仙台の爆撃中心点(MPI)銘板再工事にご協力をお願いします

支援総額

784,000

目標金額 700,000円

支援者
71人
募集終了日
2022年5月16日

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2022年04月30日 17:12

もし戦争が終わっていなかったら ー 仙台にふたたび空襲計画が

もし,戦争が終わらなかったら?

1945年7月10日0:03 仙台空襲が実行されました。

 

この後,仙台に2回目の空襲があった可能性が米軍資料から分かりました。

 

仙台・空襲研究会『翼下の記憶』77ページの一部を紹介します。

 

米軍は,B-29焼夷空襲のターゲットとなる都市の偵察写真を組み合わせて,リト・モザイクと呼ばれた正方形の写真を作成。そこには「爆撃中心点」が記されています。

 

空襲前,空襲中,空襲後に米軍は必ず偵察写真を撮っていました。

空襲後の仙台の損害評価報告書には「面積焼夷率27%」とあります。

同時空襲された他都市(堺,和歌山,岐阜)に比し,27%は米軍にとって低い数字でした。

 

仙台を再度空襲する計画を立てていたことが米軍の資料からわかりました。

(B-29により2回空襲された中小都市は大牟田,一ノ宮,宇和島があります。

いずれの都市も空襲1回目の焼夷率が低かったのです)

 

仙台の市街地にプロットされた次の爆撃中心点は

①苦竹・陸軍造兵廠

②東北本線沿いの旧キリンビール工場・仙台一中(現一高)

 

焼夷率,破壊範囲の大きさを主に計画された作戦。

そこに生きる市井の人々の姿は,だれにも見えていないのでしょう。

 

 

 

 

 

 

リターン

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