支援総額
目標金額 4,000,000円
- 支援者
- 416人
- 募集終了日
- 2021年6月12日
特急白鳥にも使われた食堂車を石川県の復興へ!サシ481に「幸あれ」
#地域文化
- 現在
- 2,164,000円
- 支援者
- 112人
- 残り
- 10日
台湾花蓮地震 緊急支援
#国際協力
- 現在
- 48,395,000円
- 寄付者
- 4,982人
- 残り
- 64日
令和6年能登半島地震で存続の危機。和倉温泉を助けて下さい。
#観光
- 現在
- 31,180,000円
- 支援者
- 1,651人
- 残り
- 18日
“鉄道を撮る、鉄道に乗る”を楽しむ活動で鉄道会社を応援したい!
#観光
- 総計
- 39人
JRコンテナで那覇から稚内まで荷物を運び、鉄道貨物輸送を伝えたい
#子ども・教育
- 現在
- 1,015,000円
- 支援者
- 80人
- 残り
- 1日
能登の塩再興!能登半島地震で壊れた建物を修繕し日本中に塩を届けたい
#観光
- 現在
- 6,252,000円
- 支援者
- 746人
- 残り
- 3日
プロジェクト本文
終了報告を読む
5月28日追加:ことでん レトロ「20形23号」が第二の活躍の場にやってくるまでの過程を、ぜひご覧ください。
撮影:西本 篤司/川田 英登/坪内 政美
編集:TrainFan2011
制作アドバイザー:坪内 政美
企画:NPO法人 88
お遍路さんの休憩の場所として、第二の活躍の場所を香川高松市に。
はじめまして。NPO法人88(エイティエイト) 代表理事の笹尾 正福(ささお まさとみ)と申します。私は香川県高松市牟礼町大町にてお遍路さんの休憩所とテイクアウト&ドッグランを運営しています。
2020年の12月下旬にお遍路さんの癒しの場所としてレトロ20形23号が仲間に加わりました!
時代を跨いで運行してきた23号が、第二の活躍の場所として安心できる”棲家”を造っていきたいと考えております。今回は、23号に会いに来てくださった鉄道ファンの方からクラウドファンディングでの資金支援を提案していただき、今回の挑戦を決めました。
新型コロナウイルス感染拡大により、直接訪れることが困難な方もたくさんいらっしゃると思います。安心して来ていただける時期が来るまで23号を守っていけるよう、一人でも多くの方からのご支援を賜ることができれば幸いです。
多くの人にとって思い出のある貴重な車両だからこそ、これからもずっと残していきたい。
歩き疲れたお遍路さん達に何か癒しの場所を提供できないかと考えていた時期に、ニュース番組でレトロ電車の廃車計画を知りました。
居ても立ってもいられず、すぐに高松琴平電気鉄道さんに譲渡の申し入れをしました。
高松琴平電気鉄道さんとは何度もお話をさせていただき、熱意を伝えてまいりました。
その後、当施設の最寄である志度線を長年運行し、地元の方々に馴染みの深いレトロ電車20形23号が当施設へ譲渡される運びとなりました。
23号の譲渡が決まってから土地の整備や当施設への運搬・設置費等は自費で何とかやりくりしてまいりました。やっとの思いで昨年12月に設置が完了した矢先に、電車の天井から雨漏りが判明いたしました。
現在は応急処置を施しておりますが、いつまた雨漏りし始めてもおかしくない状態で一日も早く電車を保護する屋根が必要です。今回のご支援で目標としている400万円は、23号の屋根の設置費とさせていただきます。
お遍路さん、鉄道ファンの皆様、地域の方々との交流の場を造りたいと思っております。
先人の知恵と努力の宝物を残していくために皆様の応援をどうぞよろしくお願いいたします。
どうかご支援のほどお願いいたします。
オープン完了予定日: 2021/9/30
建築・改修場所:香川県高松市牟礼町大町970-2
建築・改修後の用途:レトロ電車の維持管理
今回は、鉄道写真家の坪内政美氏のご協力のもと、今回のプロジェクト用に「23号記念証」を作成し支援者の皆様にお届けいたします。
|| 3,000円のご支援:
オリジナル「23号記念証」をお届けします
|| 5,000円のご支援:
オリジナルの「23号記念証」とことちゃんグッズ「2連アクリルキーホルダー」をお届けいたします
|| 10,000円のご支援:
オリジナルの「23号記念証」とNPO法人88オリジナル「23号刻印入り小物革製品」を1点お届けいたします
|| 30,000円のご支援:
オリジナルの「23号記念証」とNPO法人88オリジナル「23号刻印入り石板(縦26cm×横26cm)」をお届けいたします
|| 50,000円のご支援:
・オリジナルの「23号記念証」
・ことちゃんグッズ「2連アクリルキーホルダー」
・NPO法人88オリジナル「23号刻印入り小物革製品」1点
・NPO法人88オリジナル「23号刻印入り石板(縦26cm×横26cm)」
をお届けいたします
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
