FIP(猫伝染性腹膜炎)寛解にご協力、ご支援をお願い致します
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 44人
- 募集終了日
- 2022年1月20日
一刻を争う命と向き合うために。傷病野生鳥獣を救う医療機器の導入へ
#医療・福祉
- 現在
- 1,790,000円
- 支援者
- 155人
- 残り
- 38日
猫達幸せの為の活動(不妊・医療等)にご協力お願い致します。
#動物
- 現在
- 121,000円
- 支援者
- 14人
- 残り
- 34日
約150頭の犬と猫に、新しい家族を!第2弾!!
#子ども・教育
- 現在
- 380,000円
- 支援者
- 24人
- 残り
- 11日
繁殖引退犬の全顎抜歯手術費用。お力をお貸しください
#まちづくり
- 現在
- 72,000円
- 支援者
- 17人
- 残り
- 24日
撤退の危機を超えて | 命を救う保護猫カフェプロジェクト始動
#動物
- 現在
- 4,496,000円
- 支援者
- 348人
- 残り
- 10日
【次世代に引き継がれる本拠地】保護動物に安心安全な棲家を購入したい
#子ども・教育
- 現在
- 36,951,000円
- 支援者
- 2,101人
- 残り
- 10日
くすのき応援隊募集|無垢な瞳に目眩い未来を!
#動物
- 総計
- 59人
プロジェクト本文
▼自己紹介
初めまして、ご覧頂きありがとうございます。
むぎちゃん(1歳7ヶ月)♀と茶々丸(1歳6ヶ月)♂の一人と二匹で暮らしております、時枝と申します。
保護猫カフェでむぎちゃんと出会い、初めてあった人の膝の上でも平気で寛ぐ、とっても人懐っこくて可愛い姿に一目惚れし
2020年11月から家族になりました。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
FIP(猫伝染性腹膜炎)の完治を目指すべくプロジェクトを始めました。
現在、国内での有効な治療法はなく延命治療のみとなります。
始まりは9月の下旬から
急におもちゃでも遊ばなくなり、
猫用ベッドの中から出てこなくなりました。食欲旺盛な子なのですがらご飯もいつもの半分以下しか食べす、名前を呼んでも反応なし、
体が発熱しており、更には便秘気味の状態がしばらく続いておりました。
2021年9月30日にかかりつけの動物病院を受診したところ、熱が40度、血液に異常がみられFIPの疑いがあるとの診断、
すぐさま猫コロナウイルスの検査をしてもらいました。
主治医の先生からFIPだった場合致死率99.9%、いつ最悪の事態が起きてもおかしくない
海外では安楽死の対象、治療法も現在は延命治療しかないと言われました。
まだ確定ではないが、延命するならすぐにでも処置をしたほうが良いとのことで、その日は抗生剤の注射。
検査結果に3-4日ほどかかると言われ、
炎症どめを処方してもらい、投薬での様子見。
結果を待っている数日間とても不安でした
日に日に衰弱していくむぎちゃん…。
帰って最悪の事態になっていたらどうしよう…。
これから先どうなるのかと、希望の見えない日々。
ですが一番苦しんでいるのはむぎちゃん自身。
落ち込んでばかりはいられません。
そして、10月4日に再受診した結果…。
腎臓にに肉芽腫がみられ、腎臓の形も歪になっていることと、発熱、ぶどう膜炎、脱水、食欲元気減退。
以上を踏まえ、FIPドライタイプと診断。
正直信じられなかったです、猫風邪だろうと内申軽く考えてました、まさか家の子が…。
という、気持ちでいっぱいで頭が真っ白になりました。
10月4日より2日に1度インターキャットの注射と脱水時には点滴を使用した延命治療が始まりました。
延命治療を、続けていくも食欲も益々なくなり、ちゅーるを1本食べればいい方で、症状も段々と悪化し
左目は白濁から赤く濁り
体重も3.6キロから3.4キロと体もどんどんやせ細り、時には痙攣のような震え。
そんなむぎちゃんを見るのが辛く、諦めるしかないのかと思った矢先、
唯一助かる方法を見つけました。
それは未承認薬を使用した投薬治療になります。
現在国内では未承認薬として取り扱われておりますが、その実績は凄まじく
持病を持たない猫ちゃんであれば
ほぼ完治と言っていいほど回復するそうです。
ただ、未承認薬のためかなり高額です。
ですが、ここで諦めたらもうむぎちゃんと一緒に過ごすことができない。
そしてFIPはとても進行が早く、早くて数日から2ヶ月程度で亡くなってしまう恐ろしい病気と診察時説明され…
もう、迷っている暇はありませんでした。
10月24日にかかりつけの病院から協力病院を紹介してもらいすぐさま受診。
その際の血液検査結果になります。
その日のうちに検査入院と、未承認薬の注射。
25日より自宅での投薬スタート。
投薬5日目から、食欲もだんだんと増していき
おもちゃで遊べるくらい回復していきましたが
やはりFIPの結果は陽性…。
このまま続ければ完治も夢じゃない!
