卒乳に悩むママへ届ける「助産師考案HAPPY卒乳アプリ」を作りたい

こんにちは。

プロジェクトリーダーの今川です。

 

子供たちの習い事の待ち時間を利用してブログ更新です。

 

クラウドファンティングへの挑戦も残すところ9日。

支援してくださった方は96人！（嬉しくて泣ける＞＜）

本当にありがとうございます！！！

 

 

達成率は半分を過ぎたところ。依然「大丈夫か？」という状況ですが、

泣いてないで、

残りの期間、後悔にならないようにできる限りの行動を起こしていきたいと思います！

 

さて、今日は毎日のセルフケアとたまにのご褒美。

 

というタイトルですが、

 

 

私自身が活動する理念として、

「産後の母たちがセルフケアができるようにサポートする。自分の力を発揮できるようにするためのサポートをする。」

 

ということを掲げています。

 

助産師って、とても面倒見が良くて、人情派で、ついついやってあげたくなってしまうんだけど、

 

助産師がなんでも解決！

ではなくて、それぞれ自分で解決できるようにサポートすることを大切にしていきたいと思っていて。

 

自分の産後の時に、整体通って、毎回毎回次回を予約・・でいつ終わるのかしら？？と考えたとき、

自分の日常の体の使い方が変わらないと、この腰痛は治らない・・ということに行き着きました。

 

肩こりを例にすると、産後の方にお伺いしたときに、ほとんどの方は「ある！」と答えますが、それでもセルフケアしてますという方は少ないですよね。

 

授乳介助していても赤ちゃんを見て下向きになるので、明らかに首の後ろがもこっと張っているのが分かる人もいます。（とても辛そう・・）

 

だから、せっかくの幸せな授乳タイムも、「いてててて」の時間いなってしまうのはかなりもったいない・・・。

 

わざわざ整体に行かなくても、自分でメンテナンスできたら毎日がすごく快適になるし、気持ちも明るくなりますよね！

 

腰痛や肩こりだけではなくて

おっぱいの乳房管理も同じことが言えます。

 

ずっと通い続けて維持していくものではなく、自分でトラブルが起きないように管理する。

「やば！」という時対処できる。

こういうセルフケアが大切。

 

そう思って、日々母乳のケアを行っているので困ったを解消するだけではなくて、どうやってケアするかまでお伝えします。

 

今回の卒乳アプリの機能では

 

お子さんと自分の卒乳をどう迎えたい？を主体的に考えるところから

して欲しいなという狙いがあります。

 

 

卒乳について思いを馳せて

どんなタイミングでどんな方法で？ということを決めていく。

 

そしてスケジューリングまで自分でできるのです。

 

自分の体なのだから、自分で感じて見れるようにできた方が絶対に良い。

 

助産師に任せておけば、言われるがままやれていれば、大丈夫よ〜〜という押し方はしたくないなというのはちょっとした私のこだわりです。

 

 

近くに助産院がない、地域の助産師がいない・・という人もたくさんいると思うから、

 

そのような方にも、自分でどんなセルフケアをしたらいいの？というのを明確に示して役立ててもらえるようなアプリにしていきます。