1954年 香川県木田郡三木町に、2男7女の大家族の次男として産まれました。 学生を終え働き始めて間もなく 2つ年上の妻と出逢い19歳で結婚、2男1女の三人の子供達にも恵まれました。義父の家業であった運送業〈通称ダンプ屋さん〉から、結婚後ひとり娘だった妻の後押しも有り、建設(土木工事)を業と変業し、平凡で幸せな日々を送っておりました。 …あの日までは。 今から8年前、妻が癌宣告を受けたのです。頭の中が真っ白になりました。それから高松は勿論、松山、徳島、岡山、神戸と人伝いにセカンドオピニオンをして、あっという間に2年の歳月が過ぎました。薬石の効果無く、癌が見つかり僅か2年後の正月に旅立ちました。 生前一緒に八十八か所を詣りしている時、徳島の極楽寺で【お接待】を受け、それが忘れられず、後継者に会社を任せた今、妻の思いでもあったドッグラン経営とボランティアの方とお遍路さんのお接待をしています。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
オリジナル記念証
・23号記念証をお届けいたします(鉄道写真家の坪内政美氏の協力にてNPO法人88用に編集中です)
- 支援者
- 102人
- 在庫数
- 43
- 発送完了予定月
- 2021年10月
3,000円
応援コース(¥3,000)
・23号の写真入りポストカードをお送りいたします
- 支援者
- 41人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年10月
5,000円
オリジナル記念証&キーホルダー
・23号記念証をお届けいたします(鉄道写真家の坪内政美氏の協力にてNPO法人88用に編集中です)
・ことちゃんグッズ2連アクリルキーホルダーをお届けいたします
- 支援者
- 123人
- 在庫数
- 25
- 発送完了予定月
- 2021年10月
5,000円
応援コース(¥5,000)
・23号の写真入りポストカードをお送りいたします
- 支援者
- 28人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年10月
10,000円
オリジナル記念証&革製品
・23号記念証をお届けいたします(鉄道写真家の坪内政美氏の協力にてNPO法人88用に編集中です)
・NPO法人88オリジナル23号刻印入り小物革製品を1点お届けいたします
- 支援者
- 79人
- 在庫数
- 65
- 発送完了予定月
- 2021年10月
10,000円
応援コース(¥10,000)
・23号の写真入りポストカードをお送りいたします
- 支援者
- 33人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年10月
30,000円
オリジナル記念証&石材版
・23号記念証をお届けいたします(鉄道写真家の坪内政美氏の協力にてNPO法人88用に編集中です)
・NPO法人88オリジナル23号刻印入り石板(縦26cm×横26cm)をお届けいたします
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 144
- 発送完了予定月
- 2021年10月
30,000円
応援コース(¥30,000)
・23号の写真入りポストカードをお送りいたします
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年10月
50,000円
オリジナル記念商品すべて
・23号記念証をお届けいたします(鉄道写真家の坪内政美氏の協力にてNPO法人88用に編集中です)
・ことちゃんグッズ2連アクリルキーホルダーをお届けいたします
・NPO法人88オリジナル23号刻印入り小物革製品を1点お届けいたします
・NPO法人88オリジナル23号刻印入り石板(縦26cm×横26cm)をお届けいたします
- 支援者
- 8人
- 在庫数
- 142
- 発送完了予定月
- 2021年10月
50,000円
応援コース(¥50,000)
・23号の写真入りポストカードをお送りいたします
- 支援者
- 15人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年10月
プロフィール
1954年 香川県木田郡三木町に、2男7女の大家族の次男として産まれました。 学生を終え働き始めて間もなく 2つ年上の妻と出逢い19歳で結婚、2男1女の三人の子供達にも恵まれました。義父の家業であった運送業〈通称ダンプ屋さん〉から、結婚後ひとり娘だった妻の後押しも有り、建設(土木工事)を業と変業し、平凡で幸せな日々を送っておりました。 …あの日までは。 今から8年前、妻が癌宣告を受けたのです。頭の中が真っ白になりました。それから高松は勿論、松山、徳島、岡山、神戸と人伝いにセカンドオピニオンをして、あっという間に2年の歳月が過ぎました。薬石の効果無く、癌が見つかり僅か2年後の正月に旅立ちました。 生前一緒に八十八か所を詣りしている時、徳島の極楽寺で【お接待】を受け、それが忘れられず、後継者に会社を任せた今、妻の思いでもあったドッグラン経営とボランティアの方とお遍路さんのお接待をしています。