あるいは「モノと貨幣を交換」する資本主義の経済からはずれ、見返りを求めずとにかく与えることを優先する経済。贈った後の返礼や謝礼は相手にお任せ。行き過ぎた消費経済に多少なりとも距離を置く

 

(注13)ギフトエコノミー実践者が野菜を届ける頻度は、生産量や生産品目、受け手家庭のニーズや家族構成によって変わる。宅配送りは経費やエネルギーがかさみ原則行わない。無理なく継続するために自宅や田畑の付近、その通いルート上か多少遠回りする程度の範囲でギフトする実践者が多い。

 

(注14)三重県鈴鹿市での実話。別系の本業を持つ会社が事業部のひとつとして経営していた路面店。持込みする有機自然系栽培農家のほか市内近隣市区に点在する農家を巡回してピックアップするトラック便を運行したり、店頭での販売価格を各農家の状況やお客のニーズを見ながら(過当競争を防ぎ且つ売れ残り廃棄を出さないように)調整する、付加価値を増すべく農産加工品作りを農家に促すなど努力されていたが惜しまれて閉店。店舗家賃や人件費、輸送費等を賄うため価格は高くはないが安くはない印象。既存スーパーで陳列される綺麗な?野菜より見てくれが劣る野菜もあり、解っていて応援したい消費者でないと買いにくいモノもあり。投資効率が良い事業とは思えず、それでも志ある農家サポートのために本業の利益を注ぎ込んで事業継続されていたのではないかと推測される。   東京都心等では高級?自然食品店が中高所得層に支えられ40年近くの長年月に渡り十数店舗を展開されている企業もある。

 

(注15)自給自足の半日省力農法やギフトエコノミーを実践する者にとってはストック野菜は重要。春夏の果菜類も作るが育苗、定植、支柱/結束/脇芽の管理など手間がかかり且つ鮮度が落ちやすいものを過度に栽培せず、長期保存が可能な芋類や玉ネギ、ヤーコンやトピナンブールなど土中保管可能なもの、一定期間は畑に置ける根菜類やネギ、加工保存できる葉菜類(漬物)や豆類、料理に役立つストックである胡麻、エゴマ等の栽培を50%以上2/3程度にするのを経験上推奨したい

 

(注16)オメガ3脂肪酸という不飽和脂肪酸は次のような働きがあり生活習慣病を予防すると期待される。血中中性脂肪低下・不整脈発生防止・動脈硬化防止・血行促進・血栓生成防止作用・高齢者認知機能維持・骨密度維持

 

(注17)一般的に農家や農協は稲刈り後、機械乾燥(水分量14-15%)→ 脱穀(モミガラを取り玄米に)を一気に行い玄米を冷所保管(夏季冷房)するが品質は徐々に劣化する。自然乾燥→モミガラ保管ではエネルギーかけず常温保管も可能で品質劣化も極めて少ない

 

(注18)輸入食糧の総重量と輸送距離を掛け合わせたもの。食料の生産地から食卓までの距離が長いほど、輸送にかかる燃料や二酸化炭素の排出量が多くなるため、フードマイレージの高い国ほど、食料の消費が環境に対して大きな負荷を与えていることになる。 農林水産政策研究所の試算によると、2000年の日本の食料輸入量は約5,300万トンで、輸送距離を掛けたフードマイレージは約5,000億トン・キロメートルとなる。これは、韓国の約3.4倍、米国の約3.7倍になる。また、日本人1人あたりのフードマイレージは約4,000トン・キロメートルであり、1人あたりの年間食料輸入量の約420キログラムで割ると、平均輸送距離は10,000キロメートル弱になる。これは、直線距離にして、ほぼ東京から米国シカゴまでの距離に相当。

 

(注19)仏教用語。「身」と、「土」は切り離せない意。 食養運動のスローガン。「地元の旬の食品や伝統食が身体に良い。」という意味。

 

(注20)https://charitsumo.com/number/7657

 

(注21)http://2hj.org

 

(注22)ギフトエコノミスト農家:自給自足に加えてギフトエコノミー=贈与経済を実践するアマチュアやセミプロの農家。当初は倉木や能村のような非農家出身者ばかりだったが、会社を定年して故郷に帰って実家の田畑を受け継いだ農家が参加したり、世代交代した若い兼業農家がこの取り組みに参加するなど輪が広がった。

 

(注23)支援者は悠介のようにギフトエコノミスト農家で学びながら栽培をする人達のほか、ギフトの受け手の中には配送など自分が出来る事を手伝う人も現れた。

リターン

3,000


プロジェクト応援コース

プロジェクト応援コース

○感謝のメール
○耕運機の活用状況を含めた報告レポート(web上又はE-mail)

支援者
17人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年10月

10,000


リターン不要の方コース1

リターン不要の方コース1

○感謝のメール
○耕運機の活用状況を含めた報告レポート(web上又はE-mail)
○レポート上にお名前又はニックネーム掲載(ご希望されない場合を除く。お名前掲載に関する注意事項はプロジェクトページをご確認ください)
○「有機無農薬菜園体験の場@鈴鹿」に参加ご希望の場合優先受付致します。詳細はプロジェクトページをご確認ください

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年10月

30,000


リターン不要の方コース2

リターン不要の方コース2

○感謝のメール
○耕運機の活用状況を含めた報告レポート(web上又はE-mail)  
○レポート上にお名前又はニックネーム掲載(ご希望されない場合を除く。お名前掲載に関する注意事項はプロジェクトページをご確認ください)
○web上報告イベントにご招待(2021年1月予定:開催2週間前ご連絡)+農園探訪デー(見学と収穫体験:2021年11月鈴鹿市下大久保農園内にて開催予定:日程事前ご相談)を企画しご招待。
○「有機無農薬菜園体験の場@鈴鹿」に参加ご希望の場合優先受付致します。詳細はプロジェクトページをご確認ください

