間伐材で命を守る!第20回「震災対策技術展」に出展したい!
支援総額
目標金額 920,000円
- 支援者
- 4人
- 募集終了日
- 2015年12月16日
東日本大震災 と つみっく
備蓄 → 運送 → 組立て → 分解 → 組み替え→ 分解 → 運送 → 備蓄
ブロックの特性を生かし、現場のニーズに合わせて様々な空間が作られ、たくさんの人々に喜ばれました。
1.更衣室・各種ブース 宮城県 亘理町・石巻市
2011年4月 亘理町避難所
2011年6月 石巻市避難所
2.秘密基地
2011年6月 石巻市蛇田幼稚園
2011年9月 福島県会津若松市
3.現場での自主的な使われ方
亘理町災害FMラジオ局「あおぞら」放送ブース 2012年8月
亘理町ではサプライズがありました。
昨年、小野市から亘理町に寄贈されていたブロックが思いがけない場所で活躍していました。亘理町臨時災害ラジオ(2011年3月開局)のスタジオです。
それまでプレハブの中で運営していたスタジオが悠里館という町施設に移転することになりました。亘理町企画財政課の若い職員がつみっくホームページで組み立て方を研究し、町職員自らスタジオブース工事をされたそうです。
ささやか安心空間のドアを2枚とも組み込んだり、新たにアクリル板を見学窓にはめ込んだり、素人とは思えない努力と工夫の跡がそこここに見られます。
部屋が新しいのでつみっくブースは予想以上におしゃれでした。
施工したお二人の職員にも会ってきました。「予算がぜんぜん無いので、僕たちがやるしかなかっただけです。(組立ては)面白かったですよ。」と淡々としたものです。 あの震災が現場職員のリミッターを外し、問題解決力のある公務員が誕生したようです。
「被災現場で必要とされる空間を現場の人たちが作り、必要がなくなれば分解し、次の空間作りに生かす。」
ブロックを時とともにフレキシブルに活用する好事例が知らないところで実現していました。驚きました。そして感動しました。願い通りの使われ方が実現していたからです。
ゲスト出演者の記念写真は、いつもつみっく壁面をバックに撮影されるそうです。
「FMあおぞら」で画像検索をかけるとつみっくの写真がヒットします。
つみっ庫くらぶの山田も番組ゲストとして15分ほどおしゃべりしてきました。
リターン
3,000円
・サンクスメール
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年2月
10,000円
・サンクスメール
・松江ラーメン6食
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年2月
30,000円
・サンクスメール
・松江ラーメン6食分
・非常持出し袋
乾パン、懐中電灯などの防災グッズ入り!
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年2月
50,000円
・サンクスメール
・松江ラーメン6食分
・イベント開催
所要時間:4時間
内容:子どもと大人みんなでつみっくを使い
秘密基地を作り、防災・環境意識を向上させるスクールを開催します!
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年2月
100,000円
・サンクスメール
・松江ラーメン6食分
・非常持ち出し袋
・公演+イベント(交通費・宿泊費別途)
所要時間:1時間+4時間
内容:防災や環境全般のお話ができます!
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年2月