東日本大震災 と つみっく

備蓄 → 運送 → 組立て → 分解 → 組み替え→ 分解 → 運送 → 備蓄 

 
ブロックの特性を生かし、現場のニーズに合わせて様々な空間が作られ、たくさんの人々に喜ばれました。

 

1.更衣室・各種ブース  宮城県 亘理町・石巻市

 

2011年4月 亘理町避難所

 


2011年6月 石巻市避難所

 

 

 

 

 

 

2.秘密基地 
2011年6月 石巻市蛇田幼稚園

 

 

 

 

2011年9月 福島県会津若松市

 

 

 

 

 

3.現場での自主的な使われ方  

亘理町災害FMラジオ局「あおぞら」放送ブース  2012年8月

 

亘理町ではサプライズがありました。
昨年、小野市から亘理町に寄贈されていたブロックが思いがけない場所で活躍していました。亘理町臨時災害ラジオ(2011年3月開局)のスタジオです。

 

 

それまでプレハブの中で運営していたスタジオが悠里館という町施設に移転することになりました。亘理町企画財政課の若い職員がつみっくホームページで組み立て方を研究し、町職員自らスタジオブース工事をされたそうです。

 

ささやか安心空間のドアを2枚とも組み込んだり、新たにアクリル板を見学窓にはめ込んだり、素人とは思えない努力と工夫の跡がそこここに見られます。
部屋が新しいのでつみっくブースは予想以上におしゃれでした。

 

 

 

施工したお二人の職員にも会ってきました。「予算がぜんぜん無いので、僕たちがやるしかなかっただけです。(組立ては)面白かったですよ。」と淡々としたものです。 あの震災が現場職員のリミッターを外し、問題解決力のある公務員が誕生したようです。

 

「被災現場で必要とされる空間を現場の人たちが作り、必要がなくなれば分解し、次の空間作りに生かす。」
ブロックを時とともにフレキシブルに活用する好事例が知らないところで実現していました。驚きました。そして感動しました。願い通りの使われ方が実現していたからです。

 

ゲスト出演者の記念写真は、いつもつみっく壁面をバックに撮影されるそうです。

「FMあおぞら」で画像検索をかけるとつみっくの写真がヒットします。
つみっ庫くらぶの山田も番組ゲストとして15分ほどおしゃべりしてきました。


 

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