学童クラブへのアナログゲーム寄贈

個人的には、アナログゲーム一般よりもTRPGが趣味です。TRPGがどういうものかは、文庫版のものもありますので、もしかしたらお近くの書店で確認していただけるかと思います。

確認していただければわかると思いますが、おそらく「どう遊ぶのかわからない」となるのではないかと思います。ですが、とくにTRPGが私個人の趣味ですので、寄贈の内容にも含めたいと考えました。結果、とりあえず「のびのびTRPG」を候補に入れています。とはいえ、TRPGというよりもカードゲームやボードゲームに近いという印象ではあります。

では、なぜそれでも「のびのびTRPG」を候補に入れているかと言うと、検索していただくとわかりますが、書籍型の場合だと正直だいたいのところ高価だからです。もちろん、「どう遊ぶのかわからない」だろうというのも大きな理由ですが。

もっとも、「どう遊ぶのかわからない」という点は、ほかのアナログゲームでも同じだろうと思います。ルールを読んで、理解して遊ぶというのは、必ずしも簡単ではありません。

そこで、各学童クラブに2, 3回ずつ、遊び方紹介をしようと考えています。なお、このための交通費は目標額には入っていません。目標額を超えることがあれば、その点の活動もしやすくなります。

何にせよ学童クラブに紹介に回るつもりですが、寄贈したゲームを紹介するだけでなく、TRPGも個人的には紹介したいと考えています。とは言え、紹介したものの購入ができないのでは、児童も面白くないかもしれません。というわけではないのですが、現在個人的に作っているTRPGがあります。5月までの完成は難しいのですが、定期刊行に近い正式発表のしかたを考えており、いっぺんに完成品全体を渡すのではなく、遊べる最低線を最初に渡し、その後に補助的な内容を追加していけたらと考えています。皆さんからの応援、ご支援ばかりに頼るのも心苦しく、かつTRPGを紹介したいという個人的な理由もあり、このようなことも考えています。

もう一つ、TRPGではないアナログゲームも開発中で、これもまた可能なら寄贈内容に含めたいと考えています。

もし、こちらの方に興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、ご連絡などいただければ詳細を紹介させていただきます。

児童と、そして保護者の笑顔のために、皆さんからの応援、ご支援をよろしくお願いいたします。