日本最古の電車20形23号の棲家と癒しの場を一緒に
結果報告
沢山の方々からご支援を頂き、当初の目標金額の111%(4,451,000円)の資金を頂きました。
私、スタッフ一同感謝、感謝です。
この大切な資金にて、6月中旬より着手し、9月中旬に工事完了致しました。
香川県は全国でも有名な雨量の少ない県で、毎年水不足となる夏季ですが、今年は近年まれにみる雨の多い日々でしたが、
お陰様で、屋根が早くに完成し、雨漏りを心配する事無くこの場所にて、20形23号安住 の地となり、お遍路さん、鉄道ファンの皆様に愛され長く永く大切に保存してまいります。
心なしか23号が微笑んでいる様に見えます。
是非、一度足を運んで癒されてください。
本当に有難うございました。
収支報告 単位:円
ご支援総額(461名)4,451,000
システム利用手数料 979,220
屋根工事費用
建屋工事(屋根) 750,000
材木(資材) 322,750
基礎工事(土木工事) 494,000
柱(原木加工)現地作業 175,000
同上材料費(寄付) 0
大工人件費(2.5か月) 550,000
補助作業(オーナー) 0
仮設費(足場) 126,445
クレーン車リース (4日)160,000
塗装費キシラデコール 55,000
消耗品 55,500
リターン費用
石板加工仕上げ 190,000
革製品 320,000
ことでんグッズ 85,000
送料 85,000
看板代 75,000
合計 4,724,415
▲273,415
10月1日に、お世話になった全ての支援者様に
クロネコヤマト便、郵便にてリターン品の配送完了致しております。
本当に有難うございました。
香川県高松市牟礼町の88で、23号と共に皆様にお会いできるのを心よりお待ちしております。