地元の農業高校　高梁城南高校と、何かするかも！？

以前、SNSで繋がった高梁城南高校の先生のところへ行ってきました。

地元の農業高校で、敷地内の圃場や設備を見学させていただきました。

一番懐かしかったのは「きのこ培養施設」の設備。オートクレーブやクリーンベンチなど、研究と実験に打ち込んでいた学生時代を思い出します。

25歳という若さながら、かなりガッツのある先生とご縁があり「普通の農業じゃダメなんです、もっと前向きな、生徒の進路に進めたくなるような農業モデルが欲しいんです。」と熱く語る先生に共感し、地元農家として何ができるか。風風という人が農や自然を楽しむために集まる場所を作る上で、新たなテーマを頂いてきました。

先生ご自身も大変勉強されていて、発想も凝り固まったものがなく面白い！

ご自身でブルーベリーを育てられています。先生が誰より先にスタートを切っている、かなり熱い先生です。

せっかくなら、生徒と一緒に”耕作放棄地の活用方法”を模索していければ、活動自体も、地域にとっても良いことしか起きないはず！

そんな妄想をしながら見学させていただきました。

僕が高校生の頃は、自給自足のために水素発酵を勉強したいと進学に一生懸命でしたが、目の前にいる生徒の皆はどんな夢を持っているのか、何になりたいのか、彼らの力になるには・・・

未熟ながら、色々考えをめぐらせています。

まぁ、楽しく打ち込めることを見つけるのが一番！なんですけどね！