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年10月

50,000


リターン不要の方コース3

リターン不要の方コース3

○感謝のメール
○耕運機の活用状況を含めた報告レポート(web上又はE-mail)  
○レポート上にお名前又はニックネーム掲載(ご希望されない場合を除く。お名前掲載に関する注意事項はプロジェクトページをご確認ください)
○web上報告イベントにご招待(2021年1月予定:開催2週間前ご連絡)+農園探訪デー(見学と収穫体験:2021年11月鈴鹿市下大久保農園内にて開催予定:日程事前ご相談)を企画しご招待
○「有機無農薬菜園体験の場@鈴鹿」に参加ご希望の場合優先受付致します。詳細はプロジェクトページをご確認ください

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年10月

100,000


リターン不要の方コース4

リターン不要の方コース4

○感謝のメール
○耕運機の活用状況を含めた報告レポート(web上又はE-mail)
○レポート上にお名前又はニックネーム掲載(ご希望されない場合を除く。お名前掲載に関する注意事項はプロジェクトページをご確認ください)
○日程ご相談の上 参上し直接お礼とご説明申し上げます(ご希望されない場合はweb上報告イベント+農園探訪デーご招待)
○「有機無農薬菜園体験の場@鈴鹿」に参加ご希望の場合優先受付致します。詳細はプロジェクトページをご確認ください

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年10月

10,000


無農薬無化学肥料天日干し米+紅はるか他お芋コース

無農薬無化学肥料天日干し米+紅はるか他お芋コース

○感謝のメール 
○耕運機の活用状況を含めた報告レポート(web上又はE-mail)
○有機無農薬天日干し玄米、サツマイモ紅はるかはじめ各種お芋の組合せからお好みのもの(西洋菊芋トピナンブールはレシピ付きです)
*ご希望の場合 玄米を精米し白米にします。精米時に米糠が20%前後出ますがご希望者には同梱します。   
*キタアカリはデジマ・ニシユタカ、サンジュウマル等の品種に変わる可能性があります  
*作物の詳細はプロジェクトページをご確認ください              

支援者
28人
在庫数
-
発送完了予定月
2020年12月

30,000


無農薬無化学肥料天日干し米+ALLお芋セット+茶葉セット

無農薬無化学肥料天日干し米+ALLお芋セット+茶葉セット

○感謝のメール
○耕運機の活用状況を含めた報告レポート(web上又はE-mail)+お名前又はニックネーム掲載(ご希望されない場合を除く)
○有機無農薬天日干し玄米、全種類のお芋、茶葉の組合せからお好みのものを選んでください
①玄米10kg+紅はるか・安納芋・シルクスイート ・キタアカリ 計5kg   +茶葉1点
②玄米5kg+紅はるか・安納芋・シルクスイート ・キタアカリ・里芋 計10kg  +茶葉1点
③玄米5kg+紅はるか・安納芋・シルクスイート ・キタアカリ・里芋・菊芋 計10kg+茶葉1点
*発送予定:第1回:2020年11月末〜12月初 第2回:2021年11月末〜12月初 第3回:2022年11月末〜12月初
*第2、3回発送の前に組合せ内の増減などご希望に応じます
*ご希望の場合 玄米を精米し白米にします。精米時に米糠が20%前後出ますがご希望者には同梱します。
*キタアカリはデジマ・ニシユタカ、サンジュウマル等の品種に変わる可能性があります
*作物の詳細はプロジェクトページをご確認ください                  

支援者
5人
在庫数
-
発送完了予定月
2020年12月

50,000


かかりつけ農家と相談する自由選択コースA

かかりつけ農家と相談する自由選択コースA

○感謝のメール
○耕運機の活用状況を含めた報告レポート(web上又はE-mail)
○有機無農薬天日干し玄米、全種類のお芋、茶葉からご希望のものを指定してください。お届け回数を4回までに分けることも可能です。ご希望に合わせてメニューを作成しお送りしますのでご覧いただき内容や時期/回数をご相談しながら決めていきます。2回目以降の発送の前に組合せ内の変更や増減などもご相談ください
ex1.玄米を3年に分けて送って欲しい。(又は○ヶ月毎に4回送って欲しい)
→Menu例:24.5kg * 3回お送り(18.7kg* 4回お送り)
ex2.初年度は玄米を10kgと芋全種類、茶葉2種類を入れて送って欲しい。その後2回はその都度相談で。
→Menu例:玄米10kg+紅はるか安納芋シルクスイート6kgキタアカリ3kg里芋2kg菊芋1kgレシピ付+手作り六条大麦茶葉140g・作りヤーコン茶葉140g
ex3.玄米▽▽kgとお芋は◎◎と○○と●●、茶葉は□□◆◆を3年間で送って欲しい。
*作物詳細はプロジェクトページをご確認下さい

支援者
0人
在庫数
-
発送完了予定月
2020年12月

100,000


かかりつけ農家と相談する自由選択コースB

かかりつけ農家と相談する自由選択コースB

前出かかりつけAコースを8回までお送りするほか下記のものも選んでいただけます
○夏野菜セット(2021年夏季より年1回)        
*夏野菜はキュウリ・ナス・ピーマン・トマト・オクラ・バターナッツ・ゴーヤー・インゲン・ツルムラサキ・モロヘイヤ・ストック玉ねぎ/ジャガイモ/ニンジンetc.
*作物の詳細はプロジェクトページをご確認ください            

支援者
1人
在庫数
-
発送完了予定月
2020年12月

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