掲載終了まで残り３日になりました！

ついに、掲載終了まで残り３日になりました。

　皆様の温かいご支援に支えられて、ここまでたどりつきました。

想いを伝えます。

 

陸上競技人口と農業人口の減少が止まらない。

 

陸上競技YouTuberに素晴らしさを発信してもらいたい。

ご支援をお願いします！

 

　私は仕事・陸上競技以外にも、農業もしております。農業をしながら、トレーニングをしています。その立場から、少し想いを伝えたい。

　

　農林水産省の調査で、２０２０年２月１日時点の農業を主な仕事とする「基幹的農業従事者」は２０１５年からみると、この５年で２割も減っているようです。

　なかなか、歯止めが掛かっていない状況です。

　農林水産省は担い手として、農業と他の仕事を両立する「半農半Ｘ（エックス）」を位置づけるなど方針を転換しています。私もその一人となります。

 

　コロナウィルス禍で若い世代が岡山県などの地方移住への関心が高まり、陸上競技人口＆農業人口の増加に少しはつながるのではと思っています。

　美作市のような地方の田舎暮らしでは、コロナウィルス感染拡大の影響は正直、あまり感じられないです。

　田舎では農作業中、熱中症にかかるのではと、そちらが心配になるくらいでもあります。

　炎天下の中、日陰もないような環境で、朝から晩まで作業が出来る若者は殆どいないはずです。農業に従事している高齢者が、取組む姿勢は本当に頭が下がる想いであります。

 

　私達が住む美作市で見れば、確実に観光産業などコロナ禍の影響を受けている。

　今回のコロナ禍でも、生活に全く影響がないとは言えないが、それでも都会や町なかに住む人に比べれば、かなり影響は小さいと感じています。

　近代社会は都市化によって各職種でかなりの効率の良い時代になったと思います。

　普段は効率が良く、快適かもしれないが、ひとたび、異常事態が発生した時に、脆いものだと感じます。

　ある程度生活に必要なものが自給できれば、万が一の非常事態が起こっても、比較的安心して生活が出来ると思います。

 

　地方に力をそそぐ。そのタイミングがいまだと。

　美作市の魅力を思う存分に陸上競技YouTuberに発信してもらいたい。

 

あと３日。

皆さんのご支援・ご拡散をよろしくお願いします！！！