大腿骨骨折の保護猫を助けたいのでご協力お願いいたします！

▼自己紹介

動物が大好きです。特に猫ちゃんが大好きです。

 

保護されるべき動物が十分な処置や対応ができない現在の社会に憤りや悲しみを感じています。

（保健所も予算が削られ、見捨てなきゃいけない命があると聞いたことがあります。）

 

幼少の頃は捨て猫やセラピー犬の老後の面倒を家族皆でしていました。

１９歳からペットショップで働いた経験もあり、自分の日常は常に動物たちと共にありました。

 

現在は、実家をでて、妻と子供と３人でアパート（ペット不可物件）暮らし　

タイミングが悪いことに、コロナの影響で妻の収入だけで生活をつないでいる状況です。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

妻が仕事の関係で早朝出勤したところ、職場で子猫を発見。

 

これは発見したときの画像です。　妻が上司への状況報告の為に撮ったものです。

母猫も近くにいないところを見ると、捨てられたか、はぐれたか・・・という状況でした。

 

また、近づいたときに警戒し、逃げようとしていたのですが、歩き方がおかしいのと、

ひとところにじっとしようとしていたので、

怪我しているかも。。。と妻は心配になり、比較的動物に詳しい私に相談してきました。

 

職場の上長は不在かつ早朝だったため、

本来であれば保健所などに相談するのが普通の流れなのですが、

その場合、怪我している猫は治療もされずゆくゆくは最悪殺処分もあると考え、

 

見殺しにはできない・・・何とか助けたい！！という想いがあり、

我が家で一時的に保護することにしました。

 

逃げ回ろうとしたとのことで、身の安全を確保できるものが必要でしたが、

職場にあるであろう有り合わせの高さのある段ボールに入れて保護するように指示。

 

息子を連れて、子猫を引き継ぎに行った私は、キャリーをとりあえず購入し

妻から猫を受け取りました。

基本的に動物は弱っていても、ぎりぎりまで元気なふりをします。

それが頭をよぎり、私は一刻も早く病院に連れていく必要性を感じていました。

 

『怪我してるから　それなりにお金はかかると思う』と妻にも手早く話し、

動物病院へ・・・

 

病院に連れて行った際の診断結果は以下の通りです↓

 

【診断結果】

　大腿骨骨折

 

【施術内容】

右大腿骨骨折整復固定術

 

※自然治癒は見込めず手術と通院もしくは入院が必要

 

提示された手術費用と、保護に必要な経費が

我が家で出費できる想定額よりも大きいものでした。

 

先生は自宅猫ではないという状況から

治療をするかを聞いてくれましたが、

手術しないで放置するという選択肢はありませんでした。

 

ただ、病院のほうでも、飼い猫ではなく捨て猫の保護ということで

負担軽減をしてくださったのですが、それでも我が家にとっては高額なので…；；（涙）

 

そこで、このプロジェクトを立ち上げた次第です。

 

現在猫ちゃんは手術は終わって、入院中となります。

 

 

　

参考までに・・・

現在までの治療・保護の内訳は以下の通りです↓

 

■手術着手金

　

■手術＋入院費

～上記の詳細～

 

 

■診察費

■環境整備（ケージ）

■キャリー購入費

２０００円（保護のため急いでおり、　レシート紛失）

 

■その後の入院費（見積のため　書面なし）

６万円

※完治まで約１か月（１日2,000円×30日）

※術後、自宅療養を試みましたが　夜泣きがひどく動き回るため、

　安全性が高い環境での療育を優先するため、入院させています。

 

 

 

名前は付けていませんが、保護している間の愛称として

ベルちゃんと呼んでいます。（ベルベットみたいな毛並みだから）

 

 

どうか、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

怪我した子猫（捨て猫と推定）を里親が見つかるまで保護するもの

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

愛されるべき不幸な猫ちゃんを一匹でも減らせることをビジョンとしております。

 

 

 

 

・プロジェクト終了要項
治療・手術対象：保護猫1匹

治療・手術内容：骨折によるボルト固定手術、完治までの入院

治療・手術完了予定日：２０２０年8月１５日