ちまたに歌の数々あれど,,,

　落研の先輩・京龍亭豆輔さん、旧応援団の小寺卓史さん、『大法輪』誌に執筆くださった香川潤子さん・吉田正子さん、御支援を有難うございます。

　吉田さんのインタビュー記事を読んで、自殺を思いとどまった読者が営業部に電話してくださったことがありました。社員一同「よかった！」と、幸せな気分に包まれたことでした。

　ところで、出そうとしている本には、どのような歌が載っているのかという問合わせがあったので、全部は紹介できませんが、その一部を。

　古典では、オッピョ節・兄妹心中・ステテコシャンシャン・ストトン節・チョンコ節・ツーレロ節・ピヨピヨ節・真ん中節・ヨサホイ節・ラッパ節。

　民謡では、秋田音頭・おてもやん崩し・草津節の崩し・ソーラン節・そやし節・炭坑節。

　替歌では、青い山脈・雨ショポ・お座敷小唄・志那の夜・雀の学校・民衆の酒・トンコ節・日立エレベーターソング・めんこい仔馬。

　学生ソングでは、早稲田大学の、五万人節・つんつん節。龍谷大学の、あとで節・四季節・京都駅から・京都盆地節・スマイル小唄・チンタラ節・どうせ惚れるなら・龍大節。他にも、講談〈珍太お万の大合戦・御曾々山合戦・開ヶ腹合戦〉等々となっています。