と希望をみつけたのはいいのですが
未承認薬はかなり高額になります。
体重により投薬量がきまっており
ウエット、ドライでもまた量が変わってきます。
むぎちゃんの場合は3.4キロのドライ、ドライはウエットの1.5倍必要になります。
更に目症状も出ているため
150mg/kg
150mg×3.4kg=510mg
未承認薬は200mg100mg50mgの単位しかなく
端数は繰り上げになるため
1日の投薬量は550mg
1粒200mg¥5600を10日分/30粒処方してもらい550mg×10日分=¥168000
そして未承認薬は84日間、決まった時間での継続した投与が必要になるため
¥1,6800(1日分)×84日間=¥141,1200
そして回復していくと体重も増加し
それに伴い投薬量も増えるため、お薬代だけで
¥15,0000になると思われます。
さらに定期的な経過観察が必要になり
1回の検査費用も¥1,0000-3,0000となる見込みです。
がむしゃらに働けばなんとかなる!
と思っておりましたが、コロナ禍の不況。
元々働いている分の収入も少なく、
お恥ずかしい話、支払いが追いつかず
このままでは投薬を中断し、またむぎちゃんに辛い思いをさせてしまうことになります…。
正直、クラウドファンディングでチャレンジすることに戸惑いを感じましたが
周りが背中を押してくれたこともあり
思い切ってチャレンジすることにしました!
誠に身勝手なお願いとは重々承知しております…。
世の中も大変な中図々しいお願いとは思いますが
どうかむぎちゃんに暖かなご支援、ご協力をお願い致します。
万が一、亡くなってしまった場合でも、返金は致しかねます。 またその場合は、資金をこれまでの未承認薬代にあてさせていただき、残りはむぎちゃんの故郷である保護猫Café MOCAへ寄付させていただきます。(寄付受領および名称掲載の了承を得ています。)
▼プロジェクトの内容
10月24日から未承認薬の注射
10月25日より投薬開始しております。
84日間の投与が必須となり
その後の回復経過観察に3ヶ月を要しますので
1月16日投薬完了
3ヶ月後の4月16日を持って完治とさせていただきます。
ご支援頂いた資金については
目標金額¥100,0000から
手数料16,5000を引いた額
¥83,5000を
84日分の未承認薬代
¥141,1200の支払いに使用させていただきます。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
84日間の継続した投薬でむぎちゃんの完治を目指し、
未承認薬を使用することで
不治の病も助かるという実績を残したいです。
そしていち早くこの未承認薬が承認されればと思います!!
このプロジェクトの経過観察等がFIP闘病中の愛猫家様の希望になれると嬉しいです!
数あるプロジェクトの中からご覧頂きありがとうございました!
- プロジェクト実行責任者:
- 時枝悦子
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年4月16日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
FIP(猫伝染性腹膜炎)を発症したむぎちゃんの寛解に向けて 未承認薬¥1411200分に使用します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自身で支払い予定です。最悪の自体になった場合はこれまでの治療費に当てさせて頂き、残りが出た分に関してはむぎちゃんの故郷である保護猫カフェへ寄付させていただきます。
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プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
500円
感謝のメール
感謝のメールと、活動報告をお送りします。
- 申込数
- 8
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
1,000円
感謝のメール2
感謝のメールと活動報告
元気になったむぎちゃんの動画とお写真1枚をお送りします。
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
500円
感謝のメール
感謝のメールと、活動報告をお送りします。
- 申込数
- 8
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
1,000円
感謝のメール2
感謝のメールと活動報告
元気になったむぎちゃんの動画とお写真1枚をお送りします。
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月